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快楽温泉旅行~第六夜


今日は午前中に一度、一人で露天風呂に行った。
昨夜のカップルがいたので、ちょっとドキドキしながら、入ってみた。
さすがに昨夜、おやじ達に見られたからか、おとなしくお湯に浸かっていただけだった。
ちょっと残念。。。




まりあは身体のラインを隠すことなく、入って行って、
それから身体をちょっと洗って、浴槽に入った。
bath-009.jpg


カップルの彼氏の方が、まりあを横目で見ているのに、まりあは気付いていた。
彼女の方も、まりあを気にしてた。
まりあが湯船に入ろうと身体をちょっと屈めた時、まりあのお尻が彼の方に向いていた。
もしかしてまりあのアソコが見えちゃうかも・・・
そんなこと考えたら、ちょっとジワッて蜜が溢れて来たの。

そしたらその時、彼氏が「ゴクッ」ってつばを飲み込むのが聞こえた。
見えちゃったのかな・・・?
まりあはちょっといい気分だったけど、彼女はそうはいかなかったみたい。
何ごとか、彼氏に言うと、怒って出て行っちゃった。
彼氏は彼女を追いかけようとしたけど、何故か立ち上がれなかったの。
何故?・・・そっと見ると、まりあの方を気にしながら、股間を押さえてるみたいだった。
まさか・・・。まりあの悪戯ごころが動き出す。。。
「ケンカ?」
彼に声をかける。
「え?ええ、まぁ。」
まりあに話しかけられてびっくりしてるみたい。
「昨夜はあんなに仲良かったのに?ふふふ。」
「え。。。あの・・・どうしてそれを?」
「だって、見てたもの。ここで。くすくす」
話しながら、彼の方に近づいていく。
「すごく激しかったわね・・・昨夜。まりあ、彼女がうらやましかったの。。。あんなにあなたに愛されて・・・。」
彼は自分の股間を押さえて、まりあのお湯の中の身体をチラチラと見ていた。
まりあは自分の身体を隠さずに、彼に手を伸ばして、彼の両手を取った。
「触って・・・。昨夜、あの娘にしたみたいに。」
彼の手を誘って、まりあの両胸に当てる。彼がまりあの胸をそっと揉む。
「あぁ・・・」
まりあの口から喘ぎ声が漏れた。
彼の手の動きが積極的になり、まりあを抱き寄せ、キスをした。
彼の唇がまりあの口から首筋へと降りていく。
まりあは浴槽の中で立ちあがり、彼は唇でまりあの全身を愛撫した。
水面ぎりぎりのところにまりあのヘアが揺れていた。
彼はそのしずくを舐めとりながら、まりあのワレメをそっと舌でなぞった。

「あぁぁぁ・・・」
まりあの喘ぎ声が途切れ途切れに漏れる。
彼の指がまりあの秘密の洞窟に到達する。
舌でクリトリスを責めながら、指はその奥を責める。
だんだんとまりあの下半身から力が抜けていく。
「来て・・・」
まりあが彼のモノを求める。
彼はまりあを浴槽のへりに座らせ、そのまま後ろに倒すと、
自分のモノをまりあに宛がい、立ったまま挿入してきた。
仰向けになっても膨らみのあるまりあの乳房を掴み、口を寄せながら、腰のピストン運動を繰り返す彼。
拓也くんの腰使いと違って、ただ突くだけでなく、微妙に回転を加えられて、まりあの腰は蕩けそうになっていった。
bsex-003.jpg


「あん、あん、いいっ・・・・」
抑えようとしても抑えられない声が溢れる。
この声を誰かに聞かれたら・・・
そう思うと、一気に絶頂が見えてきて・・・まりあの頭の中で何かが弾け飛んだ。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
我慢できなかった絶頂の声が響いたとき、彼のモノがまりあの中で暴発した。。。

夜、拓也くんとの待ち合わせよりも早く、露天風呂に来た。
お気に入りの浴衣を脱いでお風呂場へ。
誰かいないかしら・・・?
すっかりクセになっちゃって。
もしかしたらヤバイかも・・・。
まりあは露出狂なのかな?

