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義母~淫らな夜


俺が22歳で大学を卒業した去年、親父は再婚した。
再婚相手は、親父よりも20も若い女で、俺とは7歳しか年が違わなかった。
それが俺の今の母親、まりあ。
「お母さん」とはとても呼べず、俺はずっと「まりあさん」と呼んでいる。





親父とまりあさんが再婚してから、もう半年になる。
半年前、俺と親父の二人で住んでいたこのマンションに、まりあさんがやって来た。
若い女だから、最初は俺も緊張したけど、
まりあさんはいい人で、俺はお姉さんが出来たみたいでちょっとうれしかった。
最近は、家の中にまりあさんがいるのが当然になってきて、
家に帰ると、温かい食事と笑顔で迎えてもらえるっていいなぁ。。。なんて思ってたんだ。
pic010.jpg



その日、俺はどうも胃の調子がおかしかった。
あまり食欲もなくて。
でも、まりあさんが作ってくれた食事だから、無理して食べた・・・んだけど。
どうやらそれが良くなかったらしく。
食後、まりあさんに気付かれないように、俺はすべて吐いてしまった。
それですっきりとはしたんだけど、
なんだか目が冴えて眠れない。
そんなことこの半年で初めてだった。
毎晩、ぐっすりと眠り、朝はすっきり目覚めていた俺が。
全然眠れなかった。
「どうしちゃったんだ、俺?」
みたいな気分で。
冷たい水でも飲もうとキッチンへ向かった。

「・・・あんっ・・・んはぁ・・ぁぁあ・・・・」
こ、この声は・・・!!
俺は思わず足を止めた。
間違いない。
まりあさんの声。
しかも・・・喘ぎ声だ。
う、わぁ~~~~
俺は耳を澄ませた。
「アァン・・・イヤッ・・・だめぇぇぇぇぇ」
1sex1.jpg


感極まった声。
俺の息子はすっかり起ち上がっている。
いや、そりゃあ、まぁ、
親父だってまだ若いんだし、まりあさんはあの通り綺麗だし。
夫婦なんだから、当然といえば当然だけど。
・・・・
ふと俺は気付いた。
この半年間、一度も気付かなかった。
そっか、俺がぐっすり寝てたから・・・・?
あれ?
何か引っかかる。
この半年、俺はいつもまりあさんの夕食を食べていた。
そして俺はぐっすりと眠っていた。
今日はたまたま夕食を全部戻した。
だから俺は眠れない。
もしかして・・・・?
薬?
眠らされてた?
なぜ?
二人の声を聞かれたくなかったから・・・。
ははぁ~ん。
俺はソコまで考えて、ニヤリとした。
二人の寝室のドアの前にこっそりと近寄った。
「んっ、んっ・・・・お、お願い・・・・もぉ・・・許して・・・」
まりあさんの絶え絶えな喘ぎ声がまだ続いていた。
「ダメだ、ダメだ。」
親父の声だ。
「お前は、今夜も、アイツの身体をじろじろ見てただろっ」
「そ、そんなこと、ありませんっ」
「アイツの方が若くて、お前はアイツに抱かれたいんだろうっ」
「そ、そんな、あぁっ・・・」
バシッ
乾いた音。
「あぁんっ・・・ンンッ・・・痛いぃぃぃ」
痛いという割に、甘い喘ぎ声のまりあさんに、俺は背筋がゾクゾクとした。
「正直に言うんだ、まりあっ」
親父が詰問する。
「あんっ。んっ、はんっ、・・・も、申し訳、ありませんっ・・・」
「この、淫乱めっ」
バシッ
「あぁぁぁっ」
親父は怒っているようなのに、夫婦げんかと言うよりも何か淫靡な空気が
二人の寝室からは漂ってきていた。
俺はそっと部屋の入り口に近づくと、気付かれないようにドアを少しだけ開けた。

マジかよ・・・・
俺は息を呑んだ。
赤いローブに縁取られたまりあさんの身体。
ベッドの上で四つん這いにさせられ、
尻を高く、頭を伏せた格好で。
親父はまりあさんの横に立ち、手には鞭のようなモノを持っていた。
まりあさんの表情はトロリとして、
快感に身を委ねているのは明らかだった。
まりあさんが・・・・
親父が・・・・
うわぁ・・・・信じらんねぇ・・・・
でもそれを覗いている俺の股間はいつも以上に熱くはち切れそうだった。
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テーマ : ★官能小説★
ジャンル : アダルト

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息子に嫉妬する父親と
2人の夜を感じさせたくなくて
薬を与える若い義母
わたくしが後妻としてこんな家にはいったら
やっぱりまりあさんと同じようにしてしまうかも
それも・・・夫とこんな関係にあったら
なんて考えてしまいました

祥子さん、ご理解頂けてうれしいです。
さてこの後。
息子とまりあは、どうなってしまうのでしょうね。。。
うふふ♪
お楽しみに。
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  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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