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夫は闘病中 (05)


半年後。
夫の世話にも慣れ、あたしはパートに出る事にした。
幸い夫もわたしがパートに出る事に反対はしなかった。
むしろ。
いつものように。
ただあたしに謝るだけだった。
「いいのよ、あなた。あたしはあなたがいてくれるだけで幸せなんだから。」





あたしのパート先は、古いお屋敷だった。
夫が入院していた病院の院長先生の紹介で、
お給料ももらえるし、気分転換にもなるからと、働く事を決めたのだった。
そしてそこでの仕事は、簡単な家事手伝いだった。
特に細かい決まりはなかったけれど、メイド服を着るようにと言われた。
あたしは、特に異論もなく、与えられた服を着た。
maid-a (65)
メイド服はよく変更になった。というか、最初からメイド服っぽければ良かったのかもしれない。ミニスカートもあったけれど、あたしは気にしなかった働いて初めてお給料をもらったとき、
あたしは無性に感動した。
夫と結婚する前、普通のOLをしていたあたしは、
当然お給料をもらっていたのだけれど、
その時には格別感動も何もなかったのに、
この心境の変化はなんだったのだろう。

お屋敷の仕事はそう忙しくはなく、特別難しいこともなかった。
これなら、ずっと続けられそうだと思い始めた頃、
それはやって来た。
中学生くらいの男の子。
少し気難しそうな表情で、あたしを見る。
「今日から坊ちゃんのお世話をしてください。」

特に何を求められるわけではないのだけれど、
それはとても居心地の悪い空間だった。
坊ちゃんの部屋にたった二人。
坊ちゃんはひたすらパソコンに向かって、キーボードを打っている。
「お茶を入れましょうか?」
「いらない。」
「ジュースをお持ちしましょうか?」
「いらない。」
そんな時折の会話でも、ちっともうち解けない坊ちゃん。
あたしはどうしたらいいのか、困っていた。

10日ほど経ったある日のこと。
「まりあ、ちょっと来てよ。」
初めて坊ちゃんから声を掛けられた。
そこは坊ちゃんの寝室。
「そこに立って。絶対に動いちゃダメだからね。」
「はい。」
あたしがそう答えるなり、坊ちゃんはあたしのメイド服をいきなり捲った。
「きゃっ。」
「動くなっ」
あたしはビクッとして、そのまま動けなくなった。
「なっ・・・」
maid-a (63)

(ダメ・・・坊ちゃん・・・そんなこと・・・・アァァッ)
ちゅぷっちゅぷっちゅぷっ・・・
坊ちゃんはゆっくりとあたしの乳首を吸い始めた。
身体中にぞわぞわと快感が走る。
「っ・・・んっ・・・んぁっ・・・」
だんだん声を我慢することも難しくなる。
坊ちゃんはまだ中学生くらいなのに、どうして・・・・?
「今度はベッドの上で四つん這いになれ。」
坊ちゃんがそう命じる。
「はい。」
あたしはまたしてもいいなりになる。
ノロノロとした動きで、ベッドの上に両手両足を付いて、お尻を高く持ち上げた。
恥ずかしくて気が狂いそう。
そんなあたしのショーツをグイッと押し下げ、
あたしの女が露わになる。
イヤ、見ないで。
だってソコは・・・・さっき乳首を舐められたことですっかり濡れてしまっている。
あぁぁ、イヤらしいあたしを見ないで。
「すごい、グチョグチョだ。」
あたしを辱めるように坊ちゃんが口にする。
そして。
ブブブブブブブ・・・・
何かのモーター音?
それはあたしの中に潜り込んだ。
「アッ、アァァッ、アンッ、アァッ・・・・」
maid3-p (10)-1

グイングインとそれはうねりながら、あたしの肉襞をかき分けて進んでいく。
「すげぇ・・」
坊ちゃんが食い入るようにあたしの淫裂を見つめている。
すごく顔を寄せて、坊ちゃんの息があたしのプックリと膨れた花芯を掠める。
「あぁぁ、イイッ・・・・アァァッ、ダメッ、ダメッ・・・」
あたしはもう何を言っているのか、自分でもよくわからなかった。
坊ちゃんに見られているのはわかっていたけど、
でも。
腰が勝手に。
おもちゃの動きをもっと激しくするかのように、前後左右に揺れ始めた。
ゴクッ・・・
坊ちゃんが唾を飲み込む音が聞こえた。
もそもそとズボンを降ろし、あたしの目の前に自分の欲棒を見せた。
あたしはもう何も命じられなかったけど、
右手でそれを掴むと、口いっぱいに頬張った。
maid4-a (1)

テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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