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今日も洋子は寝室のベッドの上で、まりあに贈られたディルドで楽しんでいた。
ほぼ毎日と言っても良かった。
身体が疼いて仕方がないのだった。
息子の啓太が隣の部屋にいると分かっていても、我慢できなかった。
いや、隣の部屋で啓太が勉強をしていると思えば、より快感が深くなるのだった。
あぁぁぁ、こんな悪いママを許して・・・・
そんな言葉を呟きながら、洋子はエクスタシーに達し、
抑えられない小さな喘ぎを枕に顔を押しつけながら、漏らすのだった。
洋子は日に日に、敏感になっていく身体を少し持て余しはじめていた。
だんだん、ディルドでは物足りなくなっていったのだった。
最近は週に2回ほどは啓一と愛欲の時間を持っている。
それなのに、物足りなくて。
洋子は徐々に欲求不満を身体の奥に澱のように溜めていた。
もっと刺激が欲しい。
洋子は寝室のカーテンを開けたまま、恥戯にふけるようになった。
いつだったか、自分がまりあの様子を覗き見たように、まりあにも自分の淫らな姿を見て欲しい。
そんな風に思ってしまうようになっていた。
だが、それで興奮したのは最初の1週間だけだった。
また物足りなさが洋子を襲う。
今度は廊下側のドアをほんの少し開け放してみた。
もしかして、啓太に覗かれたら・・・・
そんなことを考えただけで、洋子は恥ずかしい汁が太腿を伝って落ちていった。
イヤだ・・・・わたしったら・・・・なんてことを・・・・・
かなり刺激的だったが、さすがに辞めた。
ドアを閉じると、洋子はベッドに横になり、自分の世界へと入り込んでいった。
アンッ、ダメッ・・・・見ないで・・・
啓太、ダメよ・・・・アァァッ・・・ンンッ・・・・ダメッ・・・・
ママのそんなイヤらしいところ・・・そんなに顔を近づけて・・・・
アァァッ・・・
イヤらしいって・・・・はぁぁぁんっ・・・言わないで・・・・
洋子の脳裏には、啓太に覗かれながら、自慰に耽る自分がいた。
ほら、啓太、見て・・・・
ここ・・・・このパックリお口を開けてるココから・・・・
あなたは生まれてきたのよ・・・・
あぁぁぁ・・・・
いい? ココにパパの・・・大きな・・・・アレが・・・・・
あぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ
こうして・・・・・あうっ・・・・イイッ・・・・・
洋子は、啓太に見られながらディルドを中に押し込むところを妄想しながら、達した。
想像以上に深い快感を得ることが出来、洋子は久しぶりに満足していた。
ガタッ・・・・
えっ?
何か物音がしたような気がした。
気怠い身体を引きずるようにして、身支度を調えると、部屋を出てみる。
何も変わったことはなかった。
まさか、啓太が・・・
本当に覗いてたら・・・・
「あっ、あぁぁっ・・・」
洋子の身体を小さな波が駆け抜けた。
その時、洋子の中に、背徳の快感が生まれていたのだった。
テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト
素敵なサイトですね。
私も舌が疼いてしまいます。
欲求不満を解消できるように、隅々まで舌を這わせましょう。
初めまして。
ようこそいらっしゃいました。
お褒め頂き、ありがとうございます。
ロンさんのサイトも見せて頂きました。
何だかドキドキしちゃいました。
またお伺いさせて頂きます。
良かったら、こちらへもどうぞいらしてください。
背徳の快感に誘われて・・・
mariaさん、リンクさせて頂きました。
ちょくちょく覗きに来ますね。
これからも感じる文章を書き続けてください(^^)v