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夢のひと雫
時々更新が滞りがちですが、結構楽しみながらやってますので、皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。
洋子はいつものように部屋の掃除をしていた。
寝室の窓からは、まりあの住む洋館が見える。
あの窓からあの人の姿が見えたのはいつだったかしら・・・・？
そう思いながら、部屋を見上げる。
あ～あ、疲れた。
今日も残業。
ふぅっ。
こんなに仕事ばっかりして、なんにもイイコトないのに。
もうみんな帰っちゃったし。
ひとりで残業なんて、悲しいなぁ。
そう言えば、美容院に行かなくちゃって思ってたのに。
当分行けそうにないな。
あー、服も買いに行くつもりだったのに。
バーゲン、明日までだっけ？
それにも行けそうにないや・・・。
ご無沙汰しております。まりあです。
最近、年のせいか、めっきり身体が弱くなってきました（笑）
風邪をよく引くようになり、更新の頻度も低下しています。
楽しみにしてくださっている方がいらっしゃったら、
すみません。
まりあのコンセプトは「楽しみながら書く」ということなので、
無理なときに無理な更新はしないようにしています。
楽しんで書いたものの方が、読んでくださる方も
より楽しめるのではないかと思うからです。
ですが、最近。
すこぉし、エロパワーが落ちているのか、
あまり書けません。
どなたか、助けてください。
こんなシチュエーションどう？っていうものがありましたら、
ぜひお聞かせ願いたいと思う所存です。
さて、今回、二つほど更新しましたが、
ずいぶんお久しぶりの看護師まりあです。
以前書いて、中途半端になっていた
「外科医は欲求不満が溜まる商売」シリーズです。
外科医のあなたはどんどんエスカレートしていきます。
さてさて、まりあの運命やいかに・・・
なんてな感じで、進めていきたいと思います。
読んでくださるみなさんが、楽しんでいただけたら幸いです。
ご提案もお待ちしています♪
まりあの潮を浴びながら、あなたの欲棒は限界に達しようとしていた。
まりあの上体を窓に預けるようにして、自分の方へ尻を突き出させた。
「ほら、入れてあげる。欲しかったでしょ？」
ふうぅぅ。
あなたは大きくため息をついた。
今日の手術も、神経をすり減らす難しいものだった。
こんな日は・・・。
あなたの脳裏に、まりあの大きな乳房が揺れる風景が蘇ってきた。
身体は疲れ切っているのに、あなたの欲棒は一気に高まる。
汚れない白衣の天使を犯してやる。
あなたは、まりあを呼び出した。
俺の会社と同じビルで同じ階に生命保険会社の代理店があった。。。。
俺はそこでときどき見かける女を最初は「綺麗な女だな」と思ったが、そのうち、欲望の対象として見るようになってしまった。
いつもミニスカートで大きな胸を強調するようなスーツ、白い太腿が俺の劣情を刺激する。
俺がその女に気づいてから約半年。女の名は「まりあ」という。
ここ数ヶ月、俺はあの女の痴態を想像しながら一人で欲望を鎮める日々を送っていた。
