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夢のひと雫
時々更新が滞りがちですが、結構楽しみながらやってますので、皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。
快楽温泉旅行～第二夜
昨夜のことを思い出すと、なんだか身体がジンジンしちゃう。
朝、女将に挨拶したときに、「良くしてもらってるからお礼に。」なんて言って、
拓也くんの家庭教師を申し出ちゃった。
「お礼をしなきゃ」って気持ちは本当にあったんだけど、
それが拓也くんの家庭教師に結びついたのは、昨夜のことがあったせい。
だって、かわいかったんだもの。
ふふふ。楽しみね。何だか。
午前中は、まりあは一人で部屋で過ごしたの。
昨夜のことを思い出すと、なんだか身体がジンジンしちゃう。
朝、女将に挨拶したときに、「良くしてもらってるからお礼に。」なんて言って、
拓也くんの家庭教師を申し出ちゃった。
「お礼をしなきゃ」って気持ちは本当にあったんだけど、
それが拓也くんの家庭教師に結びついたのは、昨夜のことがあったせい。
だって、かわいかったんだもの。
ふふふ。楽しみね。何だか。
午前中は、まりあは一人で部屋で過ごしたの。
そして午後。お楽しみの午後♪
旅館の一番忙しい時間を避けて。拓也くんのお部屋におじゃまして。
まりあの出で立ちは・・・というと。
身体のラインがぴったり出るようなシャツ、薄いピンクで、下着が透けて見えそう。
胸元のボタンを一つ、余計に外したりなんかして。フフフ。
そしてスリムジーンズ。
これも足のラインとかぴっちりなのよね。
ショーツのラインが出ないように、Ｔバックを穿いて・・・。
まりあのお気に入りの格好。
拓也くんのお部屋で、二人っきりで。
まずは数学。
彼は数学得意みたい。
次々にすいすいと問題を解いていく。
家庭教師と言うより、監視役みたいね。
隣に座って、拓也くんの横顔をじっと見つめる。
引き締まった口元、整った顔立ち。
よくよく見るととってもハンサム。
それに、昨夜見た身体は逞しくって・・・。
アレはよく見えなかったけど・・・でも、大きくなってたと思う。
「な、何？」
まりあの視線を感じて、拓也くんが言う。
「ん？・・・別に。・・・ただ、昨夜のこと、拓也くんはどう思ってるのかなって。」
頬杖をついて、彼の顔を覗き込むようにして言ってみる。
「ぁ・・・いや、ごめんなさい。・・・あの、俺が、悪かったです。」
顔を真っ赤にして、一瞬、視線がまりあの胸元を捉えて、離れた。
「ねぇ？・・・まりあのこと、嫌い？・・・年上だから、イヤ？」
泳いだ視線を追うようにまりあが移動して、拓也くんに尋ねる。
「あの・・・嫌いとか・・・・そんなんじゃなくて・・・」
また一瞬、まりあの胸の谷間に視線を走らせ、すぐに逸らして答える。
「じゃあ、何？」
畳みかけるように尋ねた。
「・・・」
無言のまま、うつむく彼。
両手を拓也くんの頬に当て、上を向かせる。
正面から見つめて、
「ねぇ、・・・まりあに・・・・興味ない？」
今度は拓也くんもまりあをじっと見つめて、視線を逸らさなかった。
だから、まりあは彼にキスしたの。
驚く表情の拓也くん。
「夜、また一緒に、お風呂にはいろっか？」
キスだけで、うんと感じちゃったまりあは、拓也くんにそう言って、お部屋に戻ったの。
今夜、まりあと拓也くんはどうなっちゃうんだろう・・・
あんっ・・・ジンジンしちゃう・・・
乳首も・・・つんと尖って・・・ヤダ・・・我慢できなくなっちゃう・・・・
お部屋から露天風呂を覗いたら、誰も入っていなかったから、
まだお日様は高い位置にあったけど、まりあはお風呂に行ったの。
青空の下で裸になって、お湯につかっていると、
何だかすごく気持ちよくて・・・・。
身体はまださっきのまま。
誰かに優しく激しく触って欲しくて、何かを求めてた。
まりあの秘密の部分はジンジンしてて・・・
そっと指を這わせると、お湯とは明らかに違うヌメリが・・・
少ぉし、力を入れて触ってみると、小さな蕾が固く膨れてきて・・・。
指先があたった瞬間。
「あんあぁぁぁ・・・」
喘ぎ声が溢れちゃったの。
今すぐ誰かに触って欲しい！
まりあの身体全体がそう言ってた。
身体中を愛撫して！
アソコにアレを突っ込んで！
まりあが、もうダメ、壊れちゃう・・・って言っても
止めないでまりあを責め続けて欲しい。
まりあの身体中が、それを望んでた。
