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夢のひと雫
時々更新が滞りがちですが、結構楽しみながらやってますので、皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。
俺が22歳で大学を卒業した去年、親父は再婚した。
再婚相手は、親父よりも20も若い女で、俺とは7歳しか年が違わなかった。
それが俺の今の母親、まりあ。
「お母さん」とはとても呼べず、俺はずっと「まりあさん」と呼んでいる。
最近、うちの部署に配属された部長は、美しい妙齢の女性だった。
美しいだけではなく、
仕事も出来、有能だった。
だから、なのか、厳しかった。
自分に対しても、僕らに対しても…。
今日も僕はさっきから怒鳴られている。
Dreams come tureが好きです。
少し古いアルバムの曲なんですけど。
モチーフにしました。
エロはありません。ごめんなさい。
「ただいま留守にしております。発信音の後に・・・」
機械的な女性の声の後に、メッセージが入る。
「僕です。またかけるよ。」
あなたの声。
居留守使っちゃった・・・。ごめんね。
わたしらしくないね。
自嘲気味に笑いながら、留守録を巻き戻す。
たった10秒くらいのあなたの声。
何度聞いても、飽きることのない・・・。
「今日は、仕事が遅くなりそうなの。あなた、先に寝ててください。」
妻が、イソイソと出かける準備をしながら言う。
「ああ、わかったよ。」
私は気のないふりをしつつ、答える。
今日でここともお別れ。
拓也くんとも・・・。
何だかちょっと名残惜しいな。
次は、いつ来れるかな?
昨夜、最後の夜だから・・・と拓也くんが大張り切り。
まりあのこと、なかなか離してくれなくて。
夜中遅くまでエッチしまくってたの。
今日は午前中に一度、一人で露天風呂に行った。
昨夜のカップルがいたので、ちょっとドキドキしながら、入ってみた。
さすがに昨夜、おやじ達に見られたからか、おとなしくお湯に浸かっていただけだった。
ちょっと残念。。。
今日も、露天風呂で待ち合わせ・・・・。
二人でイチャイチャしてたの。そしたら誰かが入って来る気配。
慌てて奥の方に身体を隠したの。
入って来たのは、20代前半くらいのカップル。
テーマ : ♪♪官能ストーリー♪♪
ジャンル : アダルト
昨夜、拓也くんは来てくれなかった。
嫌われちゃったのかな・・・残念。
少しがっかりしながら、今日も家庭教師。
拓也くんと顔を合わせるの、ちょっと気まずいかなって思ってたら。
先日、アップしました、『OLまりあの日常』~ハメられた健康診断~に
後日談が出来ました。
当ブログからもリンクさせて頂いています【吸血幻想】の
柏木さんから素敵なお話を頂戴いたしました。
とっても気に入ってしまったので、
無理を言って、公開させて頂くことにしました。
どうぞ、お楽しみください。
昨夜のことを思い出すと、なんだか身体がジンジンしちゃう。
朝、女将に挨拶したときに、「良くしてもらってるからお礼に。」なんて言って、
拓也くんの家庭教師を申し出ちゃった。
「お礼をしなきゃ」って気持ちは本当にあったんだけど、
それが拓也くんの家庭教師に結びついたのは、昨夜のことがあったせい。
だって、かわいかったんだもの。
ふふふ。楽しみね。何だか。
午前中は、まりあは一人で部屋で過ごしたの。
まりあの会社では毎年、春と秋の年に2回、健康診断があるの。今年もその時期が来たってわけ。
別にそれほど変わったことをするわけではなくて、血圧を測って、内科の診察があって、血の検査をされて・・・そんな感じ。
でも、今年いつもと違ったのは、内科の診察。
いつもは年を取ったおじいちゃんの先生なんだけど、今年は割と若い・・・と言っても、
多分40代半ばのちょっと脂ぎった男の先生だったの。
で、いつもは内科の病院(おじいちゃん先生の病院ね)に行って、診察を受けるんだけど、
今年は会社の応接室でやるって言うの。
何だか変でしょ?
まぁ、でも、それが決まりだから仕方なくて。
まりあの一番お気に入りの温泉旅館。
お部屋数はあまり多くないんだけれど、お風呂は広くて露天風呂もある。
女将はとってもいい人で、ここに来るととってもリラックスできるの。
だから、疲れるとまりあはここを訪れる。
社内発表会の日。
社長に嬲られ、その後、その場にいた男たち数人に嬲られ、
まりあはクタクタになって帰宅した。
でも、それに快感を感じていたのも事実だった。
どうしてあんなこと・・・
もう会社、辞めちゃおうかしら・・・
でも・・・
見られてると思うと・・・・感じちゃう・・・・・
はぁぁぁ・・・・
夜になると、あの日のことを思い出して、
秘裂を熱く潤ませ、まりあは一人で慰めていたの。
この企画室が立ち上がってから、1ヶ月。
様々な試着品が作られた。
そのたびにまりあは、試着させられ、言われもなく犯された。
だけど。
まりあは、感じていた。
どうしようもなく、この環境を、心は兎も角として、身体は喜んでいた。
毎朝、重い身体を引きずるようにして、職場へ出かける。
そして誰かが声をかけてくれるのをじっと待つ。
声をかけられれば、それはすなわち、快楽の始まりだから。
あ~、今年もまた、この季節がやってきた。
健康診断。
会社の決まりだから、行かなくちゃいけないのは分かっているけど、
かったるい。
前日の夜は9時以降は何も食べないでください、とか
タバコは検査終了まで吸わないでください、とか。
一番かったるいのは診察だ。
待たされたあげく、年寄りのよぼよぼした医者が、
チョコチョコと聴診器を当てて、ハイ終わり。
レントゲンや何かを見せてくれるけど、
ごにょごにょ話して、何言ってるんだか、わかりゃしない。
あれ、何とかならないのかなぁ。
恥ずかしがり屋の読者さんが多いようですので、
以前から要望のあったメールフォーム付けました。
まりあからお返事が欲しいなぁ・・・という方は、
メールアドレスを入れてください。
返事はいらないよッて方は、
aaa@hotmail.com
と入れてください。
どこにも届かない偽のメールアドレスです。
あなたの熱い想いを待っています。
二度目の放出だったのに、洋平のモノはまだ力がみなぎっていた。
「続きはベッドでしましょう・・・」
まりあが軽くシャワーで洗い流し、二人はバスローブに身体を包んだ。
そこには、キングサイズのベッドがただ置いてあった。
「来て・・・」
まりあがベッドに腰掛けると、洋平を招いた。
それから、毎晩。
二人はまりあの部屋へ現れた。
二人は交互にまりあを犯し、まりあに快感を与えた。
すべての快感が与えられた。
いつの間にか、まりあの身体はすべてが性感帯になったように、
少しの刺激で簡単にイクようになってしまった。
そして、夜が待ち遠しくなった。
「明日は、退院ですね。」
黒川先生が言った。