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年上の女~我慢できない


俺は、彼女の目を盗んで、ちょくちょくまりあに逢いに行くようになった。
分別も何もあったものじゃない。
俺は、とにかくまりあを抱きたかった。





平日の午後。
隣近所の目も少し気にしながら、それでも俺はまりあを訪ねた。
ピンポーン。
何も返事のないまま、カチャリと細めに玄関のドアが開く。
俺は何も言わずにその隙間に身体を滑り込ませた。
俺の後ろで、がちゃりとドアが閉まる。
その瞬間、俺はまりあを抱き寄せ、唇を吸った。
「ンッ・・・ダメッ・・・アンッ、こんなところでッ・・・・」
まりあは抵抗しながら、俺の向こう側へ手を伸ばし、ドアにロックする。
俺はまりあをその場に押し倒すようにして、服を脱がし始める。
20060312211637.jpg


「お、お願い・・・・ここは・・・イヤ・・・・」
まりあに懇願されて、ようやく俺はまりあを離す。
そして靴を脱ぎ捨てると、リビングに通される。
明るい庭からの視界を遮るために、少し厚めのカーテンが引いてある。
まりあが俺のほうを振り返る。
「・・・・来て・・・」
控えめだが、はっきりした口調で、今度は俺を誘う。
俺はまりあを抱きしめると、激しく唇を吸った。
今度はまりあも拒絶はしない。
俺と同じくらいの激しさで、俺の舌に自分の舌を絡ませる。
俺はまりあの乳房に手を当てた。
その感触で、まりあが下着を着けていないことを知る。
「俺のこと、待ってたの?」
まりあの気持ちを確認したくて、そんなことを尋ねてみる。
「・・・うん。」
小さく頷く姿が愛おしくて、俺はまりあに再びキスをした。
「まりあ・・・」
俺はソファに座ると自分の前にまりあを抱きかかえ、
その姿勢のまま、まりあの乳房をまさぐった。
「んんっ・・ハンッ・・・アァァッ・・・・」
まりあが俺をとろかせるような声で啼いた。
俺はまりあの秘苑へと手を伸ばした。
まりあのソコは熱く、すでにぐっしょりと濡れていた。
「こんなになって・・・・」
俺は一気に熱くなった。
「俺のこと、そんなに欲しかったの?」
まりあはすでに返事も出来ないほどに、感じていた。
俺は、もうすでにヌルヌルになっているまりあの秘唇へ口を近づけた。
濃厚な女の匂いが俺の鼻腔を刺激した。
それは直接的な刺激となって、俺の股間を直撃する。
「あぁぁっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・・」
俺が舌を伸ばして、クレバスをなぞると、まりあが甲高く啼いた。
そして蜜壺からは白濁した淫汁が溢れてくる。
「こんなイヤらしい格好して、俺のこと、ずっと待ってたんだ?」
「んんっ、イヤッ・・・言わないで・・・」
身体をくねらせながら、それでも俺の顔に自分の花芯を押しつけるようにして、
まりあが喘ぐ。
このままイカせてやろうかと思ったが、俺が我慢できなかった。
「ま、まりあ・・・俺の上に・・・・乗って・・・・」
俺はソファにどっかりと腰を下ろすと、天井を指したままの欲棒を手で示した。
まりあはほんの少しためらいを見せたが、すぐに俺の上に乗ってきた。
まりあの手が俺の欲棒にそっと添えられた。
それだけでも、俺は気持ちよくてたまらなかった。
まりあがゆっくりと俺の上に腰を下ろしてきた。
俺の欲棒がまりあの蜜壺に飲み込まれる瞬間、グチュ・・・と淫猥な音が響いた。
20060312211502.jpg


「すごいね、まりあ・・・あぁぁぁ・・・」
まりあは恥じらいながらも、徐々に腰の動きを激しくした。
俺の腹に手をついて、いつの間にか、夢中になって快感を貪っていた。
まりあの大きな乳房が俺の目の前で揺れていた。
ブラを付けていないから、薄手のセーターの上からも
勃起した乳首がよく分かった。
俺は、その乳首めがけて口を寄せ、歯を立てた。
「あぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ・・・・」
まりあが身体を仰け反らせた。
エクスタシーに到達したようだった。
俺はそれだけでは満足できなかった。
もっともっとまりあを狂わせたかった。
まりあがぐったりと力を無くしていた。
俺は、そのまま下から突き上げた。
「あんっ、あんっ、いやっ・・だめっ・・・・あっあっあっあっあっあっ・・・・」
俺の腰の動きにまりあは翻弄され、ただ喘ぐしかできなかった。
俺はそんなまりあにすっかり満足し、一気に快感も倍増した。
「あぁ、まりあ、俺も・・・出したい・・・・」
「んっんっ・・・あんっ・・・イイッ・・・来て・・・中に・・・出して・・・」
「いいの?」
「・・・・おねがい・・・」
俺は、まりあの切なそうな表情に一気にボルテージが上がった。
まりあの身体を抱きかかえるようにして、腰を突き上げる。
まりあの肉襞が俺の欲棒をじんわりと締め付け、上下に擦られる。
「あぁぁ、イイッ、イイッ・・・まりあ・・・」
「あぁぁっ、わ、わたしもっ・・・あんっ、あんっ、あんっ、あんっ・・・・」
俺たちは同時にイッタ。

俺は幸せを感じていたけど、まりあはそうじゃなかったみたいだった。
だけど、俺たちは、もう離れられないほどになっていた。

wife92.jpg




テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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更新ありがとう


「まりあ」のように

貴女をイかせたく

なりました...

ありがとう

見に来てくださって、
本当にありがとう。

いつか、「まりあ」のように。
そうなるといいですね。
プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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