夢のひと雫　吐息の彼方

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吐息の彼方

もしもし？まりあ。
ねぇ、何してた？
まりあはねぇ、あなたのこと、考えてた。
ずっとずっとあなたのこと考えてて、
あなたのことで頭がいっぱいになっちゃった。
頭だけじゃないの。
心もいっぱいになって、苦しくて・・・。
ねぇ、逢いたい。
すぐに逢いたい。
逢いに来て。
そしてまりあのこと、抱きしめて。

ねぇ・・・。
まりあのこと、好き？
どのくらい好き？
これくらいじゃ、わかんないよ。
ねぇ・・・。
え？
甘えた声？
苦手なの？
違う・・・？
感じる・・・の？
ヤダ・・・・何バカなこと言ってるの・・・。
まりあの声で感じちゃった・・・なんて。。。
感じて・・・・どうなっちゃったの？
触ってる？
どこを？
ヤダ・・・・バカ・・・・・まりあのほうが恥ずかしくなっちゃう・・・
え？
イヤよ。
誰もいないよ。
もちろん、一人だよ。
でも・・・いくら一人でも、ココで服を脱ぐなんて・・・出来ないよ・・・
お願いって・・・そんなぁ・・・
困った声も、かわいい？
そんなこと言っても、ダメ・・・
ヤダ・・・ハァハァしてるよ・・・
擦ってるの？
ヌルヌルしてきた？
やんっ・・・想像しちゃったじゃない・・・
・・・
しょうがないなぁ・・・
じゃあ、ちょっとだけだよ・・・
ガサガサ
Tシャツを脱いだ。
うん。
待って、ジーパンも・・・脱いだよ。
え。
あの・・・ピンクのブラとパンティ。
うん。お揃いなの。
サイズ？
言わなきゃダメ？
98cm・・・。
何カップかって？
・・・F・・・
ヤダ・・・恥ずかしい・・・
ブラも外すの？
大きなおっぱい見たいって、見えないくせに。
うふふ。
しょうがないなぁ。
ガサガサ
外したよ。
え？
乳首？
んん・・・内緒・・・
固くなってなんか・・・ないよぉ・・・
指で触って・・・・って、
そんなこと・・できない・・・
お願いって、言われても・・・
あんっ・・・
なんでもないよ。
触ってない・・・・んんっ・・・・
（こんなに固くなってる・・・ちょっとだけ・・・触ったら・・・）
あはっ・・・・はんっ・・・・
（ヤダ・・・濡れて来ちゃった・・・・気持ち悪い・・・）
え？
なぁに？
・・・触ってないよぉ・・・
（ちょっとティッシュで拭き取らなくちゃ・・・ゴソゴソ）
ああぁっ・・・
な、なんでも・・・ない・・・・
（ティッシュの刺激が・・・強すぎて・・・）
パンティ？
脱ぐの？
・・ダメよ・・・・
いくらお願いしてもダメ・・・・
ちょっとだけ？
・・・分かった・・・
ちょっとだけだよ？
ガサガサ
もう・・・恥ずかしい・・・

ベッドの上。
ん。。。
横になってる。
脚を拡げるの？
イヤァよ・・・・
だって、恥ずかしいもの・・・
誰も見てないって言っても・・・・
（アンッ・・・脚をぴったり閉じてると・・・太腿にヌルヌルって・・・）
分かった。
じゃあ、脚を拡げるね・・・
アンッ・・
なんでもないよぉ・・・
え？
何？
もっと？
指で拡げる？
ばかっ・・・そ、そんなこと・・・・
ダメダメダメダメダメ。
いくらお願いしてもダメなんだからぁ。
え？
二度と電話しない？
イヤッ
どっちか選べって・・・ひどぉい・・・
・・・・
わかった・・・
じゃあ、少しだけね。
あんっ・・・んんっ・・・
（指が、指が・・・ヌルヌルしてて・・・あぁぁ・・・・）
あぁぁぁぁ・・・
あんっ・・・んんんっ・・・・んふっ・・・んはっ・・・
え？
かわいい？
まりあの？
そ、そんな・・んっ・・んっ・・・んっ・・・
指でクリクリしちゃうって？
舌でペロペロなめちゃうって？
ヤダ・・・ダメッ・・・・あぁぁぁっ・・・・・
いっぱい垂れてる？
見えないでしょ？
見えるの？
イヤンッ・・・見ないでぇ・・・・
あぁ、はぁぁぁぁん・・・
あなたのその大きいの・・・入れちゃうの？
ヤンッ・・・
おっきいのを・・・グイッて・・・あぁぁぁ・・・・
ジュブジュブいってる・・・
ヤダ・・・聞こえちゃう・・・・
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、あぁ・・・・・
激しく動いちゃうの？
まりあの奥まで・・・
響いちゃう・・・
あん、あん、あん、あん、あん、あん、あん・・・・
ダメェェェェェェェェ
イッテいいの？
あなたもイッチャウの？
まりあの中に？
全部？
全部出しちゃうの？
あぁぁぁぁ、ダメェェェ、イクゥゥゥゥゥゥゥ