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夢のひと雫
時々更新が滞りがちですが、結構楽しみながらやってますので、皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。
黒川先生が少し動いたのが、合図だった。
まりあはうつぶせに姿勢を変えさせられた。
「まりあさん、顔を上げて。」
アキラくんがまりあの前に立っていた。
まりあの目の前には、アキラくんのモノが起立していた。
黒川先生が、まりあの腰を掴んだ。
夜。
夕食も終わって、そろそろ消灯時間。
アキラくん、いつ来るつもりなのかしら?
まりあはちょっとイライラしていた。
だって、期待にアソコはグチョグチョだったから。
この部屋に移って、もう何度、登り詰めただろう。
でも自分の指で与えられる快感なんて、すぐに物足りなくなってしまう。
やっぱり、アレで・・・おかしくなるくらい、犯されたいわよねぇ。。。。
はしたないくらい、まりあは飢えていた、快感に。
「まりあくん、ちょっと手伝って欲しいことがあるんだ。」
あなたはまりあを呼び出した。
白衣姿のまりあを見ると、あの夜の乱れた姿が浮かんできて、
知らず知らずのうちに股間に力がこもる。
あなたは今夜は当直。
まりあはもうすぐ日勤の仕事を終えて、帰る時間になる。
ついに、試作品の第1号ができあがった。
「じゃ、これを今日一日まりあくんに身につけてもらう。」
フジタさんが言い、まりあは更衣室で着替えた。
「どんな具合かな?」
試作品を作った宮本さんが声をかけてきた。
この人は、入社以来、もう20年以上ずっとデザイン室で仕事をしてきたヒトだった。
「ええ。まぁ、普通な感じです。」
まりあはなんと答えて良いのか、少し迷って、そう言った。
「え、そう?」
「はい。」
宮本さんは、少し落胆した顔をしていた。
中秋の名月。
綺麗な満月ですね。
あなたは誰とそのお月様を眺めたのでしょう。
わたしはあなたを想いながら、
一人でこの月を眺めています。
今夜はなんだか寂しいから、
昔から伝わるおとぎ話を今日は語りましょう。
部屋に入ったとたん、あなたの理性のタガがはずれた。
まりあの胸元をグイッと拡げ、大きな乳房を露わにした。
「あんっ・・・」
そして、片手では余るその乳房をひたすらに揉みしだく。
「んんっ・・あはっ・・んふっ・・・あぁっ・・・」
乳首がだんだんと尖り始め、その存在を主張し始めた。
あなたはとある病院に勤務する外科医です。
連日、手術が重なり、忙しい日々を送っています。
ろくに休みも取れない毎日、あなたの欲求不満は今にも爆発しそうです。
そんなある日、あなたの職場に新しい看護師が配属されました。
それがまりあです。
週末。
ピンポーン。
「いらっしゃい。」
まりあの部屋は殺風景とも言えるほど、シンプルだった。
「お祝いしましょ。」
テーブルの上には、まりあの手料理が並んでいた。
「遅くなってもいいんでしょ?」
「ねぇ、先生、・・・あの噂、本当なの?」
まりあが帰ろうとしていたとき、職員室を出た廊下で呼び止められた。
「ナニ?噂って?」
2年生の高村洋平が立っていた。
リハビリでも、さんざん感じさせられて、それでも満足させてもらえなくて、
まりあは悶々としたまま、部屋に戻った。
1時間ほどベッドに横になった。
悶々とした気分は収まらないが、同室者がいる手前、
さすがに一人でどうこうできるはずもなかった。
傍目から見れば、まりあとアキラくんは、ただリハビリをしているだけに見えただろう。
アキラくんは優しくまりあの乳房を揉み続けたし、
まりあはアキラくんの股間をズボンの上から撫でていただけだったから。
もしもし?まりあ。
ねぇ、何してた?
まりあはねぇ、あなたのこと、考えてた。
ずっとずっとあなたのこと考えてて、
あなたのことで頭がいっぱいになっちゃった。
頭だけじゃないの。
心もいっぱいになって、苦しくて・・・。
ねぇ、逢いたい。
すぐに逢いたい。
逢いに来て。
そしてまりあのこと、抱きしめて。
「イヤッ、んんっ・・・止めてっ・・・」
まりあは男を押しのけようとした。
だが男は、まりあを力ずくで壁に押しつけると、唇を吸った。
「んんっ・・んふっ・・・」
まりあの身体から力がだんだんと抜けて、男に合わせてキスを繰り返した。
「んん・・・んふっ・・・んはぁん・・・・」
腰をくねらせ、男を誘い始める。
まりあは男を押しのけようとした。
だが男は、まりあを力ずくで壁に押しつけると、唇を吸った。
「んんっ・・んふっ・・・」
まりあの身体から力がだんだんと抜けて、男に合わせてキスを繰り返した。
「んん・・・んふっ・・・んはぁん・・・・」
腰をくねらせ、男を誘い始める。
「まりあ、放課後、社会科研究室へ来なさい。」
高校3年生の夏休みが始まる直前、まりあは社会科教師の斉藤から呼び出された。
理由は分かっている。
期末試験で赤点を取ったから・・・。
社会、とくに歴史は苦手。
あんまり興味ないし、第一覚えるのは苦手だった。
でも、この前の中間試験で赤点を取ったとき、斉藤に言われたのだった。
もしこの次も赤点だったら、卒業は出来ないかもしれない・・・って。
夫が帰ったあと、まりあの身体はまだ燻っていた。
でも、これ以上、カーテンを閉めっぱなしなのはおかしいと思われちゃうし。
疼く身体をどうしたらいいのか、分からなかった。
カーテンを開けようとベッドから起きあがったときだった。
「まりあさん、リハビリに呼ばれましたよ。」
看護師さんが声を掛けた。
「はぁい。」
まりあは熱い身体の火照りを抱えたまま、リハビリ室へと向かった。