ヤダ・・・もう、あの子たちったら・・・・
信じられない・・・・
こんな非常識なこと・・・・・
でも、どうしちゃったの・・・・・
まりあの身体・・・・
熱くて・・・・
何だか・・・・・
ヘンな感じ・・・・・
アンッ・・・
パジャマの上から、乳房をそっと揉んでみる・・・
ヤダ・・・
乳首が・・・立ってる・・・・
あんな声、聞かされたからだわ・・・・
まりあだって、もう1ヶ月以上・・・シてないのに・・・・
ぁハァ・・・
ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・
パジャマのボタンを、外した・・・
乳首に指を這わせ、いきなりつまみ上げた・・・
ァァンッ・・・
ゾクゾクとした快感が、背筋を這い上がった・・・
ンンッ・・・
股間が疼いた・・・
淫汁が溢れ出しているのは、自分でも十分分かっていた・・・
でもそこは・・・
まりあの理性がまだ働いていた・・・
あの子たちは・・・
若いから・・・・許されても・・・・
アァ、でも、少しだけなら・・・・
あまりの疼きに・・・
理性は飛んでしまいそうだった・・・・
「やぁだね・・・あははははっ」
突然人の声がした。
同室の女性が戻ったようだ。
まりあは驚いて、身体を硬直させた。
まるで自分の秘密の行為を覗き見られたように感じた。
まりあったら・・・ナニをしようとしたの・・・・
動悸が激しくなった。
でもまだ、股間は激しく疼いていた。
「ぁ、リハビリ、終わったんですかぁ。」
彼女が戻って、同室の女性と話していた。
「もうずいぶんいいんですけどぉ。何か、まだ許可が出なくてぇ。」
早く退院したいですぅ・・・と無邪気に笑っているのが聞こえる。
さっき、あんなイヤらしいことをしていたとは思えない。
でも・・・・
確かに喘いでた・・・
ベッドがぎしぎし鳴ってた・・・
まりあはまたあの声を思い出し、右手をそっとショーツの中へ滑り込ませた。
そこは驚くほど濡れていた。
カーテン1枚隔てたところでは、
何気ない会話が繰り広げられていた。
まりあば、声を押し殺して、自分のクレバスに指を這わせた。
思いも寄らないほどの快感が溢れてくる。
こんなにアァ・・・キモチイイ・・・・ンンッ・・・
その快感を知ってしまうともう、止められなかった。
まりあは花弁をかき分けた。
トロリ・・・淫臭を漂わせて蜜液が溢れ出す。
花芯は固く尖り、指が触れるほどに身体中に快感が拡がる。
ハンッ・・・ンハッ・・・・
布団に潜り込むようにして、声を潜め、まりあは自分弄りに没頭していく。
アァッ・・・ハゥッ・・・ンフッ・・・ンハッ・・・
アァ、ダメ・・・イッチャイソウ・・・
もう少しでイキそう・・・そう思ったとき、部屋に凛とした声が響き渡った。
「回診です。」
ビクッとした。
まりあはベタベタになった手を慌てて枕元においていたタオルでぬぐった。
その時、カーテンがぱっと開かれた。
主治医の先生の笑顔がそこにあった。
「おはようございます、まりあさん。」
テーマ : 官能小説:いけないオンライン
ジャンル : アダルト