夢のひと雫　Changing mom！～中編

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Changing mom！～中編

信行の夜食を準備した。
二階へと向かう。
信也は自分の書斎にこもっている。仕事でもしているのだろうか。
トントン。
ノックに「ハイ。」と短い返事。
「信行くん、お夜食です。・・・おにぎりにしたけどよかったかしら？」
「ええ、ありがとう、お母さん。」

「ヤダ、お母さん、だなんて、恥ずかしいわ。」
子供のいないまりあにとって、初めての体験である。
顔を赤らめて、照れるのを隠すかのように、
「どんなお勉強してるの？」
そう言って、信行の手元を覗き込んだ。
『男と女の性』という文字がまりあの目の中に飛び込んできた。
生々しいほどの描写で、セックスについて書かれていた。
「こ、これ・・・」
まりあは思わず言葉を失った。
「保健体育。・・・明日試験なんだ。」
信行はさらりと言った。
「そ、そう。・・じゃあ、がんばってね。」
まりあは動揺を隠せない様子でその場を立ち去ろうとした。
「ねぇ、お母さん。・・・僕、お願いがあるんだけど。」
信行がそんなまりあを呼び止める。
「な、なぁに？」
「これを読んでたら、僕、何だかヘンになっちゃって・・・。集中できないんだ。何とかしてください。」
「え、何とかって・・・」
信行は椅子から立ち上がり、まりあに迫ってきた。
「の、信行くんっ」
「ほら、こんなになってるの・・・。」
そしてスウェットのズボンをズルリと下げると、立ち上がった淫棒を見せつけた。
「そ、そんなもの、仕舞いなさいッ」
まりあは強い口調で言い、目を閉じた。
しかし網膜には、しっかりと信行の淫棒が焼き付いていた。
まだ高校生だというのに、太くて真っ直ぐに上を向いていて、先っぽは少しピンク色で。
「いつものお母さんは、勉強に集中できないでしょうって言って、してくれるんだけどなぁ。」
信行が言った。
「そ、そんな・・・」
まりあは閉じていた目を開けた。
目の中に信行の淫棒が飛び込んでくる。
ゴクリ・・・
先ほど浴室で点った官能の炎がまりあの身体の奥で大きく燃え始めた。
「僕、勉強に集中できなくて、きっと明日の試験、出来ないんだ。。。」
「わ、わかったわ。お母さんが、何とかしてあげる。」
まりあはそう言うと、両手でそっと信行の淫棒を掴んだ。
ピンク色の割れ目からは透明な液が溢れ出してくる。
クラクラするほど若い牡の匂いが立ちこめてきた。
まりあは舌を伸ばすようにして、その透明な液を舐めとった。
「あぁっ・・・」
信行がピクンと身体を震わせた。

それが合図だった。
まりあは、ほんの僅か残っていたはずの理性さえも吹き飛ばして、信行の淫棒を口に含んだ。
グチュ・・・唾液がまとわりつき、イヤらしい音を立てる。
そして夢中で喉の奥まで飲み込んだ。
舌を絡めて、扱くように、口の中へ出し入れする。
数回それをくり返したあと、今度は喉深くくわえ込み、喉の奥を絞るようにして、淫棒を締め付けた。
「アァァ、お母さんッ・・・イイッ・・・あっ、あっ、あっ、あっ・・・」
まりあのテクニックに信行はひとたまりもなかった。
濃厚な淫液をまりあの喉奥めがけて、吐き出した。
まりあはそれを全て飲み込んだ。
ビクビクと信行が身体を震わせている間もまりあは淫棒を吸い続けた。
「んんぁぁぁぁ・・・だめっ・・・・あぁぁぁぁぁっ・・・」
信行がまるで少女のように喘いだ。
まりあはそれでも辞めずにさらに舌で信行を責めた。

信行の淫棒は瞬く間に力を盛り返した。
「あらぁ、また？　信行くんってイヤらしい子ね。」
まりあはフフフと淫靡な笑顔を見せると、今度は自分の唾液を自分の指にべったりと塗り、
信行のお尻へとそれを移動させた。
「ひっ、ヤッ・・・お母さんッ・・・ダメッ・・・・僕ッ・・・」
すでにまりあの唾液でベチョベチョになっている信行の後門は、濡れたまりあの指をズブリと飲み込んだ。
人差し指を深く入れて、少し前の方にこんもりとしたかたまりがある。
そこをまりあはククッと力を入れて押してみた。
「あっ、あぁぁぁっ、あぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁっぁぁ・・・・」
信行は身体を震わせ、二度目の放出をした。

まりあはまたしてもそれを全て飲み込むと、ぐったりした信行をベッドに寝かせ、部屋を出た。

テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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