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快楽温泉旅行~第三夜


昨夜、拓也くんは来てくれなかった。
嫌われちゃったのかな・・・残念。
少しがっかりしながら、今日も家庭教師。
拓也くんと顔を合わせるの、ちょっと気まずいかなって思ってたら。






拓也くんが会うなり、
「ごめんなさい。」
って謝って来たの。
え?よくわからなくて、話を聞いてみると、
「昨夜、お風呂に行こうとしたんだ。そしたら親父が、丁度まりあさんが露天風呂に行くのを見かけたらしくて、
『今、まりあさんが入ってるから、お前、後からにしろ。』って言って。
それで、行けなかったんだ。・・・ホントは行きたかった。。。。」
最後の方はホントに小さな声だったんだけど。
何だか、まりあもそれでうれしくなっちゃって。
1126340551737_edited.jpg

思わず拓也くんのコト、ぎゅーって抱きしめちゃった!!
そしたらね、
「まりあさんのおっぱいって、大きくて柔らかいんだね。」
だって。昨日までは真っ赤になって、まともに見れなかったくせに。
なまいきッ! 
それから、一緒にお勉強したんだけど、今日は化学と古文の予定だったのに、
なぜだか保健体育のお勉強になっちゃった。
拓也くんの指がまりあの頬から首、肩、胸へと辿って行って、
「ここは?」
って聞くの。
「ん・・・・感じる・・・」
って答えると
「へぇ・・・」
って。
乳首とか、シャツの上から、クイクイって押して、
「あん・・・」
喘ぎ声が漏れると、
「感じるの?・・・感じるんだったら、ちゃんと言ってくれなくちゃ。」
「感じる・・・」
恥ずかしくなって、でもそう答えると、今度は次に感じるポイントを探してそれ以上は触ってくれなかったの。
「まりあ・・・おかしくなっちゃいそう・・・」
拓也くんの指に翻弄されて、このところの欲求不満もあって、シたくなっちゃって、そう言ったの。
「ねぇ、まりあさん。昨日、ここから帰ったあと、露天風呂に行ったでしょ。・・・お風呂で、何してたの?」
え? どうしてそれを知ってるの?
「お風呂で、すっごくイヤらしい顔してたよ。何をしてたのか、教えてよ。」
「別に。普通にしてただけよ。」
ちょっとどぎまぎしながら答えた。
「ふぅん。。。普通に入ってただけなのに、あんなにお風呂の中で動いちゃうんだ。そうなんだ。。。」
まるで見てきたように話す拓也くん。
「覗いてたの?」
「あれ?知らなかったの?・・・この部屋から、見えるんだよ。・・・ほら。」
部屋の窓、カーテンを開けて少し身を乗りだし、身体を捻るようにして下を覗くと、確かに露天風呂が見えた。
「俺にはまりあさんがこんなコトしてるように見えたんだけどな。」
そう言って、両手でまりあの乳房を後ろから抱き締めるようにして掴んだ。
「それから、こんな風にもね。」
今度は右手をまりあの股間へあてがい、前後に揺らし始めた。
050919020.jpg


「あぁ・・・ヤダ・・・ダメ・・・・」
見られてた・・・恥かしかったけど、心の何処かで露天風呂に入る楽しみが増えたのを感じてた。
「今夜は、きっと行くよ。」
耳元で拓也くんが囁いて、まりあの秘密の穴はぎゅっと収縮した。



テーマ : ★官能小説★
ジャンル : アダルト

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