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夢のひと雫
時々更新が滞りがちですが、結構楽しみながらやってますので、皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。
外科医は欲求不満が溜まる商売～病室での秘め事・上
ふうぅぅ。
あなたは大きくため息をついた。
今日の手術も、神経をすり減らす難しいものだった。
こんな日は・・・。
あなたの脳裏に、まりあの大きな乳房が揺れる風景が蘇ってきた。
身体は疲れ切っているのに、あなたの欲棒は一気に高まる。
汚れない白衣の天使を犯してやる。
あなたは、まりあを呼び出した。
今は誰も入院していない病室。
でも隣の部屋の４つのベッドはふさがっている。
この病室にだって、いつ、誰が入ってくるか分からない。
先日、医師当直室で、こっそり楽しんだときにも
スリルを十分に味わったが、
今回はソレと比べ物にならないくらいスリリングだ。
「先生・・・？」
まりあがそっと身体を病室に滑り込ませた。
「こんなところ、ンンッ・・・」
あなたはまりあを抱きしめ、いきなり唇を吸った。
「ンフッ・・・ンンンッ・・・」
まりあが身体を捩るように微かに身悶えした。
あなたの手はすでにまりあの大きな乳房を揉みしだいている。
巧みに白衣のボタンを外し、ジッパーを下ろす。
両肩から白衣を外すと、ストンと落ちて、
下着姿にガーターベルトと白いストッキングを穿いたまりあが現れた。
「ヤダ・・・」
相変わらず、恥じらうまりあ。
いつまでも初々しい反応に、あなたは満足した。
「ちゃんと見せてごらん。」
あなたは、まりあを窓の前に立たせる。
「せ、先生・・・誰かにみられちゃう・・・」
「いいさ。まりあは綺麗だから。誰に見られても良いよ。」
「イ、イヤ・・・」
イヤと言いつつもまりあ自身、この状況を楽しみ始めているのが分かった。
なぜなら、顔は上気し、息も荒くなっている。
ブラのレースをまりあの乳首が懸命に押し上げているのも見える。
あなたは満足して、更にまりあに恥辱の命令を与えた。
「ブラを外して・・・ショーツも脱いで・・・」
まりあは黙ったまま、ブラを外した。
それから少しためらうように、あなたを見た。
「・・・許して・・・ください・・・」
あなたはニッコリと笑った。
「ダメだよ、まりあ・・・言うことを、聞きなさい。」
「・・・・はい。」
そしてまりあは、ゆっくりとショーツを脱いだ。
白衣の天使が、自分の言葉でこれほどまでに淫靡な姿を見せるとは・・・。
あなたは満足感と欲望に満たされていた。
もっと淫らな姿を見たい・・・
あなたの欲求はエスカレートする。
「そこで、自分のモノを・・・さわってごらん・・・」
「・・・はい」
まりあも欲望に支配されてしまったのか、もう抵抗はなかった。
まりあは両手でまずは自分の大きな乳房を揉み始めた。
「あふっ・・うぅぅん・・・・あんっ・・・」
まりあの目がトロリと官能に彩られた。
乳首を親指と人差し指でこね始める。
「うぅっ・・んあっ・・あぁっ・・・」
指の動きは徐々に激しくなっていく。
それと同時に太腿を擦り合わせるように腰をくねらせる。
「もっと下の方まで、触ってごらん。」
あなたは更に恥ずかしい行為を要求する。
まりあは右手を滑らせるように腹から茂みへと移動させた。
まりあの右手は、茂みを撫でさすり、しばらくその場を彷徨った。
「足を開いて。」
あなたは興奮していく自分を抑えるのが必死だった。
掠れた声で命令すると、まりあはその通りに動く。
肩幅の半分くらい足を開くと、それが刺激になるのか、大きくため息のような声を上げた。
「はぁっぁぁぁぁ」
まりあの右手がもぞもぞと奥の方へと進む。
すでにソコは濡れそぼり、閉じていたはずの花弁は開ききっているのだろう。
一瞬まりあの動きが止まった。
「あっ、あぁぁぁっ・・・」
指先が一番敏感な花芯に触れたに違いない。
あなたはその部分を見たくなり、まりあの足下に跪いた。
「いやん・・・」
まりあは辛うじて残る理性で、そこを手で覆い隠そうとした。
「どけなさい。」
あなたは低い声で命令する。
まりあはビクンと身体を震わせ、手をそっとどけた。
そこは充血し、まるでバラの花びらを思わせるように、赤く色づいていた。
そしてその中心からは、半透明な蜜液が溢れ出し、
まだ何か吐き出そうと息づいていた。
開いた花弁の中心には、ひときわ大きく花芯が目立っている。
すっかり顔を出した花芯は、あなたを誘うように小さく震えていた。
「きれいだ、まりあ。」
あなたは花芯にそっと唇を寄せた。
「あぁっ、ううっ・・・ひぃっ・・・あぁぁぁっ・・・・」
まりあは透明な蜜を迸らせながら、あなたの口技で登り詰めた。
