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快楽温泉旅行~第四夜


昨夜のコトはきっと、ずっと忘れないと思う。
あんなに興奮したことって今までになかったくらい。
っていうか、クセになっちゃいそう。。。





夜、11時くらい。露天風呂に行くと、拓也くんはもう来て、まりあを待っててくれた。
「・・・綺麗だね。まりあさん。」
タオルで前を隠そうかとも思ったけど、かえってそれはイヤらしい気がして、
何も持たずに露天風呂に行ったの。
拓也くんが正面から、まりあを見つめる。
拓也くんの視線がまりあの身体中を舐める。
まりあはそこに立ったまま、動けなくなった。
そして身体の内側から、ザワザワと快感が広がって来て・・・。
「そんなに見ないで・・・。」
少し掠れた声で言う。
でもそれは嘘・・・・。
ホントはもっと見て欲しい。
まりあの身体を隅々まで。
そしてなんてイヤらしい身体なんだとなじられたいの。。。
拓也くんがゆっくり近づいて来る。彼も何も身に着けていない。
彼の熱い滾りが空に向かってそそり立っている。
その猛々しさに、その凶暴さに、まりあは思わず息を飲む。
アレで貫かれるのね・・・・。
期待と不安と綯い交ぜになって、まりあの身体の奥からは熱い蜜が溢れ出て来た。
まりあの正面に立つと、彼は足元にひざまづいた。
そしてまりあの足の指にそっと口付けをした。
親指、人差し指、中指・・・・片方が終わるともう片方へ。
「あぁ・・・・」
まりあの口から喘ぎ声が漏れる。彼は下から見上げて
「声を出したら人が来るよ。」
まりあに注意する。そうだ、ここは誰かが来てもおかしくない場所・・・。
まりあは唇を噛み締めて、喘ぎ声を堪えた。
拓也くんの唇はそうしている間にも少しずつ上に向かって来ている。
ふくらはぎ、膝の裏、太腿、お尻の膨らみ、そして背中・・・。
まりあの身体は全身に電流が走ったように震えた。
乳首は痛いくらい硬くなっていた。
拓也くんの唇がまりあのうなじから耳、そして頬、瞼、額へと移動する。
まりあは目を閉じて、彼の唇を待った。
彼の唇がまりあのそれに重なり、彼の指がまりあの乳房を捉えた。
bath-110.jpg


「あっ・・・・」
ものすごい快感が走る。それだけでその場に立っていられなくなるほどの・・・・。
まりあの身体を支えて、拓也くんは愛撫を続ける。
「初めてじゃないんだ・・・」
少し残念に思いながら、尋ねると、
「まりあさんのこと、気持ちよくしてあげたいから、勉強したんだ。
・・・でも女の人に、こんなことするの、初めてだよ。・・・・信じる?」
あぁ・・・・初めてかどうかなんてもう、どうでもよかった。
気持ちよくて、少しずつまた声が漏れ始めていた。
「声を我慢して・・・。」
拓也くんが言う。声が出せないと思うと、余計に身体の中で快感が倍増するようだった。
彼の指はまりあの身体中を丹念に這い回った。
優しく時には強く、そのタイミングは絶妙で、まりあの身体は彼のテクニックに溺れていった。
もう立っていられなくなったまりあを岩に腰掛けさせ、
彼はまりあの前にひざまづいて、まりあの中心部に口を寄せていった。
「あぁぁ・・・あ・・・・・・」
抑えようと思っても抑えられない声が漏れる。
彼の舌がまりあの一番敏感な蕾を突ついた。
「あぁぁぁぁ」
今度ははっきりと喘ぎ声をあげてしまった。誰かに聞かれたら・・・。
でも、まりあがすごく感じている様子を誰かに見られたい気もしていた。
昨日、拓也くんがまりあのひとりえっちを覗いていたように、
今夜も誰かがまりあの感じている顔を覗いて、
その向こうでソイツは自分の欲棒を掴み、擦り、喘ぎ、放出する・・・
そんなことを考えていたら、急速にエクスタシーの頂上が見えて来た。
「あん・・・ダメ・・・・イッちゃうぅ・・・・・」
途切れ途切れに訴える。拓也くんは愛撫の手を緩めない。
「・・・・・!!」
声にならない声をあげて、まりあは最初のエクスタシーを感じた。
「今度はまりあにさせて・・・」
拓也くんを立たせて、まりあがひざまづく。そそり立ったモノにそっと手を添える。
「うッ・・・」
拓也くんが小さくうめく。
「舐めてあげる・・・」
そっと唇を寄せ、舌で尿道口をチロチロと舐める。
su-02.jpg


「うう・・・」
彼にも快感がもたらされているのか、少し息が乱れて来た。
根元の方を手でしごきながら、カリの部分を咥える。
「あぁ・・・ダメ・・・・イク・・・・・」
彼が言い終わるか終わらないうちに、熱い飛沫がまりあの口の中にひろがった。
苦くて、青臭い白濁したモノ・・・ゴクリと飲み干す。
口から溢れ出た液体がまりあの口角から漏れ、首へと伝い落ちた。
015.jpg


「ごめっ・・・お、俺・・・・」
放出したのに、まだ拓也くんのアレは起立したままだった。
まりあは再びそれを口に含んだ。
「あぁ・・・」
何かを言おうとしていたのに、拓也くんは言葉をなくした。
「俺・・・まりあさんの中に、いれたい・・・・ダメ?」
まりあの口の中で拓也くんのアレが完全にその逞しさを回復したとき、彼が言った。
「もちろん・・・まりあもそれを待ってたのよ。」
お風呂の脇の岩に両手を付き、尻を高く突き上げさせて後ろから、拓也くんが挑んできた。
「うっ・・・・くっ・・・・きつい・・・」
まりあの入り口に自分のモノをめり込ませながら、拓也くんが言う。
「あぁん・・・ん・・・・」
目一杯押しひろげられて、彼のモノがまりあの中を満たした。
「なんか、締め付けてくるよ・・・あぁ・・・俺、我慢できそうにないよ。・・・あぁ、いい・・・すごく・・・いいよ・・・」
拓也くんはそのまま余り動こうとはしなかった。
まりあはもう、ウズウズしてたから、勝手に腰を振ったの。
「・・・あん・・・・あぁ・・・いい・・・・んん・・・」
だんだんと気持ちよくなっていって・・・・
「ダメ、ダメだよ・・・・あ、あぁ・・・俺・・・・あ、あ、あぁ、あぁ、いいっ・・・・・・ダメだ・・・・イクッ・・・・」
拓也くんはそのまままりあの中に二度目の放出をした。
「あぁ・・・・こんな・・・・・・・こんなにいいなんて・・・・」
まりあのアソコが拓也くんのモノをぎゅっと掴んでいた。
今出たばかりなのに、小さくなる気配を見せない。
「ちょっと待って・・・ん。。。いいよ・・・・今度は俺が動くよ・・・・」
そして、最初はゆっくりそれからだんだんと激しく、彼は腰を動かし始めた。
さっきイッたばかりの身体にまた火が付く。
彼のモノで擦られている部分を中心に快感の波が広がっていく。
そして・・・・・拓也くんが指でまりあのクリトリスをぐっと抑えた・・・その時、
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ついにまりあは声をあげて、イッテシマッタノ。。。。
だけどそれで終わりじゃなくて、
何度も何度もまりあと拓也くんは、繋がったまま・・・。
彼のモノがすぐに硬さを取り戻して、壊れちゃいそうなくらい責められたの。
すごく気持ちよかった。
もっとうんと感じていたかったの。



テーマ : ★官能小説★
ジャンル : アダルト

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