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Changing mom!~後編


浴室での奉仕、息子へのフェ○○オ、気が狂いそうな背徳の行為。
寝室に戻ったまりあは、火照る身体を一人抱きしめていた。
「こんな事になるなんて・・・。」
まりあは美佐子を呪う言葉を口にした。だけど。
身体の火照りは消えない。
独りでに自分の指が身体を這い降りていく。
尖った乳首にパジャマの上から指が触れるだけで、身悶えしてしまう。





このまま一人遊びを続けようかどうしようかまりあが迷っていたとき。
寝室のドアが微かに軋んで開いた。
「信行の面倒も見てもらって、すみませんね。」
「い、いえ、あの・・・」
信也はさも当たり前のようにまりあのベッドに潜り込んできた。
「今度はわたしがあなたの面倒を見る番でしょうか。」
信也はまりあの上にのし掛かってきた。
「あの・・・」
まりあの理性はもう僅かしか働かない。それでも、その残った理性で何とか抵抗を試みた。
「緊張しないで。いつも通りにしていれば良いんですよ。」
信也はまりあのパジャマのボタンを一つずつ外していった。
「あ、あぁっ・・・」
パジャマの生地が、尖った乳首を刺激する。
しかも、夫以外の男性に「されている」というのがまりあの快感を高ぶらせた。
「もうこんなになって・・・。」
信也は白い大きなまりあの双球をじっと見つめていった。
そしてゆっくりと舌を伸ばして、まりあの左の乳首を舐めた。
「はぅっ・・・あぁぁぁっ・・・」
思わず喘ぎ声が漏れる。
20071120084515.jpg

「信行はまだ起きています。もっと声を抑えて。・・・さすがに声を聞かれるのは教育によろしくない。」
父親らしいことを良いながら、乳首を嬲る舌の動きはイヤらしさを増した。
「んっ、んんっ・・んぁっ・・・」
そんなコトされたら・・・声が・・・・まりあは必死で声を堪えながら、次第に信也に官能を支配されていった。
信也の手がまりあの右の乳房を揉みしだく。
とろけるような快感がまりあの胸から生まれ、全身に広がる。
まりあの秘苑は甘い蜜を吐き出し続け、ショーツが冷たく感じられるほどになっていた。
信也は器用に足を動かして、まりあのパジャマのズボンを脱がせていった。
そうしながら自分も脱いでいく。
まりあの下腹部に熱い信也の淫棒が押し当てられた。
「・・・っ」
ショーツの上から、まりあの秘裂を押し開くように淫棒が当てられる。
(あぁ、欲しい・・・)
熱くて固い、夫のモノよりもずっとまりあを満足させてくれそうな信也の淫棒は、
イジワルにまりあを煽っていく。
まりあはいつの間にか腰を蠢かし、強請るように甘い鼻声を出した。
「んん・・・んんぁ・・・ねぇ・・・あんっ・・・」
信也に唇を吸われながら、まりあの理性は全て官能に支配されてしまった。
「自分で脱ぐんですよ。」
信也に言われ、まりあはショーツを降ろした。
貞淑な妻だったはずなのに、今日出会ったばかりの他人の夫に身体を寄り添わせ、
夫に対してよりも強く激しい欲望を覚えている。
「じゃあ、行きますよ。」
信也はそう言うと、まりあの片足を抱え上げ、大きく拡げた。
その間に自分の身体を入れ、逞しく存在を誇示した淫棒をまりあの淫裂に押し当てる。
「んっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
あまりの充実感にまりあは大きく喘いだ。
20071120084602.jpg

半年ぶりにソコに男を受けいれ、軽い痛みを覚えながら、それでも成熟した女の性は快感を呼び覚まされた。
「すごい締め付けですよ。」
信也は深く差し入れるとじっとソコに留まった。
「あぁぁ、あんっ、いいっ、あぁぁっ・・・」
まりあは、肉襞を蠢かせ、信也の肉棒を味わっていた。
「まりあっ・・・そんなに・・・クッ・・・」
まりあの肉襞の動きを味わっていた信也だったが、次第にそれでは我慢できなくなってきた。
「動きますよ。」
そういうと、まりあの腰を押さえつけるように掴み、ゆっくりと腰を前後させた。
「あんっ、あぁぁっ、あぁぁっ、いいっ・・・・」
信也の腰の動きに合わせてまりあが喘ぐ。
そしてまりあ自身も信也に押し付けるように腰を揺らし始めた。
まりあの肉壺から吐き出される愛蜜の量は増え、二人の腰が蠢くのに合わせて、ニチャニチャとイヤらしい音を立て始めた。
「アァァ、イイッ、イイッ、もっと、もっとぉぉ・・・・」
信也は二人が繋がっている部分の少し上に顔を出しているまりあの肉芽を指で少し弄った。
「あぁぁぁぁ、だめっ・・・・・あぁぁぁ、あぁぁぁぁ、あっぁぁぁぁぁぁ・・・・・・」
まりあの肉壺がキュッと収縮し、まりあの声が快感を示す高い音を上げた。
まりあの愛蜜を肉芽に塗りつけ、グチュグチュと音をさせながら、さらに信也は肉芽を弄った。
「あんっ、だめっ、いいっ、いいっ、あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ、いっちゃう、いっちゃう、いっちゃう・・・・」
まりあが絶頂へ向けて駆け上がっていった。
「アァァァァ、イクゥ、イクゥ、イクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ・・・・」
次の瞬間、まりあの身体の奥から熱いシャワーが信也の肉棒を濡らした。
それに満足すると、まだ身体を震わせているまりあに向けて、信也もスパートをかけた。
「アァァ、ダメ、ダメ、ダメ・・・・」
譫言のように強すぎる快感をまりあが告げる。
しかし信也はかまわずみずからの欲望を遂げるために、腰を動かした。
「あぁぁ、だめぇぇ、また、また・・・・アァァ、イクッ・・・・・イッチャウ・・・・・」
まりあが続けざまに二度目の快感を告げた瞬間、信也を強烈な快感が襲った。
「ウゥゥッ・・・出るッ・・・出るッ・・・・出るゥゥゥゥ」
まりあの身体の一番奥深いところへめがけて、信也は自分の淫液を全て吐き出した。

1週間後。
「ただいま。」
まりあは自宅に戻った。
「おかえり。」
夫はいつものように、これといった関心も持たずにまりあを出迎えた。
「何か不自由はありませんでした?」
まりあは夫のことを気遣った。
「イヤ、別に。」
「・・・そうですか。」
また退屈な日常が始まるんだわ。
まりあは思った。
だけど。
そんな日常にもう満足できそうにない。
だって、あんな快感を知ってしまったのだから。
まりあは信也、信行との爛れた1週間を思い返し、
『またいつでもおいでくださいね。』
信也の言葉を蘇らせては、身体の奥が疼くのを感じていた。
20071120084647.jpg




テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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非公開コメント

構想がなんともいえず、いいですな。
よそのうちのママになる・・・という。
それにしてもダンナはもったいないことを。(いろいろな意味で)
お話も愉しかったけれど。
プロフの写真も、そそられます。^^

イイ…ですね♪

かなりプライベートが織り込まれているのでは?などと勘ぐってしまいます。

途中、何度となくキーボードを打つ指が止まってしまったのでは…

まりあさんの「濡れ」も感じ取ってしまいました…

寒い日が続きます。
御自愛を…
プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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