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家庭訪問淫らに乱れて


あの日以来、毎日のように孝史はまりあを求めた。
まりあも、口先では拒んでみるが、いつの間にか孝史に犯される自分を楽しむようになっていた。
今日も・・・。





「先生・・・今日はコレ、使ってみていい?」
差し出されたのは、小さな
「何?」
「授業中、ずっとコレ、付けてみて・・・」
「だめよ、そんなこと。」
「ダメなの?」
そう言って孝史は目を伏せた。
そんな孝史の表情にまりあはついほだされてしまう。
「分かったわ。でも・・・今日だけよ。」
「・・・うん。」
孝史はイソイソとまりあのショーツの中へソレを潜り込ませた。
「あんっ・・んっ・・んんっ・・・」
「先生、もうこんなに感じちゃって・・・大丈夫?」
孝史はうれしそうに微笑んだ。

授業が始まった。
まりあは蜜壺に小さな卵を収めたまま、教壇に立った。
僅かな違和感があるだけで、特に問題はないように思えた。
しかし。
まりあ自身にそのような素質があったのかもしれない。
僅かな違和感にもまりあの蜜壺は反応し、
淫蜜を垂れ流し続けた。
すぐにまりあの薄いショーツはグショグショに濡れ、
足を動かすたびに、小さな水音さえ立てているようだった。
こんなことで・・・感じちゃいけないわ・・・
そう思えば思うほど、まりあの蜜壺はヒクヒクとひきつれるように
快感を生み出すのだった。
20060524182249.jpg


瞳を孝史に向け、必死で懇願する。
お願い、もう許して。
でも、孝史は素知らぬ顔だった。
「では、次の部分、城島くん、読んでください。」
まりあが孝史を指名した。
「はい。」
孝史が立ち上がった。
その瞬間、まりあの蜜壺の中で小さな卵が振動を始めた。
「・・・っ!!」
まりあはその場で動けなくなる。
孝史が朗読する声が遠くなる気がして、まりあの蜜壺が大きく収縮した。
「っっっっ・・・」
そしてまりあはその場にへたり込んでしまった。
小さな卵の振動で、エクスタシーに到達してしまったのだ。
「先生ッ!!」
生徒たちがガタガタと動揺した。
「だ、大丈夫よ・・・少し、自習をしてて・・・すぐに・・・戻ります・・・」
まりあは重だるい身体をむりやり起こして、教室の外へ出た。
まだ身体の中で卵は振動している。

「大丈夫?先生。」
孝史だった。
後ろからまりあを抱きかかえるように寄り添う。
「ひどいわ、孝史くん。」
「ふふっ、まさか先生があんなに感じるなんてね。」
いつの間にか、卵の振動は消えていた。
途端にまりあは孝史を欲しくなっていた。
「保健室で、休んだ方がいいね。」
半分引きずられるように保健室へと向かった。

ベッドの上。
まりあはぐっしょりと濡れたショーツを口にくわえさせられていた。
「だって先生、声が大きいんだもん。」
孝史がそう言う。
両足を抱えられるようにして、孝史に貫かれていた。
あんなおもちゃよりも、やっぱりこっちの方がいいわ・・・。
まりあは何度目かの絶頂を感じながら、
一度イッテもすぐに力を取り戻す、孝史の欲棒を愛おしく思い始めていた。
それと同時に、大人のテクニックでまりあを翻弄した皓一のことも忘れられないのだった。
sex-158.jpg




テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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お待ちかねの続編♪
さいごの一行がまた、素敵ですね・・・^^

お待たせしました。


待っていてくださって、ありがとうございます。
最後の一文、意味ありげでしょ?(笑)
今後の展開をどうぞ、お楽しみに♪
プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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