2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

まりあの好きな人~婚外恋愛 Side Kashiwagi


アァァ、ついにやってしまった。
私は少し後悔していた。
自分の部下に、こんな事を・・・・
しかし、まりあくんの足はこれほど魅力的だから・・・
あんな風に見せつけられては、我慢など出来るものか。








それにしても、味わい深い。
私はふくらはぎに牙を突き立てて、まりあの甘い血を啜った。
アァァ、身体中がとろけそうだ。
まりあの声も、先ほどから甘いものに変わってきている。
白く薄いストッキングに、私が牙を立てた部分からスッと解れが広がっていくのも美しかった。
病み付きになりそうだな・・・
危険な予感に身を震わせながら、私はまりあの太腿のさらに上へと手を伸ばした。
ネットリと蜜を滴らせ、そこは震えていた。
私の指がそこに到達すると、まりあは身体を仰け反らせて歓んだ。
私は血を啜るのを止め、まりあの上にのし掛かった。
まりあは頬がピンク色に上気し、口を半開きにして、私を見た。
私は唇にチュッとキスをすると、すぐに白い喉に舌を這わせた。
「アンッ、アァァッ・・・」
さらに首を仰け反らせて、歓喜の声を上げるまりあ。
飲み屋を出た時から、私の腕にぴったりと押し当てられていた大きな乳房を鷲掴みにしながら、
今度は私は首筋に牙を立てた。
「ウッ・・・」
少し痛かったのか、一瞬、眉を顰めた。
その表情も堪らない。
先ほどよりもうんと淫靡な香りが濃厚になったまりあの血を味わう。
私の身体も熱く力がこもってくる。
まりあの表情はいやらしく、私の身体の中心部は堪えられないほどになってきていた。
私は、まりあのショーツをはぎ取ると、誘うような蜜壺へとそれを押し込めた。
「あっ、あぁぁぁ~~~~~、いいぃぃ~~~~~~~」
まりあの声がひときわ高くなった。
そして啜る血の香りも味も、さらに濃密になった。
まりあの肉壺がキュッと収縮した。
「クッ・・・」
引き絞られるように、締め付けられ、私もまもなく限界だった。
まりあの首筋から離れると、身体を入れ替え、まりあを私の上に乗せた。
まりあの首から赤い血がタラリとこぼれた。
それにはまったくかまわず、まりあは私を誘惑する眼でじっと見つめると、
腰を動かしはじめた。
大きな乳房が美しく揺れた。
20070513205331.jpg


「アンッ、アンッ、あぁぁんっ、イイッ、イイッ、課長・・・・イッチャウ、まりあイッチャウゥゥゥゥゥゥゥゥ」
まりあが身体を仰け反らせた。
ギュギュッと絞られる感覚がして、私は自らを解き放った。
「ううぅぅぅっ・・・・」
まりあがぐったりと私の上に身体を横たえた。
柔らかい髪の香りが私を包み込んで、私は僅かなまどろみへと落ちていった。





テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

    皆さんのコメントやメールが励みになります。
    お話の感想やリクエストなど、
    お言葉を残してくださいね♪
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
最近の記事+コメント
カウンター
最近のトラックバック
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる