2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

義弟~始まりの夜

まりあの旦那様はとっても優しい。
でも、出張が多くて、ほとんどお家にはいてくれないの。
それがとっても寂しい。

旦那様には、弟がいるの。
まりあにとっては義弟ってことになるんだけど。
まりあは一人っ子だから、弟ってなんだか、ちょっぴりうれしい存在。
だけど、弟(昌樹くんっていうの)っていっても、まりあと同い年。
だから本当は弟って感じじゃないんだけど、
でも、まりあは弟が欲しかったから、無理矢理弟にしちゃったの。

「昌樹くん、今日は遅いの?」
旦那様と昌樹くんはご両親を早くに亡くしたので、
二人の住んでいるお家に、まりあが嫁いできたの。
だから、今、このお家には、旦那様とまりあと昌樹くんと3人で住んでるの。

旦那様は今週はずっと出張でお留守。
そんな時は、昌樹くんは早く帰ってきてくれる。
だって、危ないからって。
まりあは、そんな風に優しい昌樹くんも大好きなの。
「今日は、なるべく早く帰るけど、でも、いつもよりもちょっと遅くなると思うよ。」
「ご飯は?」
「うん。家で食べるよ。だって、まりあさんのご飯、おいしいからね。」
そう言って、昌樹くんは笑った。
弟って、いいな。。。そう思った。

まりあのご飯がおいしいっていってくれた昌樹くんのために、
今夜は昌樹くんの好きなお料理を並べてみよう。
そう思って、1日中、家のお掃除をしたり、お洗濯をしたり、
それからお買い物に出かけた。

お家に帰って、お料理の下準備。
昌樹くんが帰ってきたら、一緒にご飯を食べようっと。

それなのに。。。。
朝、言っていたように、いつもよりは遅いみたい。
まりあは、ぼんやりとソファに横になった。
あ~あ、旦那様、いつになったらまりあのこと、う~んとかわいがってくれるの?
たまに旦那様のお仕事が暇なときは、じっくりゆっくり、
まりあを愛してくれるのに。。。。
もうずっと、そんな時間はもらえてない。。。
あぁん。。。まりあは寂しいよぉ。。。
旦那様にたっぷりかわいがって欲しいのに。。。
この大きなおっぱいだって、敏感な乳首だって、なめらかなお腹だって、
それから、もう考えただけでジュクジュクになっちゃうお股の間の花園だって。。。
旦那様のこと、ずっと待ってるのに。
あぁ、あぁ、あぁぁぁぁん。。。。
まりあは、いつの間にか旦那様のことを思いながら、
自分で自分の身体を弄ってたの。
イヤらしい匂いとイヤらしい音を身に纏って。。。
んんっ、んふっ、はぁんっ、いいっ、あはっ、旦那様ぁ。。。。。

夢中になってたまりあは気付かなかったの。
そのとき、昌樹くんが帰ってきていて、リビングのドアの隙間から、
そんなまりあの痴態を眺めていたことに。。。
0016s.jpg

アクセスカウンター

20050628121613s.png

皆さんが読んでくださるおかげで、
もうすぐ【1000】になろうとしています。
よろしかったら、踏んだ方、コメント残してください。
お話についてのリクエストとかもらえると、
励みになります。
今日から、【人妻まりあ】もシリーズに加えさせてもらいました。
感想とかも、コメントしてもらえると、励みになります。
どうぞよろしくお願いします。

団地妻の憂鬱

会社の上司の紹介で出逢った人と結婚して、3ヶ月。
別に不満がある訳じゃない。
でも、彼は忙しくて、あまりまりあをかまってくれないの。
だから寂しくて。。。
だって、新婚旅行以来、まりあを抱いてもくれないんだもの。。。
毎日毎日、綺麗にして彼が帰ってくるのを待っていても、
彼は遅いし、まりあのこと、そばにも寄せ付けずに眠っちゃうし。
まりあは欲求不満が溜まってるの。

だから。。。
だからいいよね?
こんなことしても。。。。

彼のいない土曜日の昼間、まりあは家中のカーテンを閉め切って、
薄暗い部屋の中で、一人遊び。。。
彼を喜ばせようと買ったスケスケのランジェリーだけ身にまとって、
そんな姿を鏡に映すの。
鏡の中のまりあは、唇半開きで、物欲しそうにしてる。
インターネットのアダルトサイトで大人のおもちゃも買ってあるの。
ベッドに身体を横たえて、そっとランジェリーを捲って・・・
あぁっ、
そのシルクの布が肌を擦るだけで、全身が泡立つような快感に包まれる。
んんっ・・・
ピンク色した、でもグロテスクな形状のおもちゃをわざと口につっこんで。
無理矢理くわえさせられてる気分を味わうの。。。
あぁ、お願い。。。そんなに乱暴にしないで。。。。
でもまりあの下のお口はすでによだれを垂らして待ってるの。
早く、早くその凶暴なモノを、私に食べさせて・・・・って。
まりあの唾液でべっとりと濡れたソレは、
妖しく光を反射して、まりあの乳首へと移動するの。
乳首の先にソレがたどり着いたとき、小さく振動するようにスイッチを入れる。
ぶぅぅぅぅぅぅん
あぁぁぁぁっ
モーターの回る音が余計にまりあを刺激するの。
こんなイヤらしいおもちゃで、まりあは自分を犯してるって。。。

下のお口からははしたないほどに蜜が溢れてきて、
乳首を虐めながら、腰はクネクネと動くの。
まりあは、快感をもっともっと高めたくて、自分を焦らす。
だけど、そんなに待てはしない。
だってとってもまりあは寂しいんだもの。
欲求不満なんだもの。
ぶぅぅぅぅぅぅぅん
そっと触れるか触れないかくらいでぬかるみの中心部へゆっくりとおもちゃを移動させた。
ぐちゅっ
イヤらしい音がした。
あぅっ・・・・おもちゃが敏感な肉芽に触れたの。
全身を駆けめぐる快感。
もう、これ以上我慢できない。
まりあは、蜜の溢れ出す泉へ、グロテスクなおもちゃをズブズブと埋めていったの。
スイッチも弱から中へ、中から強へと切り替えていく。
あぁ、あぁ、あぁ、あぁ、あぁぁぁっぁぁぁぁぁ
まりあの腰は、まるで別の生き物のように、グニグニと動き、
とってもイヤらしいの。
そして、蜜壺からは大量の淫汁が溢れ出してきたの。
あぁ、あなた、あなたぁぁぁぁぁ
まりあは旦那様が本当は大好きなのに、
彼が抱いてくれないから、こんなことするのよ。。。
あぁ、旦那様がのぞき見ているのを想像したら、堪らないの。
もっと見て、ねぇ、あなた、まりあのイヤらしい姿、もっと見てぇぇぇぇ。
ジュプジュプジュプジュプ・・・
まりあのイヤらしい一人遊びは激しさを増していくの。
o11s.jpg

プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

    皆さんのコメントやメールが励みになります。
    お話の感想やリクエストなど、
    お言葉を残してくださいね♪
カレンダー
05 | 2005/06 | 07
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
最近の記事+コメント
カウンター
最近のトラックバック
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる