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入院生活は刺激がいっぱい~個室移動は快楽の予兆


リハビリでも、さんざん感じさせられて、それでも満足させてもらえなくて、
まりあは悶々としたまま、部屋に戻った。
1時間ほどベッドに横になった。
悶々とした気分は収まらないが、同室者がいる手前、
さすがに一人でどうこうできるはずもなかった。




(アキラくんったら、今夜って言ってたけど・・・どうするつもりなのかしら?)
まりあはすっかりアキラくんのモノを楽しむつもりになっていた。
夫に悪いなんて言う気持ちは、どこかに消え去っている。
さらに30分ほど経った頃、看護師がやってきた。
「まりあさん、ベッドの都合で、お部屋を変わって頂くことになりました。」
「え?」
「副院長先生があとで説明にいらっしゃいます。」
「あ・・・はい。」
まりあは何がなんだかよく分からないまま、部屋を移動することになった。
「せっかく仲良く慣れたのに残念だわぁ」
同室の奥さんたちに、見送られて、まりあは看護師さんと部屋を出た。
案内された部屋は、他の病室から少し離れた特別室だった。
「あ、あのぉ・・・」
(お部屋代、いくらするのかしら?)
不安になって、まりあは看護師さんに声を掛けた。
「副院長先生がまたご説明にあがりますので、お待ちください。」
「はい。。。」
まりあはそれ以上何も言えなくて、ぽつりと、その部屋に残された。
大部屋のベッドとは違い、ダブル以上の大きさのベッドだった。
簡単な応接セットも用意されていた。
トイレとシャワーも完備されている。
普段は、政治家や会社社長などのVIPが入院する部屋のようだ。
仕方ないので、まりあはベッドに腰掛けた。
しばらくすると、ノックの音が響き、副院長の黒川先生が入ってきた。
「突然、お部屋を変わって頂きまして、申し訳ありません。」
「いえ、あの・・・こんな豪華なお部屋で・・・」
「いえいえ、まりあさんは、今回の事故で、心身共に深く傷ついていらっしゃるようです。」
「はぁ」
「ですから、この部屋くらいの設備が必要なのです。」
「・・・」
「本来ならば、最初からこのお部屋をご用意すべきだったのですが・・・申し訳ありません。」
そういって、黒川先生は深々と頭を下げた。
「いえ、あの、そんな・・・」
顔を上げると黒川先生がにっこり微笑んだ。素敵な笑顔。
「ココでゆっくり、リハビリも何もかも、お部屋で出来るようにしましょうね。」
(え?)
「診察も、僕が朝晩、こちらへ伺いますので。」
(え、え、えーーーーー!!)
まりあが答えに詰まっている間に、黒川先生は部屋を出て行った。
「アキラくんが言ってたこと、もしかして、こういうコトだったの?」

部屋にはいい香りが漂っていた。
そして、ベッドはふかふかで気持ちよさそうだった。
そうね、この部屋だったら、何をしても、他の人にはばれないわ・・・。
いやだ、わたしったら・・・・
何をしようと言うの?
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でも・・・
まりあはベッドに横になると、そっとパジャマのズボンの中へ手を滑り込ませた。
だって、朝からあんなに・・・・
ショーツの上から、そっとクレバスをなぞってみる。
アンッ・・・
すでにショーツからじっとりと蜜が染み出していた。
こんなになって・・・・ヤダ・・・・恥ずかしい・・・・
ショーツの中へ指を潜り込ませた。
花唇の外側までヌルヌルとぬめっていた。
こんなに溢れてるなんて・・・初めて・・・・
あぁぁっ・・・・
まだ花芯にも触れていないのに、声が溢れるほどに気持ちよかった。
そっと指で花唇を開いてみた。
はぁぁぁ・・・こんなこと・・・・
オナニーなんて、独身時代にもあまりしたこと無いわ。
結婚してからは全然してないし・・・
こんなに気持ちいいモノなの?
まりあは、自分の身体の変化に驚きながらも、さらに指を沈めていった。
あんっあぁぁぁっ・・・・
指が蜜壺の中心へとズブズブ潜り込んでいった。
じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっ
指が穴に出入りするたびに卑猥な音が零れ出た。
あふっ・・・はふっんん・・・あぁっ・・・いいっ・・・・
いい香りに包まれて、身体は熱くとろけそうだった。
はぁんっ・・・んふっ・・んはっ・・あぁっ・・・もう、もうダメ・・・・
何がダメなのか、分からないまま、まりあは指を動かし続けた。
もう、もう、早く、き、て・・・・・・
誰に、何を求めているのか、自分でもよく分からず、
でもただそう呟きながら、まりあは、入院後初めてのエクスタシーに到達した。



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テーマ : ★官能小説★
ジャンル : アダルト

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秘密のメッセージ、ありがとうございました。
まりあのいろんな妄想に付き合って頂けて、
本当にうれしいです。
もっと、もっと、感じて欲しいです。
また、見に来てください。

そして良ければ・・・・コメントも残してくださいね♪
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