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夢のひと雫
時々更新が滞りがちですが、結構楽しみながらやってますので、皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。
年下の男の子 (02)
「まりあさんって、どんな人がタイプなんですか。」
二次会のスナック、一番奥にあるボックス席に3人。
他の子たちは帰した。
まりあさんと沢井、そして俺。
いいかげん酔った沢井が、まりあさんを質問攻めにしている。
「そうね、優しい人がいいわ。」
まりあさんは酔っているのか酔っていないのか・・・。
相変わらず、酒に強くて、顔色一つ変えずに飲んでいる。
「おい、ちょっと飲み過ぎだぞ。」
沢井にそう注意しながら、でもまりあさんの反応を気にしている。
「俺、優しいですよぉ。」
沢井が猛烈に自己アピール。おいおい、なんだよ、それ。
「ふふ。そうね、そうかもしれないわ。」
まりあさんも柔らかく微笑む。
え、そりゃあないでしょ。
そんな風に俺に微笑みかけてくれることなんて、ほとんどないクセに、まりあさん。
何で沢井にはそうニコニコするんですか。
俺は沢井に嫉妬丸出しの鋭い視線を投げてみる。
「まりあさん・・・俺、まりあさんに、優しくしますよ。」
俺の殺人的な視線に全然気づかず、沢井はなおもまりあさんに語りかける。
「そっか。それはうれしいな。」
再び微笑むまりあさん。
何か、俺、邪魔？ どうも裏切られた気分だ。
「サイトウ、どうかした？」
まりあさんが黙り込んだ俺の方を見た。
「いや、なんでも・・・俺、少し酔ったかも。」
本当はもっと違うことを言いたいのに。
「大丈夫？」
眉を寄せて、少し心配げにまりあさんが俺を見る。
「大丈夫ですよ。」
それだけで俺はうれしくなって、すねていた気分もどっかに飛んでいった。
「俺、酔っちゃいましたぁ。」
沢井がそう言うなり、まりあさんの膝に倒れ込んだ。
「おっ・・・」
俺はあまりの驚きに声を無くす。
まりあさんの膝枕だ。
沢井、それはダメだろ。おい。
「お、こらこら。・・・・沢井クン？大丈夫？」
「・・・ふぇ・・・・大丈夫・・・・」
あんまり大丈夫じゃなさそうな声で、沢井が応えた。
「しょうがないなぁ。」
そう言って、まりあさんはまた笑った。
「しょ、しょうがないヤツですね、本当に。」
俺は内心、ものすごぉぉぉぉぉく、動揺していた。
入社したときから、ずっとまりあさんに憧れてて、
今回、同じプロジェクトチームでチーフとサブチーフで働きだしたら、
ますます好きになって。
彼氏がいてもいなくても、影で見てるだけでもいいって思ってたけど。
この状況は・・・・ダメだろ？
沢井になんか、譲れねぇ。
「初めての仕事で、緊張して、疲れたんでしょ。」
まりあさんは優しい顔で、沢井の髪を撫でた。
ウゥッ、それ、俺にやって欲しい・・・。
「俺だって・・・疲れてますよ・・・」
やばっ、思わず本音が・・・。
「あれ、サイトウ？ らしくないなぁ。そんな弱音、吐くなんて。」
「あ、いや・・・・」
「じゃ、サイトウも、膝枕してあげようか？」
まりあさんがニッコリ微笑んだ。
「え？」
「ほら、おいで。」
沢井が占領している反対側の太腿をパンパンと叩いて。
うん。
俺は素直に頷いて、まりあさんの膝にコテン、と。
頭を載せた。
「いつも、ありがとう、ね。」
上からまりあさんの柔らかい声が振ってきた。
そっちに視線を向けたら・・・うわっ、む、胸が・・・
俺の目の前に聳えてた。
このおっぱい・・・触りてぇ・・・・
ペロペロ舐め回してぇ・・・
乳首もクリクリってこね回してぇ・・・
そして、そして、まりあさんを・・・
うっ、やべっ、
俺の股間が反応を始めた。
起きあがらないとヤバイが・・・起きたらもう二度とこの状態には戻れないし・・・
えぇい、ままよっ。
俺はまりあさんが気づかないことを祈りつつ、
この幸せな状況をもう少し楽しむことにした。
コメントの投稿
素早い更新、嬉しい限りです。
みつぞうの頭の中を見透かされているような内容ですね…素敵な写真が盛り沢山で嬉しいです。
引き続き、まりあさんの誘惑を楽しませていただきます。
みつぞうの頭の中を見透かされているような内容ですね…素敵な写真が盛り沢山で嬉しいです。
引き続き、まりあさんの誘惑を楽しませていただきます。
わぁ～（^-^)ノ
o(^-^)o 想像しちゃいましたｗ
普段はスーツで真面目なOL。だけど夜になると
自分の裸体を弄ぶｗ
リアリティがあるね！（^_^:)
自分はスーツ着たままとかのほうが萌えます。。。
全部脱いじゃうとだめだよ（P_:)
自分もﾌﾞﾛｸやり始めたのでよければ見に来てね！
普段はスーツで真面目なOL。だけど夜になると
自分の裸体を弄ぶｗ
リアリティがあるね！（^_^:)
自分はスーツ着たままとかのほうが萌えます。。。
全部脱いじゃうとだめだよ（P_:)
自分もﾌﾞﾛｸやり始めたのでよければ見に来てね！
Re: 年下の男の子 (02)
まりあさん今度はもっと興奮するように、何も知らない女性を演じてくれませんか？
以前にその男性とそういうシチュエーションになったら
疼くとかよく書いてあるので^^:)
逆にそんなことを気にしてないかのような物語も聞きたいな;^^)たとえば
会社で書類が落ちて急いで届けないといけないとき、
タイトスカートから覗くいやらしいパンティがだれかのおかずにされてるのとか・・・。
それでOLまりあさんはそんなことを一切考えていない、真面目に仕事をしてる みたいなのが好きだよ^-^)
あとナプキンにも出されたとか。
色々刺激のものがもっと欲しいなo(^-^)o
以前にその男性とそういうシチュエーションになったら
疼くとかよく書いてあるので^^:)
逆にそんなことを気にしてないかのような物語も聞きたいな;^^)たとえば
会社で書類が落ちて急いで届けないといけないとき、
タイトスカートから覗くいやらしいパンティがだれかのおかずにされてるのとか・・・。
それでOLまりあさんはそんなことを一切考えていない、真面目に仕事をしてる みたいなのが好きだよ^-^)
あとナプキンにも出されたとか。
色々刺激のものがもっと欲しいなo(^-^)o
