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入院生活は刺激がいっぱい~犯されて狂わされて


それから、毎晩。
二人はまりあの部屋へ現れた。
二人は交互にまりあを犯し、まりあに快感を与えた。
すべての快感が与えられた。
いつの間にか、まりあの身体はすべてが性感帯になったように、
少しの刺激で簡単にイクようになってしまった。
そして、夜が待ち遠しくなった。

「明日は、退院ですね。」
黒川先生が言った。





「今日は退院祝いをあげましょう。」
退院祝い?
何?
そう言って、黒川先生が差し出したのは、
あの夜、初めて二人に犯されたあの夜にまりあの恥ずかしい穴を
喜ばせたモノだった。
「いやぁん・・・」
顔が熱くなる。
顔だけじゃない、身体も。
あの夜から毎晩与えられる快感が一気に身体の中に蘇る。
「あっ・・・」
溢れる液体を感じて、思わず身体を強ばらせる。
「素敵な身体になりましたね。」
黒川先生はそう言うと、まりあのパジャマを脱がせた。
まりあはされるがまま、もうはしたないほどに濡れてきている。

「はぁん・・・んんっ・・・・」
ち、乳首が・・・固くなって・・・・あぁっ・・・早く・・・・触ってぇ・・・・・
まりあの心の叫びは黒川先生には聞こえないみたい。
だって、さっきから、ちっとも指は動いてくれない。
まりあの乳房の重さを確認するように、
下の方をたぷたぷと揺らすように少し揉んでいるだけで。
まりあの秘苑はよだれを垂らすように、ぐっしょりと濡れ、ヒクヒクとひくついている。
「せ、せん、せい・・・・は、早くぅぅ・・・」
まりあははしたなくもおねだりする。
フフッ・・・黒川先生は意味ありげに唇を片方だけあげて笑った。

ガラッ・・・
部屋のドアが開いた。
「・・・まりあっ・・・」
立っていたのは、夫。
嘘・・・。
目の前が白くなる。
その時。
黒川先生がまりあの右の乳首をつよく抓った。
「あんっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
その刺激だけで、まりあは淫液を滴らせ、絶頂に達した。
そう、夫の目の前で。
「綺麗ですよ、まりあさん。」
黒川先生は、まりあの乳房に口を近づけた。
「イ、イヤッ・・・」
夫の手前、まりあは黒川先生の行動を拒んで見せた。
でも黒川先生はそれで手を緩めたりはしない。
すっかり、先生の手に慣れ親しんだまりあの身体は、正直に反応し始めた。
「あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・あはぁぁぁぁ」
夫はまりあの姿をじっと見つめていた。
あぁ、あなた・・・見ないで・・・・
まりあは心の中で呟いた。
黒川先生の舌の動きはさらに甘美な刺激を与え始める。
「んんっ・・あんっ・・・いいっ・・・いいっ・・・あ、あ、あ、あぁぁぁぁぁぁ」
だんだんとまりあの理性は麻痺し始める。
「さ、ご主人。」
黒川先生が夫を招き寄せた。
夫は、まりあの身体に手を伸ばした。
「あ、あなた・・・・」
まりあが夫を見ると、夫の瞳は欲情に燃えていた。
「まりあ・・・・あぁ・・・」
まりあの手を自ら、自分の股間へと導く。
そこは熱く、固く滾っていた。
「服を脱いで。」
黒川先生は自らも服を脱ぎつつ、夫を促す。
いつの間にか、そこにはアキラくんの姿もあった。
まりあは服を脱がされて、全身をくまなく愛撫されていた。
黒川先生とアキラくんと、そして、夫・・・。
信じられないほどに、まりあは感じていた。
そして夫も、まりあと同じくらい、いいえ、まりあ以上に興奮していた。
身体中が熱かった。
そして気持ちよかった。
まりあは口で夫の欲棒を愛撫した。
左手には黒川先生のモノがあった。
まりあの股間を愛撫しながら、アキラくんは自分で扱いていた。
「んんぐ・・・んぐ・・んぐ・・・・んはっ・・・んふっ・・・」
まりあは舌を使い、手を使い、腰を蠢かした。
男たちは、興奮と快感の中にいた。
050922021.jpg

夫が小さく呻いた。
「うぅっ、まりあ・・・」
まりあの口の中に、生臭い匂いが充満した。
左手の中で黒川先生のモノが小さく痙攣した。
アキラくんの熱い樹液が、まりあの胸にまで飛んできた。
「あぁぁ・・・・・」
まりあは満足のため息を漏らした。

「ほら、ご主人、まりあさんをもっと気持ちよくしてあげましょう。」
夫の欲棒はすでに奮い立っていた。
今出したのに・・・
黒川先生がそう言うと、夫は、まりあの秘壺に自らをグイッと押し込んだ。
まりあを四つん這いにして。
「あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・あはぁぁぁぁ、あなたぁぁぁ・・・・」
まりあは絶頂に達した。
だけど、それで終わりじゃなかった。
まだ男たちは満足していなかった。
今度はアキラくんが仰向けになった。
その上にまりあを座らせた。
アキラくんの若い欲棒でまりあは貫かれた。
「んっ、あんっ、あぁっ、いいっ・・・・」
黒川先生がいつもの身体が熱くなるローション(媚薬)を取り出した。
まりあの後ろの穴へ丁寧に塗り込む。
これを使われると、まりあの身体はいつも以上に熱く、そして感じた。
「ご主人は、こっちは初めてでしょう?」
黒川先生がまりあのアナルをゆっくりと指で押し広げながら、夫に尋ねた。
夫がつばを飲み込むのが見えた。
「さぁ。」
黒川先生に促されて、まりあのアナルへ自分のモノをゆっくりと沈めていった。
「あっ、あぁぁっ、あっ、あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
もう言葉にならなかった。
熱くて、気持ちよかった。
まりあの口を塞ぐように、黒川先生は自分の欲棒をまりあの口へ押し込めた。
20051005214945.jpg

まりあは3人の男に、3カ所を同時に責められていた。
突き抜けるような快感が何度も何度も襲ってきた。


男たちは入れ替わり立ち替わり、まりあを犯した。
まりあはただ快感に流されただけだった。

朝。
「退院、おめでとうございます。」
にこやかに、黒川先生とアキラくんが見送ってくれた。
「リハビリが必要なときは、また、いつでも声をかけてくださいね。」
黒川先生の瞳が煌めいた。
まりあは妖艶な笑みを浮かべ、入院する前と後では変わってしまった身体を翻し、
夫とともに病院を出た。






テーマ : ★官能小説★
ジャンル : アダルト

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ご主人を交えてのプレイは、初めてでしょうか。^^
とても充実したプレイだったようで・・・ウフフ。ご馳走様です。^^
これからどういう夫婦生活が待っているのでしょうか?^^
定期的なリハビリが必要・・・という診断が出そうですね~。

禁断の味、とでも

申しましょうか。
なにやら、淫靡な匂いがよりいっそう
濃厚になった気がいたします。

夫を交えての狂乱、
柏木さんのお話を読むまでは
あまり想像もしていなかったのですが。
ついつい・・・。

「淫らな血」はここにまで
影響を及ぼしているのでしょうか。
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    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
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