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年下の男の子 (01)


3ヶ月の新入社員研修を終え、各部署に新人が配属されてきた。
今回、わたしが所属する営業企画二課には一人。
そしてその彼はわたしがプロジェクトチーフを務めるチームに入った。
「まりあくん、よろしく頼むよ。沢井君だ。」
「よろしくお願いします。」
「よろしくね。」




大学卒業したばかりの22歳。
うらやましいほどに生き生きとして、仕事に希望を持っている感じ。
いいわね、若いって。
そう脳裏に言葉が過ぎって、ふと、わたしは自分の年齢を思い出した。
一回り以上も違うんだ。
あー、やだやだ、おばさんみたいな思考回路。
プロジェクトが大詰めを迎えて、休みが少ないせいだわ。
コーヒーでも飲もうかしら。
朝一番でまだ何も仕事をしていないのに、
新人の沢井クンを紹介されただけでどっと疲れた。
「あの・・・チーフ、僕は何をしたら・・・」
わたしのあとを着いてきて、給湯室の前で、沢井クンが言った。
あぁ、そうか。
「えーっと、まずは、わたしのことはチーフと呼ばないで。まりあでいいわ。」
「はいっ」
ハキハキとした返事に、ちょっとだけ面食らう。
思わず苦笑すると、
「あ、僕何か変なこと言いました?」
これまたハキハキとした口調で問いかけられた。
「ううん、そうじゃないのよ。」
クスクスと声を立てて笑ってしまった。
ま、いっか。
若いってそう言うことだもの。
「沢井、クン、だっけ。・・・えーっと、じゃあ、そうね、わたしにコーヒー、入れてくれる?」
「え、あ、はいっ」
「いい返事ね。」
クスリと笑って、わたしは自分の机に戻った。
5分後。
右手にコーヒーカップを持った沢井クンが、あたふたと戻ってくる。
「ありがと。」
「はいっ」
ふふふっ、またいい返事。
「じゃあ、沢井クンの机はあそこね。」
わたしはわたしの机の右奥にあるところを指さした。
「机の上に、今回のプロジェクトのまとめが置いてあるから、良く読んで、わからないところとか、気になるところがあったら、わたしに聞いてちょうだい。それから、何か気づいたことがあったら、いい意見も欲しいわね。」
「はい、わかりました。」
沢井クンはニッコリ笑うと、自分にあてがわれた机に向かう。
その後ろ姿をほんの少しほほえましい気分で見送る。
さて、と。
コーヒーをコクリと飲み下して、わたしは気分を元の仕事モードに戻した。

10分後。
「あの、チーフ・・・いえ、まりあ、先輩。」
顔を上げると、沢井クンが目の前にいた。
「なぁに?」
集中を途絶えさせられて、不愉快な気分になるのを無理矢理向こう側へと押しやって、
満面の笑みで応える。
あ~、なんてわたし、がんばっちゃってるんだろう。
「この部分、なんですけど・・・」
プロジェクトファイルの一部分を指さして、質問をしてくる。
あー、そこね、何度もみんなで検討したところなのよ。
最終的にその案に落ち着いたんだっけ。
説明するのも面倒くさくなって、
「サイトウ、これ、沢井クンに説明してくれる?」
2つ下の後輩で今回のプロジェクトのサブチーフのサイトウに話を振る。
「え、僕ですか。」
わたしがチラリと視線を送ると、抗議の言葉もいつしか消えて。
ようやく、やっかい払いができた。

再び自分の仕事に戻る。
仕事モードの頭のどこかで、
先週末、時間をどうにかこうにかやりくりしてデートした彼のことを思う。
そろそろ結婚しようか、と彼が言った。
わたしはその言葉を待っていたはずなのに、
今抱えている仕事を放り出すわけにはいかないわ、と。
遠回しに、彼のプロポーズを断った。
なんとかなるさ。
彼はそう言ったけど、そのあと、彼に抱かれていても、
いつものように燃えなかった。
何だか、どこか冷めた自分がいて、
彼とはそろそろ終わりかもしれないと考えていた。
だけど。
身体の相性は良かったんだよねぇ。
彼に与えられた快感を思い出し、身体の奥がゾクリと震えた。
彼の熱い欲棒はわたしの一番奥を激しく突き動かし、
身体中が熔けそうなほどの快感をわたしにくれる。
sex2-p (120)
彼とのセックスは好き。
でも彼と結婚はしたくない。
矛盾した気持ちはいつかどこかで一体化するのだろうか。

