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ハメられた健康診断


まりあの会社では毎年、春と秋の年に2回、健康診断があるの。今年もその時期が来たってわけ。
別にそれほど変わったことをするわけではなくて、血圧を測って、内科の診察があって、血の検査をされて・・・そんな感じ。
でも、今年いつもと違ったのは、内科の診察。
いつもは年を取ったおじいちゃんの先生なんだけど、今年は割と若い・・・と言っても、
多分40代半ばのちょっと脂ぎった男の先生だったの。
で、いつもは内科の病院(おじいちゃん先生の病院ね)に行って、診察を受けるんだけど、
今年は会社の応接室でやるって言うの。
何だか変でしょ?
まぁ、でも、それが決まりだから仕方なくて。





その日、まりあは健診を受けたの。
ノックして部屋に入ると、その男の先生が一人だけだった。別にまりあは深く考えることもなくて、先生の前の椅子に腰掛けたの。
「よろしくお願いします。」
「今までに大きな病気をしたことはありますか?」
「ありません。」
「家族に高血圧や糖尿病のヒトは?」
「いません。」
普通に繰り返される会話。
「じゃあ、聴診しますから上半身裸になって。」
「え?」
先生はさも当然と言わんばかりに服を脱ぐように指示したの。
まりあはそれが必要なことは理解できたけど、病院の診察室でもない、
会社の応接室で服を脱ぐのはちょっと抵抗があって、躊躇した。
「診察できませんよ。」
先生は機嫌を悪くしたみたいだった。
OL-003_edited.jpg


仕方なくて、まりあはシャツのボタンを外して、ブラジャーだけの姿になった。
「・・・ブラジャーも・・・外して」
先生の視線がまりあの胸に突き刺さる。
まりあがブラジャーを外すと、先生がごくりと唾を飲み込んだの。
ヤダ・・・・どうして?
まりあの中にわずかな疑問が芽生える。
「じゃあ、こちらをまっすぐ見て、手を下ろして」
まりあの胸が先生の前にさらけ出された。
先生は聴診器をまりあの胸に当てた。
聴診器の冷たい感触に身体が思わずビクン・・・となった。
先生は聴診器をゆっくりと滑らせるようにまりあの左胸で動かした。
そろそろと乳首に近づいてくる。
「・・・ッ!」
乳首を転がすような聴診器の動き。
コレが診察なの?
まりあの中で自問自答が繰り返された。
聴診器の金属の冷たさに乳首が硬くなってきた。
ゆっくり焦らすように乳首を責められているみたい。
まりあは少しずつ、快感を覚えていた。
「最近セックスをしたのはいつかな?」
先生が突然尋ねる。
「え?」
どうしてそんなこと・・・この先生、何だかおかしい。
そう思ったまりあの心を見透かしたように、先生は答えた。
「最近、若い女性の乳ガンが増えてきてましてね。それがセックスの経験数と関連があるって学会でも発表されたもので。
今回から、女性は全員乳ガン検診も一緒に行うことになったんですよ。
ま、失礼な質問かもしれませんけどね、コレもあなたの健康のためですから。」
そこまで言われると、信用する以外になくて、まりあは答えたの。
「えっと・・・あの・・・昨夜・・・です。」
「ほぉう。それで・・・ナマで?それともコンドームを付けましたか?」
「あ・・・いえ。何も付けずに・・・」
どうして健康診断なのに、そんなことを聞かれるのかしら?
「・・・ふむ。とすると・・・性病の検査もしないといけませんね。相手は恋人ですか?それとも、別の・・・?」
先生はどんどん、まりあの私生活、特に夜の性活についてしつこく尋ねてきた。
「昨夜は、恋人と。」
「恋人以外の男性との経験もありますね。」
「・・・はい。」
「初体験はいつ?」
そう尋ねながらも聴診器はまりあの乳首をクリクリと刺激していた。
「じゅう・・・19歳です・・・・あぁ・・・」
ついにまりあは喘ぎ声を漏らしてしまった。
「ン?乳首が・・・・硬くなってきましたね。コレはあなたの性感帯ですね。」
先生は聴診器を右の乳首に当てた。
「・・・・っ・・・・あっ・・・」
「では、乳ガン検診を始めましょう。」
先生は聴診器を机の上に置くと、自分の両手をまりあの乳房に添えた。
「大きいねぇ・・・僕の手からはみ出てしまう。では・・・」
先生は手で大きくまりあの胸を揉み始めた。
2005926no9.jpg


