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ヤダ、私ったら・・・。
まりあはまたしてもさっきのシャワールームでの出来事を思い出した。
自宅ですら、ほとんどそんなコトしないのに、
ましてや病院でなんて。
しかもあんな昼間に・・・。
思い出すだけで顔が火照ってくる。
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テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト
ふぅ。
まりあは、今日何度目だかわからないため息をついた。
何かイイコトないかなぁ。
最近、口癖になってる「何かイイコト」・・・。
どうしてそう思うのか、理由は自分でもうすうす気付いていた。
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テーマ : 女が書く官能小説
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はぁ。
まりあはため息をついた。
真夜中の当直室。
クリスマスイブだというのに、仕事だなんて、ついてないわ。
はぁ。
窓の外を眺めながら、今日何度目だかもう分からないため息をついた。
だいたい、本当なら今日は休みのはずだったのに。
院長の気まぐれで、急にまりあに当直が回ってきた。
どうせ何も予定はないんだろう。ですって。
セクハラもいいところだわ。
はぁ。
もちろん、予定なんかなかったけど。
当たっているだけに悔しい。
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テーマ : ((( 官能小説 )))
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私はまりあ先生を解放した。
しかし本当の意味で、これから私はまりあ先生を自分のものにするのだ。
いきり立った自分自身をどうしようかと少し悩んだが、
慌てることはない、今夜また、まりあ先生を自由に出来るのだから・・・と
そのままにしておくことにした。
すると、枕元のラジオから、ガチャン・・・という音が響いてきた。
もしかして・・・・
私の予想は的中した。
【あぁ、イヤァ、どうしたらいいの・・・】
まりあ先生の声だった。
【まりあったら、どうしちゃったっていうの。。。。こんな格好させられて・・・あぁ、でも・・・んんっ・・・】
ギシッ・・・ベッドが軋んだ。
【こんな風に縛られて・・・あぁ、乳首がこんなに固くなって・・・・あぁぁぁ、んんぅ・・・どうしたら・・・あぁぁぁぁ】
まりあ先生が感じている。
その事実は私を興奮させた。
私の肉柱は少し萎えかけていたが、あっという間に力を盛り返した。
ガマンしているせいで先走りの汁が溢れ出してくる。
【あぁ、あぁぁ、ショーツの上から触って・・・こんなになって・・・・あんっ、もっと、あぁぁっ、んふっんん・・・・・】
直接、花芯に触れられないためか、もどかしげに喘ぐまりあ先生。
私の手にも力が入る。
【あぁ、あぁ、あぁぁぁぁ、こんなにイヤらしいまりあを・・・許して・・・・あぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ・・・・イクゥゥゥゥゥゥゥ】
イッタあとの余韻にまだ悶えているまりあ先生を想像しながら、私も果てた。
【あぁぁ、でもまだ。。。。あぁぁぁ、どうしたらいいの・・・・】
まりあ先生はまだ、満足できていない様子だ。
しかしそのとき、まりあ先生のポケベルが鳴り響いた。
【仕事・・・しなくちゃ・・・】
はぁ、はぁ、はぁ、と小さく呼吸を整えながら、まりあ先生はその部屋を出て行った。
私は夜の楽しみが増えたことを、心から喜んだ。