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まりあの災難~2日目


昨夜、僕は眠れなかった。
いや寝たんだけれど、ずっとまりあの夢を見ていた。
まりあといやらしいことをいっぱいして、
いざ、まりあの中に入ろうとすると目が覚めるんだ。






そして僕のアレは、痛いほどに勃起していた。
ムズムズして、まりあのアノ表情を思い出すたびに、熱くなった。
僕は堪らなくなって、アレを扱いた。
何回、イッタだろう。
そして僕は・・・・決心したんだ。
だって痴漢に触らせておいて、僕が触れないなんて事、おかしいだろう?
僕はまりあを好きなんだもの。

いつものような満員電車。
僕は注意深くまりあの乗り込む駅を待っていた。
次々に乗ってくる乗客に押されてしまわないように、
入り口近くを死守する。
僕の乗った駅から3つ目、まりあが電車に乗ってきた。
「あ。おはよう。」
僕を見るとニッコリと笑うまりあ。
「おはよう。」
僕はその笑顔が眩しくて、少し目を伏せた。
まわりの乗客に押されて、僕はまりあにぴったりと密着していた。
これなら・・・でもいざとなると手を出せない。
どうしよう・・・ドキドキしながら、僕はまりあの髪の匂いを感じていた。
「・・・あっ」
小さなまりあの声。
本来なら、電車の音に紛れてしまって聞こえないだろう。
でも僕はそれほどまりあに密着していたんだ。
「・・・・・っ」
時々息を呑むまりあ。
20070530160746.jpg


そっと頭を動かしてまりあの表情を覗き見る。
心なしか頬がピンク色に染まっていた。
触られてるんだ!
僕は思った。
「っ・・・っ・・・・」
今日は僕が近くにいるせいか、まりあは相当我慢しているみたいだった。
でも、その表情。
絶対に感じてる表情だ。
僕の股間が熱くなる。
他の男にいいようにされて堪るものか。
僕はゴクンと唾を飲み込むと。
まりあのお尻にそろそろと手を伸ばした。
僕の手が触れた瞬間、まりあがピクッと反応した。
今触られているのとは別の手が伸びてきたから、びっくりしたに違いない。
でもまりあは顔を上げなかった。
痴漢に感じてしまっている顔を僕に見せたくなかったのか。
僕は何だかまりあを虐めたくなった。
20070530160812.jpg


触っている手はそのままに、まりあに話しかけてみる。
「ねぇ、まりあ。今日の英語のミニテスト、勉強してきた?」
「・・えっ、あっ・・・うん・・・・」
「何処が出ると思う?」
「えっ・・・んんぅ・・・そうねっんっ・・・」
僕はまりあのお尻を撫でながら、そっとパンティに指を滑り込ませた。
もう一人の痴漢は、まりあのクレバスに指を這わせているようだった。
そして徐々に早く指を動かし始めた。
「んっ、んぁっ・・・」
まりあは僕が近くにいることを意識して、しきりに声を我慢しようとしていた。
だけど。
バレバレだよ、その表情。
でも僕は気づかないふりで、さらに話しかけた。
「ねぇ、まりあ。何で無視するのさ。」
もちろん、そんなことちっとも考えてない。
だけどまりあの反応が見たくて、僕はわざとそう言ってみた。
「ち、ちがッアンッ・・・・アッ・・・・あぁぁぁっ・・・」
僕の言葉を否定しようとした時だった。
顔を上げて声を出した瞬間に、さっきまでの抑制が外れてしまったに違いない。
もちろん痴漢の指の巧みな動きも素晴らしい連携を取ったんだけど。
まりあは僕の顔を見ながら、一気に登り詰めてしまったのだ。
身体をガクガクと痙攣させながら、僕にダラリと寄りかかってきた。
僕はそっとまりあのお尻から手を離した。
痴漢も気配を消して、離れたみたいだ。
僕は僕たちの降りる駅で、まりあを抱きかかえるようにして、電車を降りた。




テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
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