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年下の男の子(08)


うへぇ・・・・、気持ちいい。
俺は、まりあさんの口の中へ白濁液をすべて吐き出した。
どうやらまりあさんは、サイトウさんの舌戯でイッてしまったみたいだった。
身体がこのまま萎えていくかと思ったけど、
まりあさんの身体をもっと堪能したいって思ったら、
まだまりあさんに咥えられたままの俺の剛直は、再び力を持ち始めていた。





ゴクンッ
まりあさんが俺の白濁液をすべて飲み下すと、トロンとした目で俺を見た。
「すごい・・・元気なのね・・・・」
その表情がとてもエロくて、俺は一気にボルテージがマックスになった。
「うふふ・・・すごい・・・」
そしてまりあさんは、俺の鈴口からまだちょっと出てきた粘液と自分の唾液でぐちゃぐちゃになった俺の剛直をゆっくりと手で撫でた。
「あぁぁぁ・・・・」
俺は自分でもびっくりするくらい甲高い声で喘いだ。
「んっ、あぁぁっ・・・」
まりあさんが身体をビクンッと震わせた。
そして俺は思い出した。もう一人の男の存在を・・・。
恐る恐る振り返ると、恨めしげにサイトウさんが俺を見てた。
ぼやぼやしてるそっちが悪いんだろ。
俺はちっとも悪いことなんかしてない。
でも、サイトウさんよりも先にまりあさんの口を犯しちゃった俺としては、
優越感なんだよなぁ・・・。
「サイトウ・・・」
まりあさんがサイトウさんのほうを見た。
濡れた瞳で、左手を伸ばす。
サイトウさんは惚けたような表情になって、操られるようにまりあさんの顔に自分の顔を近づけた。
おっと、俺って、お邪魔?
名残惜しかったけど、俺はちょっとまりあさんから離れた。
サイトウさんの様子を観察してみる。
サイトウさんは恐々と壊れやすいものに触るかのように、まりあさんに触れた。
白い肌がすっかりピンク色に上気して、
乳首は一層濃いピンクに変わって、尖っている。
そこにそぉっと手を触れると手のひらで転がすように愛撫している。
「あっ、あぁぁっ、んっ・・・いいっ・・・」
まりあさんも気持ちよさげに声を上げている。
20100110.jpg

俺はまりあさんの足元に寄って、白い足の指を一本ずつ口に含んだ。
「あぁぁぁぁぁ」
一際高い声でまりあさんが啼く。
そして堪らないように腰を捩り、太腿を擦り合わせた。
まりあさんが欲しがっている・・・
俺の剛直がビクビク跳ねて、その存在を誇示する。
けど・・・お前、ちょっと我慢しろよ。
俺は、サイトウさんの気持ちを考えてみた。
何年一緒に働いているのか知らないけど、よっぽど惚れてるんだよな。
だから、ここはひとつ、サイトウさんに譲ろうじゃないか。
ほら、チャンスですよ。
俺は心の中でそう呟いた。
なのに・・・・。
サイトウさんはまったく気付かないのか、まりあさんの乳房に夢中だった。
まりあさんは気持ちよさそうにしているけど、
やっぱり欲しくてたまらないのか、
腰をサイトウさんに擦りつけるようにしている。
けどサイトウさんは・・・
どんだけ鈍いんだ、この男は。
俺はちょっとイラッとした。
俺が代わりに戴いちゃうぞ・・・そう思って身体を起したとき、
まりあさんのか細い声が聞こえた。
「ねぇ・・・サイトウ・・・・入れて・・・・」

テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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