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未亡人~親友の妻

俺はずっと、まりあが好きだった。
でも、まりあは俺の親友と結婚した。
確かにイイヤツだから、文句はない。
だが、俺がまりあを幸せにしたかった。

二人は結婚して5年。
仲睦まじかったが、子供はいなかった。
二人とも子供を望んでいたが、なかなか恵まれなかった。
まりあはそれを自分のせいではないかと気に病んでいた。
時々、俺に相談を持ちかけられていたが、
俺にもどうすることも出来なかった。
ある時、まりあから電話があった。
いつものように、相談事だろうと思って電話を取ると、それは・・・
「あの人が・・・・事故で・・・・」
まりあが泣いていた。
俺の親友はまりあを残して、逝ってしまった。

葬式も終わり、1週間が過ぎた。
初七日も終わった夜、久しぶりに家を訪ねた。
まりあは喪服に身を包み、やつれた表情をしていた。
「食事はしてるのか?」
俺はまりあの身体が心配だった。
「・・・そんな気も起きなくて。」
まりあは目を赤くして、俺を見た。
「何だよ、それ。」
「だって・・・」
まりあはまた目を潤ませた。
俺は無性に腹が立って来た。
「もう、忘れろよ、あいつのことなんか。」
「忘れられるわけがないわっ」
「お前をおいていったヤツなんだぞ」
「うぅぅっ・・・」
まりあがまた、泣き出した。
俺はもう、許せなかった。

いきなりまりあを抱きすくめると、喪服の胸元に手を入れた。
「イヤッ・・・止めてっ」
当然だが、まりあは抵抗する。
俺は止めなかった。
グッと手を差し込むと、直接まりあの乳房に触れた。
その頂の中心には乳首があった。
みるみる固さを増していく。
あいつが生きていた頃は、きっと毎晩何度も何度も愛されたはずだ。
あいつが事故にあって、まりあを抱けなくなって2週間。
まりあの毎晩愛され続けた身体は、それに耐えられなくなっているのだ。
「んはっ、あんっ・・・・」
俺が乳首を狙って、指で転がすと、まりあの口調が甘く変化した。
「あんっ・・いやっ・・やめて・・・はぅ・・んあっ・・・」
それでも抗うことは止めない。
貞淑な未亡人だった。
「あいつはもういないんだ。」
俺はまりあの乳首を愛撫しながら、耳元で囁いた。
「そ、そんなっ・・・・あぁっ・・・いっ・・んふっ・・・あはぁっ・・・」
着物の胸元を大きくはだけた。
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まりあの大きな乳房が露わになった。
「止めて、止めて・・・」
まりあが抗えば抗うほど、着物が乱れ、裾が割れた。
俺は、まりあを押さえつけると、その乳首に唇を寄せた。
「あぁっ、ううっ・・・ひぃっ・・・あぁぁぁっ・・・・」
少し激しいくらいの愛撫をくわえる。
まりあは身体を震わせ、快感に耐えていた。
「ダメよ、こんなこと・・・・あぁぁぁっ・・・・」
俺は、まりあの着物の裾を割ると、そこに顔を近づけた。
やはり下着は着けていなかった。
着物を着るときの常識を今日もちゃんと守っていたのだ。
まりあらしい。
俺には好都合だ。
まりあの割れ目に向けて、舌を伸ばした。
そこはすでにしっとりと濡れそぼっていた。
毎晩あいつが愛して、すっかり感じやすい身体になってしまったのだろう。
まりあは口では拒絶を繰り返していたが、身体はすっかり俺に対して開かれていた。
舌でしばらく舐め回したあと、口を近づけた。
蜜壺の中へ舌を差し入れ、口全体を花弁に押しつけた。
舌を動かしながら、時々ジュジュッ・・と吸い上げる。
「いやぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁぁ」
感極まったまりあの喘ぎ声が響く。
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位牌とともにまつられたあいつの笑顔の写真の前で、俺はまりあを抱いていた。
まりあの蜜壺からは濃厚な女の匂いを立ち上らせながら、淫汁が次々に溢れ出した。
「んんっ、ダメッ。はぅんっ・・おね・・・がい・・・・も、もう・・・・やめっ・・・あぁぁぁっ」
まりあが懇願する。
俺は止めなかった。
もう俺自身、止められないほどに興奮していた。
親友の妻を、未亡人になった喪服姿のまりあを、あいつの目の前で犯す。
そのことにこれまでにないほどの興奮を覚えていた。
まりあへ指で愛撫を続けながら、俺は着ているものを脱いだ。
もどかしかった。
早く、このヌルヌルとした秘裂へ自分のモノを突っ込みたかった。
「ダメ、ダメ、だめぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
まりあが最後の抵抗をした。
俺は、自分の猛々しく起立した男根を、まりあの貞淑だった淫裂へ一気に埋めた。
w-003

ズブズブズブズブゥゥゥゥ
「あぁぁっぁぁっぁぁっぁぁぁ」
俺はあまりの気持ちよさに呻いた。
まりあも身体を震わせていた。
「まりあ・・・・・」
俺はまりあの耳元へ囁き、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「あんっ、あんっ、あっ、あっ、あぁぁっ・・・・」
まりあが喘いだ。
腰が俺に合わせるように蠢き、肉襞が絡みついた。
キュッ、キュッと肉道が締まり、俺の淫棒を捉えた。
「あぁっ、あぁぁっ、あぁぁっ、あぁぁっ、・・・・」
まりあはもう抗うことはせず、ただただ快感を貪っていた。
俺も、ずっと待ち望んでいたまりあとの性交に酔っていた。
ジュブ、ジュブ、ジュブ、ジュブジュブ・・・・
イヤらしい音と淫臭が辺りに漂っていた。
「いいっ、あっ、いいっ、あぁぁっぁぁぁぁっぁ」
まりあがそろそろ限界だった。
俺もすべてをまりあの中へ吐き出したかった。
「イクぞ、まりあ、全部出してやる、お前の中に・・・・」
「あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ・・・」
「イク、イク、イク、イクゥゥゥゥゥゥ」
「あぁぁぁ、いいっ・・・・いくぅぅぅぅぅぅぅ」
びゅるっ・・・・びゅるびゅるびゅるっ・・・・・・・
俺はすべてをまりあの身体の奥深くに吐き出した。

「これからは俺が守ってやる。」
俺はまりあをずっと抱きしめた。
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