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女医まりあの憂鬱~囚われて


ヤダ、私ったら・・・。
まりあはまたしてもさっきのシャワールームでの出来事を思い出した。
自宅ですら、ほとんどそんなコトしないのに、
ましてや病院でなんて。
しかもあんな昼間に・・・。
思い出すだけで顔が火照ってくる。






「まりあ先生。」
「えっ、あっ、はいッ、何ッ?」
ぼんやりとイヤらしい想像に耽りそうになっていたまりあは、
不意に声をかけられて驚いた。
「ぁ、スミマセン。」
恐縮するように頭を下げたのは、看護師の苅谷だった。
今年、他の病院から移ってきた男性看護師で、まだ若いのに仕事が出来ると評判の男だった。
「なぁに?」
まりあはこの若い看護師に笑顔を向けた。
「実は、230号室の山村さんなんですけど。」
まりあは苅谷の話を聞きながら、またイケナイ妄想に気を取られていた。

「先生、先生のその脚がイケナイんですっ」
苅谷はまりあの足元にうずくまり、まりあのふくらはぎに唇を寄せていた。
「ダ、ダメよっ、苅谷くんっ・・・」
「先生ッ」
「あっ・・・・あぁぁぁぁっ・・・・」
苅谷はまりあが止めるのも聞かずにまりあのふくらはぎに吸い付いた。
生暖かい苅谷の舌が、まりあの白いふくらはぎを這い回る。
ぴったりと肌に吸い付いたナイロンのストッキングの上に、
苅谷の唾液がテラテラと跡を残す。
「あっ、あぁっ、あんっ・・・・」
まりあはたっていられなくなって、壁にもたれかかった。
苅谷はその仕草をOKと受け取ったのか、舐める範囲を徐々に拡げてきた。
「そ、そんなっ・・・ダメッ・・・アァァッ・・・・」
苅谷の舌がまりあの内腿に到達した時、まりあは軽い絶頂感を覚えた。
20061107123236.jpg



「・・・生?・・・まりあ・・・・?・・・まりあ先生ッ!!」
「えっ、あっ、ご、ごめんなさい。えっと・・・山村さんね。」
イヤだわ、私ったら・・・
まりあは花芯が再び疼くのを感じながら、苅谷に指示を伝えた。
イケナイ、集中しなくちゃ。

まりあは病室を回り始めた。
「こんにちは、黒田さん。食欲は出てきましたか?」
急性胃潰瘍で血を吐いて入院してきた患者。
まだ40代なのに、ここ半月、まったく食事が取れなかったらしく、
げっそりと痩せていた。
入院後は薬がよく効いているのか、少しずつ食欲が出てきているみたいだった。
「あ、先生。ええ、もうずいぶんいいです。早く退院したいですよ。」
そう言って笑う黒田の表情はまだ少し弱々しい。
「少しおなかを診察しますね。」
そういって、まりあは仰向けに横になった黒田の腹を触った。

「先生がイケナイんですよ。こんな大きなおっぱいを揺らしているから。」
「や、やめてください・・・」
まりあは黒田に大きな乳房を揉まれていた。
20061107123347.jpg


「ほ、ほら・・・ぼ、僕のも・・・・こんなになって・・・・」
まりあの手の中には黒田の欲棒が熱い塊となっていた。
「先生に・・・・責任を・・・・おぉっ・・・」
黒田の欲棒がビクビクと痙攣した。
黒田の指はまりあの乳房に食い込み、痛いくらいになっていた。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・気、気持ちいいですよ・・・・」
まりあは乳房を揉まれる痛みが徐々に消え、快感へと変わっていった。
そして、黒田の欲棒の先から溢れる淫靡な汁を黒田自身に塗り込めながら、
ソレを扱いている。
「先生も・・・・欲しいんでしょ?」
「アァッ・・・そんなの・・・・イケナイわ・・・・」
黒田の手がまりあのスカートの中に滑り込んだ・・・。

「うっ。」
「ぁ、あら。ごめんなさい、痛かった?」
「ええ、まだ、少し痛みます。」
黒田は顔を顰めていた。
「この分だと、退院はもう少し先のようですね。」
まりあはニッコリと微笑んだ。
ヤダ、まただわ・・・。私、どうかしてる・・・・。
まりあは黒田の病室を後にした。

「まりあ先生、どうかしましたか?」
副院長の樺山が声をかけてきた。
「いいえ。大丈夫です。」
「う~ん。顔が赤いですよ? 熱でもあるんじゃないですか?」
そして樺山はまりあのおでこに自分の右手を当てようとした。
「い、いえっ、大丈夫ですっ。」
まりあは慌てて身を引いた。
この病院の3代目である樺山は、女癖が悪いことで有名だった。
しかも。
医師としての能力にもやや欠けており、
理事長である彼の祖父、それから院長である彼の父親の二人から、
厳重に監視されているのだ。
だから、医療ミスは起こさないモノの、女関係ではいつも問題を起こしており、
女達に支払う金額は相当なモノと聞いていた。
そんな樺山がまりあを見逃すはずはなかった。
同じ医師であるが故に、あからさまに迫っては来ないモノの、
ほんの少しでも隙を見せれば、すぐに襲われてしまいそうであった。

「まりあ先生、僕は知ってるんですよ・・・」
「アンッ、何をっ・・・アァァッ・・・ンンッ・・・・ダメッ・・・」
樺山はまりあを後ろから羽交い締めにするように抱きかかえると、
右手でまりあの大きな乳房を揉みはじめた。
「アァッ、こ、こんなところでッ・・・」
まりあは身体を捩り、抜け出そうとするが、
さすがに遊び人の樺山、そう簡単にはいかなかった。
しかも、樺山のテクニックに、まりあはだんだんを快感を覚えはじめていた。
doc-20.jpg


「まりあ先生の身体・・・・こんな風にずっと・・・したかったんですよ・・・」
「イ、 イヤッ・・・」
「そんなこと言いながら・・・ほら、もう、こんなにしてるじゃないですか・・・」
樺山はそう言ってまりあのスカートの中に手を入れた。
すっかり愛液を漏らして濡れてしまったショーツのクロッチに、
樺山の手が届く。
「イヤらしい匂いもしてきましたよ・・・」
樺山の指がまりあのすでに膨らんだ花芯を捉えた。
「あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・あはぁぁぁぁ・・・」
まりあの身体がビクンと大きく跳ねた。

「まりあ先生?」
「え、あ。・・・大丈夫・・・じゃないみたい・・・です。」
「ええ、そのようですね。」
「スミマセン、風邪みたいなので・・・・今日は早退します・・・」
「そうしてください。院長には僕から伝えますから。」
スミマセン・・・・
もう一度そう言うと、まりあは頭を下げて、その場を去った。

私ったら・・・どうしちゃったの・・・・
更衣室で白衣を脱ぎながら、まりあは、熱い身体を抱き締めた。





テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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こんばんは。

登場人物が多くて大作ですね。(^-^)
最終的には集団プレイになだれ込むんでしょうか(核爆)。
何人もの男が、何本もの指がまりあさんの美しい体を這い廻り、やがて何本もの肉棒が…
写真やイラストも可愛くて素敵です。
今夜は金沢からでした(^O^)。
ではまた。

><

欲出来た小説です>=<!
女医もHなんですねo(^-^)o
エロくない女医はいませんよね。
女医こそ・・・フフフ
画像も好きですw食いこんだパンティー スーツから見えるお尻の上にあるパンティ。
そのライン越しに手をやり上にあげてふっくらとしたお尻を舐めまわす・・・
最高です><!
プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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