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セクハラ企画室~見られたい・・・

お待たせしました。OLまりあ第2弾「セクハラ企画室」の続きが登場です。
少し間が空いてしまいましたけど、
これからまた更新をがんばっていきますので、
どうぞよろしくお願いします。

読んでくださった方の感想やリクエストなども
お待ちしています。
翌日、なんだか、フジタさんと顔を合わせるのがちょっと恥ずかしい。
だって、昨夜、あんなこと・・・・。
思い出すだけで、身体が熱くなってしまう。
フジタさんは、本当に素敵だった。
飲んだあと、二人でまりあのマンションに戻ったの。
部屋に入るとフジタさんがそっとまりあを抱きしめたの。
「あ・・・」
「・・・・いいんだね。」
「ええ。。」
フジタさんは、まりあの太腿にそっと手を這わせた。
「あんっ・・・」
もう片方の手は、まりあの大きな乳房に添えられた。
唇が首筋を這い、だんだんとまりあの唇に近づいてきた。
「んんっ・・・」
唇を塞がれた瞬間、乳房をたぐる手の動きが激しくなったの。
ジンジンと快感が溢れてきた。
太腿を這っていた指が、スカートを捲りあげ、ショーツに触れた。
「・・・っ」
唇を塞がれているので、声も出なかった。
だけど、快感は次々にまりあを襲い、身体中の力が抜けそうだった。
フジタさんはまりあの快感のスポットを正確に責めた。
「お願い・・・・」
まりあは唇が離れたとき、一言だけ、懇願した。
「じゃあ、服を脱いでごらん。」
まりあは着ていた服を自ら脱ぎ捨てた。
ブラとショーツだけになって、フジタさんの前に立った。
「綺麗だ。」
フジタさんがまりあを窓際に連れて行った。
「ほら、みんなに見てもらおう。」
「やっ・・・やめっ・・・・ああっ・・・・」
ブラをずらされ、ショーツを脱がされた。
身体を窓硝子に押しつけられた。
ひんやりした感触とフジタさんの指が与える熱に快感が倍増した。
フジタさんは後ろから、まりあの秘唇に指を這わせた。
koushoku-hentai002.jpg

「あぁぁぁんっ」
「すごいびしょびしょだね。」
フジタさんが卑猥な言葉で中継する。
「まりあくんはこういう風に責められるのが好きなの?」
「そんな、こと、・・・・ありません・・・あぁぁっ」
「本当は見られるのが好きなんだろう?」
「いやっ・・・あんっ・・・んんっ・・・・」
「身体は正直だよ、ほら、こんなに感じてるじゃない。」
フジタさんはさらに指を深く沈めた。
「ヒクヒクして、僕の指を飲み込んでいくよ。すごい、襞が蠢いてるよ。」
「いやぁぁぁっ」
「ほら、ココが、イイでしょ?」
フジタさんの指がまりあの敏感な部分を擦りあげる。
「あんっ、んんっ・・はうっ・・・・あぁっ・・・いいっ・・・・いいっ・・・・」
「うん。。。イッテいいよ、まりあ・・・ほら、イキなさい・・・」
「あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ・・・イッちゃう、イッちゃう、・・・・・イクゥゥゥゥゥゥゥゥ」
マンションの窓際、誰に見られているかも分からないところで、まりあはエクスタシーに達したの。

テーマ : 【官能小説】
ジャンル : アダルト

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非公開コメント

>「ほら、みんなに見てもらおう。」
こーゆうあやういシチュエーション、けっこう好きです。^^
もう、萌えるっきゃないですよね~。
みんなの前で。。。

萌えますね

それはもう。激しく♪
まりあはこのあと、どんなことさせられちゃうんでしょうか?
楽しみにしててくださいね。
プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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