なんてこと考えながらドアを開けると、誰もいなかった。。。
何だ、残念。。。
ちょっとがっかりして。そのまま洗い場で身体を洗うことにした。
シャンプーしてリンスして・・・タオルにボディーシャンプーをたっぷりつけて、
十分泡立てて、それから、身体を擦り始める。
白い肌、
たわわに実った乳房、
細くくびれたウエスト、
プリンと引き締まったお尻、
むっちりとした太腿、
キュッと引き締まったふくらはぎ、
自分ではけっこういい感じだと思ってるんだけど。。。
誰かに見られたい、そして「綺麗」って言われたい。
bath-002.jpg


そんなこと考えながら立ち上がってシャワーで身体中の泡を流した。
その時、入り口の方がザワザワしたと思ったら、昨夜のおやじ達が3~4人、入って来た。
「おっ」
一人がまりあに気付き、声を出した。
まりあはゆっくりと振り向く。
前を隠すこともせずに・・・。
男達は、無遠慮な視線をまりあに投げかける。
「こんばんは」
まりあは男達の視線を受けながら、挨拶をした。
男達は慌てて前を隠すと視線を逸らした。
あぁん・・・もっと見て欲しいのに。。。
そしてみんな湯船の中へ浸かろうとした。
まりあはそのまま洗い場にもう一度腰を下ろして、髪を洗い始めた。
両手を上げて、少し斜めに座り、まりあのおっぱいが男達に良く見えるように、胸を張って髪を洗う。
腕を動かすと大きな乳房が少し重たげに揺れる。
オヤジ達は無言のまま、まりあの姿に見入っている様だった。
誰も何も言わない。
ゆっくりと髪を洗い終わると、今度は身体。。。
立ち上がり、少し足を広げて前屈姿勢で、足を洗う。
まりあのお尻が持ちあがり、
まりあの大事な秘密の部分がパックりと割れて見えているかもしれない。
洗い終わると、浴槽へ向かう。
身体を隠すことなく、男達の前をゆっくりと歩き過ぎる。
男達の視線が欲望に悶え、まりあの身体を舐めるように見つめる。
その視線が恥ずかしい気もするけれど、まりあの快感を呼び起こしてもいる。
だからまりあはわざとゆっくりと歩く。
湯船に浸かる。
男たちはもぞもぞしている。
この男たちに犯されたら・・・きっとまりあは感じて、ヨガってしまうにちがいない。
そう思うと、我慢できないくらい感じてきちゃった。
お部屋に戻るまで我慢しようと思ったけど、そっとわからない様に乳首を触ったら、
「あん・・・」
声は辛うじて我慢したけど、すごく気持ちよかった。
だから男たちに分からないように、そっと指で乳首をクリクリって愛撫したの。
まりあのアソコはムズムズ。
もっと刺激を欲しがってた。
今度は右手をそっと股間に当てて、全体をゆっくり撫でてみた。
「はぁ・・・」
喘ぎ声とも取れるような吐息が漏れる。
右手はもっと激しい動きを始めていた。
中指でそっとワレメをなぞる。
ソコはもうお湯とは違う感触で濡れていた。
まりあの中指がワレメの少し深くまで潜る。
「っ・・・」
尖って精いっぱい張りだしたクリトリスに到達する。
ほんの少し触れただけなのに、全身に強い快感が走った。
平然とした表情を保つことがもう出来なくなっていた。
中指の動きが激しくなる。
男たちの視線が集まる。
もう、彼らにはまりあが今何をしているのか、どういう状態なのか、わかっているはずだった。
それでも彼らは何もせず、ただまりあをじっと見ているだけだった。
「ん・・・くっ・・・は・・・・あぁ・・・・」
途切れ途切れに漏れるまりあの喘ぎ声。
まりあはもう、隠さなかった。
岩風呂の壁にもたれ、仰け反るように感じ、左手で乳房を揉み、
右手は明らかにアソコを激しく刺激していた。
だんだんと快感の波は高くなり、エクスタシーの頂点が見え始めた時、
まりあは両足を高くまっすぐに上げた。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁ」
掠れる声で、イッテシマッタ。。。
master-031.jpg


そしてまだ余韻の残る身体を引きずるように、まりあはお部屋に戻ったの。
オヤジたちはただ、まりあを見てただけ。
そんなものかな?


テーマ : ★官能小説★
ジャンル : アダルト

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