「まりあさん、今夜、沢井クンの歓迎会しましょう。」
サイトウが声を掛ける。
「そうね、いいわね。」
わたしは施行を中断させて、ニッコリ微笑む。

波瀾万丈の夜が幕を開けるまで、もう少し。


テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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Re: 年下の男の子 (01)

いつも以上に・・・

まりあOLお姉さんは朝からなんだから化粧を濃く書いてた。いつもと違った感情がどこかしらにあった。
薄い黒のスーツに白いブラウス、純白の綿のパンティにストッキング・・・
髪はセミロングを後ろに結んでる。
朝7時いつものように電車で会社へ。
8時ころつきいつもと雰囲気が違うと思ったら今日は休みだった。てっきり今日だとスケジュール表に書いておいたのに、まりあOLさんは1日ずれた日に着てしまった。巡回している警備員の人がまりあさんを横眼で見ていた。まりあさんは少し乱れた髪と汗で変な気持ちになるのをぐっと抑えていた。警備員が話しかけた。
あの~今日は会社閉めてるので。
まりあは少し足gが疲れたのでソファにより掛った。
まりあは 日にちを忘れてました・・・
警備員はそうですか。笑 まあそういうときもあっていいんじゃないですかw
そう言うと警備員は建物の事務所のほうへ歩いて行った。
まりあは下着の食い込みが気になり、トイレに歩いて行った。バックから鏡を取りだすとスーツの下からパンティの食い込み具合を確認。かなりグニャグニャになってアナルのほうまで食い込んでた。まだ買ったばかりの純白のパンティが もう皺になってるようにも見えた。
(あらやだぁ・・・いつかしら電車の中で痴漢された覚えもないし、歩いてるときかしら、今日は熱かったから)そんな想いを抱きつつ、なんだか誰も居ない会社のトイレで下半身が疼くのに気付いた。
トイレに座りふっくらとした太ももがやけに似合うスーツを選んできた風に見えた。私ったら普段真面目な東大卒のエリートなのに、こんなところで何やってるんだろ?と疑問を問いかけた。そんな自分さえ愛おしいと思った。だけど、まりえはバイブなどは持たない派だ。自らの手でパンティをお尻の半分まで捩ってみた。クロッチ部分にはいやらしい液体が付いてた。スタイル抜群なのに、やることはやる。匂いを手で嗅いでみたのだ。
少し酸味が利いた匂いがした。それがまたいやらしくなって自分のおっぱいをブラジャーの下から舐めまわすように触りだした。 突然誰も居ないに”イヤッ”!と声を出した。すでにアソコはグチョグチョ。スーツを脱ぎ棄てて純白のパンティとストッキングとブラジァーだけになったまりあの声がトイレ内に響きわたる。すでにも10分が経過した頃だろう。普段オナニーはしないまりあだけに今日だけは何回もイクことが出来そうな気がしてた。行きの電車の中で痴漢されるんじゃないか?とか
を想像してた。誰かに無理やりおかされて恥ずかしい部分を嗅がれ、触られることを感じてた。
手のひらには透明で少しネバネバした愛液が肘まで伝っていた。まりあの中のもう一人の誰かが変格自在に操っている。アソコに何度も入れては出して をして・・・
時間も1時間は立ってるころ。流石に人が来ると思い
最高潮に達する勢いでクリトリスを揉んでみた。大陰茎や小陰茎がスケベにプニュプニュしている。まりあの唾液がアソコやお尻やアナルにまで付いてるようにも思えた。
無理やりおかされてると感じながらまりあはアソコとクリを一緒に摩りながらイッテしまった。
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まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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