「なかなか・・・イイ・・・弾力だ・・・」
「うぅ・・・あぁ・・・・」
我慢しようと思っても、ついつい喘いでしまうまりあ。
「感度も・・・・問題ないようだね・・・・乳首は・・・どうかな?」
先生の指がまりあの乳首に触れた。
「あぁん」
硬く尖って敏感になった乳首は先生の指に触れられるのを待っていたかのように、まりあの快感を呼び覚ました。
パンティの奥でまりあの秘密の扉が開かれていく。
内側からはもう甘い匂いをさせて蜜が溢れ出しそうになっていた。
まりあの白い身体が少しずつ上気してピンク色に染まっていく。
「・・・イイねぇ・・・その声・・・もっと聞いてみたくなるよ」
先生の指の動きは止まらない。
それどころかどんどんイヤらしく、まりあの快感をこじ開けるような動きに変化していった。
「コレが・・・診察・・・なんですか・・・・?」
まりあは精一杯の理性でそう尋ねた。
「なにを言うんだね。当たり前じゃないか。・・・まあ、じゃあ、このくらいにしておこうか。
・・・・乳ガンの疑いあり。変なしこりがあるから詳しく検査した方がいいな。」
え・・・まさか?
「本当ですか?どこですか?変なしこりって?」
まりあは驚いた。だって、乳ガンだなんて・・・。
「診察の途中だったからねぇ。。。もっと触るとわかるんだけど。君があまりにも嫌がるから。
疑いだけだし、まあ、針を刺して検査すればもっとはっきりするんだから。それでいいんじゃないかな?」
「じゃあ、乳ガンじゃないかもしれないんですね?」
まりあは先生の口から、乳ガンではないと言って欲しくて食い下がった。
「・・・もっとちゃんと触れば、僕は何人も乳ガンを診てるからね。分かるけど。今の診察じゃ、これ以上は分からないね。」
「じゃあ・・・・・もう一度・・・・・・診察して・・・・・・ください。」
まりあは自分の口から、先生にお願いしたの。
「また、途中で嫌がるんじゃないの?」
先生は面倒くさそうに言った。
「いいえ。今度はちゃんと。先生のおっしゃるとおりにしますから。」
まりあは何だか泣きたい気分だった。
「じゃあ、ちゃんと診察してあげるから、そこのソファに移ろうか。横になって、両手を上に伸ばして・・・その方がよく分かるからね。」
まりあはソファの上に身体を横たえ、両手を頭の上に伸ばした。
先生はまりあの身体を見下ろして言った。
「いい身体をしてるねぇ」
そして白衣のポケットから、紐を取り出すと、まりあの両手を縛り、しかも動かせないようにソファに固定した。
「何をするんですかっ!」
まりあが驚いてそう言うと、
「おや?イヤなのかな?じゃあ、診察はヤメにするよ。」
そう答えて、まりあの両手の紐を外そうとした。
「・・・・いいえ。続けてください。」
まりあは屈辱的な気分を味わいながら、先生に答えた。
先生の両手がまりあの両方の乳房に当てられた。
「よぉく、触らないとね・・・・・分からないんだよ。」
そう言いながら、先生は巧みに10本の指を動かし始めた。
初めは緊張に身を固くしていたまりあも、だんだんと先生の指で先ほど開かれかけた官能が再び刺激され始めた。
先生の指はまりあの乳房全体を柔らかく揉み、だんだんと乳首の方へ向かい始めた。
腰の辺りがジンと熱くなってくる。
内腿の奥の方がモゾモゾと落ち着きをなくしていく。
まりあの中に、言い難い快感が生まれようとしていた。
「ン?コレは?」
先生の指がついにまりあの乳首を捉えた。
そして乳首を摘み、揉みほぐすようにこね始めた。
「ん・・・・ぁんぁぁ・・・」
我慢しようと思っても我慢できない声がまりあの口から漏れる。
まりあのアソコは敏感に反応してトロトロと蜜を漏らし始めた。
先生の指は執拗に揉み続ける。
「おかしいねぇ・・・」
つぶやくように言って、先生はまりあの乳首に口を付けた。舌がまりあの乳首をなぶるように動き始めた。
「あぁっ・・・・あぁん・・・こ、これも・・・・・・・し、診察、なんですか・・・」
先生の機嫌を損ねないように快感に流されてしまわないよう、必死で理性を保ちながら、尋ねた。
「もちろんそうだよ。わからない子だねぇ。・・・乳首の先から何か出てこないかどうかの確認じゃないか。」
先生はめんどくさそうに答えると、再びまりあの乳首を舌で弄び始めた。
そうしている間にもまりあの股間ではパンティのシミが大きくなっていった。
「あぁ・・・・はぁ・・んふ・・・ふぅ・・はぅっ・・・」
先生の舌がりまの快感を呼び起こす。まりあの腰がモゾモゾと動き出した。
「ガンは・・・大丈夫のようだね。では次は、性病の検査をしないとねぇ・・・。」
先生はりまの耳元に囁く。ほっと安堵したとき、まりあの太股に先生の指が触れた。
「あぁぁぁん」
十分に官能を刺激されていたまりあは思わず大きく喘いだ。
「ほほう・・・・いい感度をしてるじゃないか。・・・・ン?コレは?どうしたのかな?」
先生の指がまりあのパンティのシミを捕らえた。
「うぅ・・・・あぁ・・・・もう・・・診察は・・・結構です。」
まりあは抵抗したの。
「しかしねぇ・・・こんなになって・・・診察で漏らしてしまうなんて、異常だよ、君。」
そう断言されて、まりあは再び不安になったの。
先生の指はまりあの割れ目をカリッ、カリッと引っ掻くように刺激していた。
OL-005_edited.jpg


