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Letters from the South Islandv~第1日目



まだ新しい国際空港から約4時間。ついにその島に着いた。まりあは恋人との楽しい夏休みが始まったばかりだというのに、もう疲れを感じていた。






2時間前。
薄暗く照明の消された飛行機の中で、いい加減退屈していた彼は、まりあにいろいろとちょっかいを出し始めた。ブランケットにくるまってまりあの肩に頭をもたせかけて、眠るのかなって思ってた。まりあも少し室温の下がった機内で、ブランケットにくるまっていた。彼はまりあの膝に手を伸ばした。
「やだ。。。何してるの?」
彼はまりあの膝を撫で回した。まりあが彼の手を払いのけようとするけど、彼はしつこくまりあの膝を撫で回す。
「・・・もう。。。やだ・・・あん・・・・止めて・・・・」
彼の手は徐々にまりあの太股の奥へと伸びてくる。ミニのスカートの裾をめくり、素足の内股を何かが這い回るような感覚をさせて、彼の指がどんどん奥へ進入する。
「こらっ」
ちょっと強めに拒否してみた。でも彼はおかまいなし。まりあは狭い座席の中で少しでも逃れようとするけれども、逃げられるわけもなかった。彼の指はついにまりあのパンティに到達した。人差し指がツンッとソコをつつく。
「だめってば。」
彼の耳元でこっそり、でも少し強い調子で言うと突然彼が顔を上げた。
「ん・・・んん・・・」
彼はまりあの唇に自分の唇を重ねると、すぐに舌を絡めてきた。そして彼の指はまりあのパンティの上を這い回った。もう片方の手はまりあの胸へと上がってきていた。

「こんなとこで・・・ヤダ・・・ねぇ・・・止めてぇ・・・んん・・・」
彼の指はまりあの性感帯を正確に捉えていた。まりあの身体は徐々に彼に開かれていく。。。
「・・・」
彼は何も言わずに、にやりと笑った。彼の指が弄っているパンティが少しずつ湿っぽくなってきたのだ。まりあにもそれは分かっていた。アソコから溢れ出すイヤらしい蜜が少しずつその量を増し、彼の指の動きがだんだんと快感になってきていた。
「・・・んは・・・ぁ・・・ぁぁん・・・・」
かろうじてまりあの頭の中にここは機内であるという意識が残っていて、それがまりあの自制心を押さえていた。
まりあのシャツはいつのまにかボタンをすべて外され、ブラもずり上げられていた。
彼の指はまりあの乳首をやわやわと揉み、パンティの上の指はそろそろと移動しながら、右足の裾から中に進入しようとしていた。
20070602125723.jpg


「や・・ぁん・・・っ」
彼の指がまりあのヌルヌルになったアソコにたどり着く。
くちゅ・・・
そして動き出す。
ぬちゅ・・・ぬちゃ・・・ぬちゅ・・・・
すっかりぬかるんでとろけそうになっているソコは、はしたなくもイヤらしい音を立てていた。
あぁ・・・周りの人に聞こえちゃう・・・・
まりあの中で羞恥心がより激しい快感を生み出していた。
「まりあ・・・すごくイヤらしい顔してるよ。」
初めて彼が口を開いた。まりあの耳元でそう囁くと、まりあの耳に舌を這わせた。
「あぁ・・・」
小さいけどはっきりとした喘ぎ声が漏れた。次の瞬間、彼の指がまりあの蜜壺の中にグイッと差し込まれた。
「あぁん・・・」
さっきよりも大きな声。
「周りの人に聞こえちゃうよ。まりあ。・・・我慢するんだよ。」
彼はそう言いながら、余計に激しくまりあの中をかき回す。
「・・・くっ・・・んんっ・・・・はぅっ・・・」
必死に快感の喘ぎ声を噛みしめる。
「すごくイヤらしい表情だ。まりあ。。でも、・・・綺麗だよ。」
彼はまりあの乳首を揉む指も激しくする。
「・・・あぁ・・・はっぁ・・・もう・・・・ダメ・・・」
彼はまりあのクリトリスに指を伸ばした。まりあは唇を噛んで、堪えた。
「イキたい?」
彼が尋ねた。まりあは言葉も出せなくなって、頷いた。
「おいで。」
彼に言われるがまま、さっとシャツのボタンをかけると、座席を立った。彼はまりあを狭い飛行機のトイレに連れ込んだ。トイレの扉をロックしてソコにまりあの両手を付かせた。彼はまりあのスカートをめくり上げ、パンティを下ろした。まりあのアソコは滴るほどに溢れていた。
「すごく濡れてる・・・イヤらしいオ○ンコだ。まりあ。」
彼は跪き、まりあのソコに唇を寄せた。舌を割れ目に沿って前後左右に動かす彼。微妙な振動がまりあに快感をもたらす。
「あん・・・ん・・・はぁっ・・・くっ・・・んは・・・」
まりあは喘いだ。まりあは快感のために腰の動きが激しくなる。
「そんなにいいのか?」
彼は意地悪く笑う。
「あぁん。そう。いいの。すごく・・・いいのぉぉ」
言いながら、まりあの腰はもっと激しく動いた。彼は不意に、まりあを舐めるのを止めた。
「やぁん・・・止めないで。」
まりあは腰を蠢かしておねだりする。彼は言った。
「俺も我慢できないよ。」
今度はまりあがお尻を突き出すようにして腰を曲げ、彼のモノを口に咥えた。
ちゅばっ・・・・
舌を絡めて、いきなり深く咥える。
「うぉぉ。・・・っ、いいよ、まりあ。気持ちいっ・・・くっ」
彼が呻く。そして意識的にか、無意識にか、腰を動かし始めた。狭いトイレの中でまりあの喉の奥まで突っ込んできた。逃げるところはどこにもなくて、まりあは小さく呻きながら、舐め続けた。
「あぁ、ダメ。イキそうだ・・・・。」
彼が言い、まりあは口を離した。
二人は三度、狭いトイレの中で体制を入れ替えた。彼が座って、まりあがその上に乗る。彼のモノが深くまりあの中に入ってくる。
「んんっ・・・・んはぁ~」
ここが飛行機の中というのも忘れて、二人は夢中になっていた。彼は下からまりあを突き上げ、まりあは彼の上で前後に揺れた。
トントン
ノックの音。使用中のライトがついているのにノックするのは日本人だけだと昔何かの本で読んだことがある。
私たちは無視した。
20070602125412.jpg

そして二人はもっと激しく互いの体を震わせた。
「あぁぁぁっっ、んんっっ、ダメっっっ、イ、クぅぅぅ」
まりあが頂点を迎えたとき、彼も激しくまりあの中に射精した。
私たちは何食わぬ顔をして、トイレを出た。シートに戻って窓から下を覗くと、波の間に小さな島が見えていた。
まりあのパンティの中に、彼の熱い迸りが逆流してきた。

あと1時間で目的の島に到着する。



テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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