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ファーストキス

ファーストキスは高校生の時、と思っていたんだけれど。
つらつらと思い出してみれば小学生の頃に、あんなことがあった。


小学校5年生の夏休み。
友達と遊んで、それから家に帰る途中で。
まりあは家の近くの神社の境内を歩いていた。
いつもそこを通って家に帰る。
だって近道だったから。
その日も、まりあは一人で歩いていた。
いつもと違ったのは、いつもよりも少し遅い時間で、ちょっと薄暗かったこと。
しんとした境内はいつもと違って見えて、ちょっと怖くて、早足で歩いた。
もう少しで、神社を抜ける・・・そう思ったとき、誰かに手を引っ張られたの。
びっくりして声も出なかった。
その人は、知らないおじさんで、でも、怖そうじゃなくて。
「こんばんは。」
静かにそう言われて、まりあはちょっとほっとしたの。
「こんばんは。」
声を出してみたら、案外すっと落ち着いて。
「お嬢ちゃん、この辺の子?」
「うん。」
「おじさんね、道に迷っちゃったんだよ。助けてくれないかな?」
大人のおじさんが困っている様子が、なんだかかわいそうで、
まりあはこの辺りのことよく知ってるから、ちょっと得意な気持ちもあって。
「いいよ。」
そう答えたの。
「じゃあね、ちょっとコレを見てくれるかな?」
おじさんが見せてくれたのは、今考えれば、男女のセックスシーンを集めた写真集だった。
「この女の人を探してるんだけど、知らない?」
確かそんな風に聞かれたと思う。
「う~ん。。。知らない。」
「そっか。・・・ねぇ、お嬢ちゃん。・・・名前を教えてくれる?」
「まりあ。」
「まりあちゃん、か。ねぇ、まりあちゃん。この写真をどう思う?」
「・・・・・」
次々に見せられる写真はどれもコレも卑猥なモノで。
男の人のアレが女の人の中にずっぽりと入っているモノだったり、
女の人が口いっぱいにくわえていたり、
中にはSMのモノもあったと思う。
まりあはなんて答えればいいか分からなくて。
だけど、なんだかイケナイコトだってことは分かってたの。
「ねぇ、まりあちゃん、おじさんのこと、助けてくれるよね?」
ただまりあは頷いたの。
そのおじさんは、まりあを木立の方へと連れて行った。
そこには小さなワゴンが止まっていて、おじさんはまりあをそれに乗せたの。
「おじさん、とっても困ってるんだよ。」
そう言って、おじさんはまりあの服を脱がせ始めた。
「・・・やめて、ください。」
小さな声で抵抗したけど、おじさんはやめなかった。
困ってる人を助けるのはとってもいいことなんだよ、とか何とか、ぶつぶつ呪文のように言っていたと思う。
まりあのシャツを脱がせて、小学生にしては大きく膨らんだ乳房を熱い手のひらで包み込むように揉んだの。
「あぁ、柔らかいねぇ。まりあちゃんのおっぱい、大きくなるねぇ。」
まりあはなんだかムズムズした感触がお股の方に生まれてきて、
困って「やめて」ってまた言ったの。
「どうしちゃったの?まりあちゃん。・・・そうか、こうしてあげるね。」
おじさんはやめるどころか、まりあのスカートを捲って、パンツまで脱がせてしまった。
そこにはうっすらと大人の女への印が生え始めていた。
「かわいいねぇ。」
おじさんは、まりあの脚を広げて、その部分に顔を近づけた。
「いやぁん。。。」
まりあは一瞬、自分の声って信じられなかった。
だって、とってもイヤらしい響きがしていたから。
まりあはおじさんが覗いているのに、腰をクネクネと捩らせて、
まるで誘っているかのように。
おじさんはまりあのまだ無垢なその割れ目にそっと舌を沿わせたの。
「あぁぁん・・・」
またまりあの口からイヤらしい声が溢れたの。
しばらくおじさんはまりあのソコをぺろぺろと舐め続け、まりあにいっぱい声を出させた。
「ま、まりあちゃん、、、、お、おじさん、困ってるの分かるよね?・・・こ、コレ、ほら、握ってみて。」
おじさんは肉棒をまりあに掴ませた。
そして激しく腰を振って、まりあの手に自分の肉棒をこすりつけた。
「んんっ、ううっ、いいっ、いいよっ、ま、まりあちゃんっ・・・・・おぉっ、おぉっ、ううっ、いいっいいっいいっ・・・」
おじさんの肉棒がビクビクッて痙攣したかと思うと、
臭い真っ白い液がビュッて飛び出したの。
それはまりあのおっぱいにべっとりとかかった。
「まりあちゃん、いい子だね。。。」
そう言って、おじさんは、まりあの胸にかかった自分の樹液をベロベロと舐めだした。
まりあはおじさんの舌の感触が気持ちよくて堪らなかった。
おじさんは、全部を舐め取ると、まりあの身体を綺麗なタオルで拭いてくれた。
それから服を着せると、神社の境内の向こう側まで送ってくれた。
「まりあちゃんは、いい大人の女になるよ。」
そう言って、おじさんはまりあの唇にチュッと口づけたの。

今考えれば、おじさんは変態で、コレは犯罪だったけど、
アレがまりあのファーストキスで、その夜、初めてベッドの中でオナニーをしたんだった。
まりあは「いい大人の女」になったのかしら・・・?
J-003.jpg

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優しい…

イヤ、たしかにコレは犯罪でイケないことだけど、
なんかネー、「優しさ」カンジるおハナシだネ.
貴女の「想像と創造」…とてもイケてる.
とってもヤラシいコトなんだけど、まりあちゃんが
「ヒドいコトをされた」というカンジがなくて….
だから優しいハナシ.

あ、最後の写真にもコメントしてイイ?
コレ、貴女?
上から貴女におおいかぶさりたいカンジ.
だってコレ見たら、そーゆー状態に
なっちゃったから.
優しく、ヤラシク…ネ.

うふふ♪

ありがとう。
あまり、ひどいお話は好きじゃなくて。
だからこんな感じにしてみました。

写真は・・・ノーコメントで(笑)
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