パンティの下でクリトリスが芽を出して硬くなっていて、それに微妙に刺激が伝わってきて・・・・
まりあの理性はもう今にも吹っ飛んでしまいそうだった。
「それにヤリまくってるんだろ?検査しておいた方がいいよ。・・・・先生が丁寧に診察してあげるよ。」
そう言って、まりあのパンティの脇から指をそっと進入させた。くちゅ・・・・イヤらしい音が応接室に響いた。
「うっ・・・あぁぁぁぁ・・・」
先生の指がまりあの秘壷にいきなり入ってきた。拒むこともできなかった。
まりあの両足の間に先生は入り込み、パンティを見ながらまりあの中を診ていた。
「ほぉ・・・よく締まるねぇ・・・おや?コレは何だ?奥の方がザラザラしてるじゃないか。・・・・まさかガンでは?」
「あぁぁん・・・」
奥の方を引っ掻くように指を動かされて、まりあは大きくのけぞった。
「コレはよく触ってみないとね。」
なおも先生は指を動かす。まりあはダイレクトに快感を引き出され、ソファの上で身体が跳ねた。
「よくわからないなぁ。。。よし、コレを脱ごうか。」
先生の手でまりあはパンティを外された。
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そして大きく足を広げられ、膝を立てさせられた。
先生はまりあの股間に顔を近づけている。
先生の吐息がかかる。それだけでも十分すぎる快感が溢れてくる。
「うあぁぁぁ」
先生の舌がまりあのクリトリスを捉えた。
そしてまりあはその時、最初のエクスタシーに到達したの。
それでも先生はまりあのそこから舌を外さず、舐め続けてた。指はまりあの中。刺激も続けられていた。
「指ではよくわからないなぁ・・・もっと長いものでないと。・・・診察を続けてもいいかね?」
突然尋ねられて、でももうまりあはコレが診察でもそうじゃなくてもどうでもよくなっていたの。
とにかくアソコが欲しがっていたから。
「もう・・・我慢できない・・・・ねぇ・・・入れて・・・・突いて・・・・激しくして・・・・・・」
「しょうがないですね。いいでしょう。診察を続けましょう。」
そして先生は自分のモノを取り出した。それは太さは普通っぽかったけど何だかとっても長かったの。
そして先生はまりあの入り口にそれをあてがってゆっくりと入ってきた。
「あぁぁぁぁ・・・・イイ・・・・・もっと・・・・・奥まで・・・・」
まりあは自分から腰を振って求めたの。
「ええ。もうすぐですよ。奥に届きますからね。」
そして先生が腰をずいっと進めた。そしてそれはまりあの奥をコツンとつついたの。
「あぁっ・・・どうして・・・?あぁぁっ・・・こんなの・・・・・初めて・・・・あぁぁっ・・・・」
先生のモノはまりあの奥を子宮をえぐるような動きをした。
そしてそれはまりあに今まで感じたこともない快感を与えた。
まりあは突き上げるように腰を動かした。身体の奥から沸き上がってくる快感に、夢中になって腰を動かした。
「おぉぅ・・・そんなに締めては・・・・ぐっ・・・漏れてしまう・・・」
でもまりあは止めなかった。だって気持ちよかったから。
「あぁん・・・すごい・・・イイのぉ・・・・すごく・・・イイのぉ・・・」
ここが応接室だってコトも忘れて、まりあは夢中で快感を貪った。そして・・・今までで一番激しい絶頂を迎えたの。
「あぁぁぁぁ・・・・イイ・・・・・イクゥ・・・・あぁぁっぁぁぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁあぁ」
まりあの声に先生もついに我慢できなくなったみたいで・・・・まりあの中で爆発したの。。。

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テーマ : ★官能小説★
ジャンル : アダルト

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う~ん、今年から変わった健康診断。
会社のお偉いさん、絶対ぐるになってますね。^^
背後関係なんかかんぐって、ニヤニヤしてしまういけない柏木です。
写真も素敵です。
白のストッキングって、写りによってはこの写真みたいに青みがかって見えることがありますが、どうしてなんでしょうね。
とても気に入りな色あいです。^^

やっぱりグルでしょうね(^_^;)

そうだとしたら…隣室辺りで覗いていたり、
あるいは…ビデオに撮られていたりして…
またまりあは脅され、
弄ばれてしまうのでしょうね。
イヤァ~、と言いながら、
歓喜の雫を滴らせて…

先日の拙文と交換で、
今度は柏木さんに続きを
書いていただきたいわ♪
なんて。
まりあのワガママ、聞いてくださらない?
プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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