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快楽温泉旅行~第五夜


今日も、露天風呂で待ち合わせ・・・・。
二人でイチャイチャしてたの。そしたら誰かが入って来る気配。
慌てて奥の方に身体を隠したの。
入って来たのは、20代前半くらいのカップル。



彼氏の方が「誰もいないみたいだよ。早くおいで。」って言ってた。
入って来た女の子は、恥ずかしそう。
だけど彼氏はそんな彼女の姿に余計に興奮したみたい。
彼女をいきなり抱きしめて、そしてディープキス。
それからすぐに彼氏の手は彼女の身体をまさぐり始めて、彼女も感じて来たのか、
「あぁん。。」なんて喘ぎ声を出してた。
こうして知らない人のえっちを見るなんて初めて。

なんだかまりあも興奮してきた。
知らないうちに腰がムズムズ、太腿を擦り合わせるように動かしてた。
お尻になにか当たる・・・と思ったら、拓也くんのモノが大きくなってた。
湯煙の向こうでカップルは、すっかり欲情して、
床に彼女を寝かせて69の姿勢でお互いの性器を貪りあってた。
拓也くんの手が後ろからまりあの胸にまわされ、乳房を掴む。
bust-149_edited.jpg


優しく揉みながら、人差し指で乳首を捏ね繰り回す。
「ヤダ・・・・ン・・・」
完全にまりあの欲望が目覚めてしまい、湯船の中で拓也くんと向き合って座り、
まりあは真上を向いた拓也くんのアレにゆっくりと腰を降ろしていったの。
カップルの喘ぎ声が途切れ途切れに聞こえて、なんだかいつもよりも興奮しちゃった。
激しく動くとお湯が音を立てるから、そのままじっとしてただけだけど、
なんだかアソコが勝手に動いちゃってるみたいで。。。
「すごくいいよ。まりあさん。。。まりあさんのアソコ、ギュッギュッて、俺のコト締め付けて来るよ。」
拓也くんが囁く。それがまりあはとても恥ずかしくて。。。
「おぉっ・・・たまんない・・・・・ダメだって・・・そんなに締め付けたら・・・・・俺・・・」
拓也くんが我慢しきれないって顔をする。
「だって・・・まりあが自分で調節できるものじゃないのよ。・・・仕方ないでしょ。」
そう言うと、
「まりあさんって、淫乱なんだ・・・」
拓也くんが言う。
淫乱・・・

「あぁ・・・また・・・締めるぅ・・・」
向こうのカップルはだんだん盛り上がって、もう、声を堪えることもなく、激しく抱きあっていた。
「あぁん、いいぃ・・・やぁだぁ・・・あん、あん、あん、・・・・」
女の子の声がまりあの耳を刺激する。まりあも激しく抱き合いたい衝動に駆られていた。
「くぅ・・・まりあ・・さん・・・・、もう少し・・・うっ・・・そんなに締め付けないで・・・・」
拓也くんが言う。
「そんなこと言ったって・・・向こうはあんなに・・・・あぁん・・・・まりあも・・・・感じたぁい・・・・」
向こうのカップルに触発されるようにまりあの身体は反応していたの。
「わかった・・・・じゃあ、そこの岩につかまって・・・お尻を出して・・・」
昨夜と同じような格好で、まりあは拓也くんに後ろから貫かれた。
「あ、はぁぁぁぁ・・・・いいぃ・・・・」
入って来た瞬間、快感が一気に脳味噌にまで到達した。
向こうのカップルはそろそろ終焉に到達しようとしていた。
女の子の喘ぎ声がいっそう大きくなる。
bsex-024.jpg

彼の腰が激しく動き、パンパンと乾いた音が響き渡る。
「あぁぁぁ、イクぅ~~~~」
彼女の絶頂を伝える声が響き、そして、静かになった。
・・・と思ったら、
ガラッ・・・扉の開く音がした。
そして、中年のオヤジ達、おそらく会社の慰安旅行かなんかの、3~4人が入って来たの。
「いい声出してるねぇ・・・」
カップルをからかうオヤジ達。彼氏の方が何か言い残して二人は慌てて露天風呂を出ていった。
「人が、来ちゃったね。。。」
拓也くんが腰を動かしながら、まりあに囁く。
「まりあさん、声出しちゃ、ダメだよ。もし、ヤツラに聞こえたら、まりあさんの身体、見られちゃうし、
もしかしたら犯されちゃうかもしれないよ。」
そんなぁ・・・・もし、そんなことになったら、どうしよう。
今触られたら、きっと感じちゃうし、そしたら絶対犯されちゃう・・・
あぁ・・・ダメよ・・・・
「うっ・・・まりあさん・・・・すごい・・・・締まるよ・・・ダメ・・・俺、イッちゃう・・・・」
あん・・・・拓也くんのモノがまりあの中で弾けた。
「俺ね、気付いたことがあるんだ。」
「何?」
「まりあさんて、淫乱・・とか、犯される・・とかって言われると余計に感じちゃうでしょ。
さっきもそうだったもんね。・・・言葉責めっていうヤツ?まりあさんて、もしかしてMだったりして。」
「そんなことないよぉ」
・・・拓也くんの言葉を否定しながらも、まりあの身体はまたじゅん・・・って感じてた。
言われるまでもない。ずっとまりあ自身が感じてたこと。
苛められたい・・・・
辱められたい・・・
だから、会社で大勢の人に犯されても、満員電車で痴漢に遭っても、
会社を辞めたり、通勤時間をずらして電車を避けたりしないの。
だって、気持ちいいんだもの。。。
すごく感じちゃうんだもの。。。
こんなに感じる身体を持って生まれて来たんだから、楽しみたいもの。
それに、何処まで自分が感じることができるのか、知りたいし。
さっきのおやじ達はまりあたちに気付くことなく出て行った。
明日は拓也くんには内緒で、もっと人がいそうな時間に露天風呂に来ようって、まりあは考えていた。


テーマ : ♪♪官能ストーリー♪♪
ジャンル : アダルト

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温泉でおじさま達がいらっしゃるところで
恋人に言葉責めなんて刺激的すぎますわ
ふふふ
温泉の成分が…変わってしまいそうですね

祥子さま
ようこそいらっしゃいませ。
祥子さまのブログを時折拝見させて頂いておりますが、
コメント一つ残さず、立ち去ってしまうまりあの不義理を
お許しください。

確かに。
人のいる場所で。
恋人に言葉で責められながら。
しかも身体も責められるのは
非常に感じてしまいます。
それは、まりあに「淫らな血」が
息づいているせいやもしれません。
プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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