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夢のひと雫
時々更新が滞りがちですが、結構楽しみながらやってますので、皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。
ご褒美はまりあ先生～学年トップのお祝い
週末。
ピンポーン。
「いらっしゃい。」
まりあの部屋は殺風景とも言えるほど、シンプルだった。
「お祝いしましょ。」
テーブルの上には、まりあの手料理が並んでいた。
「遅くなってもいいんでしょ？」
そっと耳元で囁かれると、洋平は股間がズキンと疼いた。
少しのワインで乾杯して、サラダとパスタを食べた。
洋平は、ナニをどう話していいのか、分からなかった。
だけどワインに少し酔うと、思いの外に勇気がもてそうだった。
「ねぇ、わたしのどこが好き？」
まりあが尋ねた。
「・・・綺麗だし、・・・素敵だから。」
「おっぱい大きいし？」
「え？」
ドキッとした。洋平の視線はそこに釘付けだったから。
「いつも見てる。」
「・・・あ、あの・・・」
「大きいおっぱい好き？」
「・・・はい。」
「そう。良かった。」
まりあが微笑んだ。
洋平の股間がまた、ズキンと疼いた。
洋平はすぐにでもまりあに飛びかかっていきたかった。
その大きな乳房に顔を埋めてみたかった。
喘ぐまりあの表情が見たかった。
だけど、緊張していてそれどころではないのも事実だった。
食事もおいしいのかおいしくないのか、それすら分からなかった。
ほとんど上の空で、頭の中だけは様々な妄想でいっぱいだった。
「シャワー浴びる？」
まりあの言葉にハッとした。
洋平は「はい。」と答えると、浴室へ向かった。
ほのかなシャンプーの香りがしていた。
まりあの使っているシャンプーだった。
服を脱いで、浴室に入った。
洋平のソコはもう、先走りの液体でヌルヌルと光っていた。
「・・・うぅっ・・・いいっ・・・・」
シャンプーの香りでさらに刺激され、洋平は我慢できずに、
自分でソレを扱き始めた。
透明な淫液が手のひらにまで流れ落ち、グチュグチュと卑猥な音を立てる。
「うぅっ・・はっ・・・はっ・・・はぅ・・・はっ・・・」
小さく喘ぎながら、徐々にその速度は増していった。
「・・・っ」
いつもよりもかなり速いスピードで放出し、ドクドクと脈打つ自分のモノを掴んでいると、
すぐにまた固くなった。
今度はまりあ先生の中で・・・
少し熱めのシャワーを頭からかぶりながら、洋平はさらに想像を膨らませていった。
ガチャ・・・
「え？」
振り向くと、まりあが立っていた。
「ま、ま・・・」
「一緒に入りましょう。」
何度想像したことか、裸のまりあが目の前にいる。
洋平は自分の股間を隠すことも忘れて、ただ、呆然とまりあを見た。
「ヤダ・・・」
まりあが顔を赤らめる。
視線の先は、洋平のモノに固定されていた。
「あ、お、・・・」
慌てて、洋平は自分のモノを隠そうとした。
しかし、ソレをまりあが優しくとどめた。
「こんなになって・・・そんなにまりあとシタイ？」
触られた瞬間、ゾクゾクと快感が背筋を駆け上った。
「いいのよ。何をしても。」
まりあが跪き、洋平のモノをそっと手で支えると、口の中へ頬張った。
「うぁうぅっ・・・・」
甘い刺激がソコから拡がった。
じゅぷっじゅぷっじゅぷっじゅぷっ
まりあが洋平のモノを深くくわえ込み、口をスライドさせた。
視覚的な刺激もさることながら、まりあの口によってもたらされる快感は
今までにいくら自分で擦りあげてもえられることの無かったモノだった。
「せ、ん・・・・せ、・・い・・・・・・うぅっ・・・・イッチャウよ・・・」
自分でも情けないと思ったが、もう耐えられそうになかった。
まりあはそれでも止めずに、口唇による愛撫を繰り返した。
「うわぁぁぁぁ、ダメ・・・・出るっ、出るっ・・・・うぅぅぅっ・・・・」
洋平は、まりあの口の中ですべてをぶちまけた。
まりあはそれをゴクゴクと飲み干そうとしたが、
すべてを飲み込むことは出来ずに、口の端から白い液体が溢れ出した。
