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Love affair~誘惑


どうしてこんなことになってしまったのか。最初はまりあが彼を責めていたはずなのに。
今は、彼に組み敷かれて、こんなにも感じて、喘ぎ声を出している。






タカシくんは会社の後輩。
仕事でミスをしてまりあがそれを処理してあげた。そしたらお礼にと飲みに誘われた。
ol-p-193.jpg


まりあはもちろんOK。。。だって。。。前からかわいい男の子だと思ってた。
ちょっと食べてみたいかなって気もしてたし。
連れて行ってくれたのは、おしゃれなレストラン。お料理もおいしくて、ワインも最高だった。
まりあは上機嫌。。。
それで次はまりあが行きつけのショットバーへ、タカシくんを連れて行ったの。
そこは小さなお店でカウンターが6席とボックス席が3つ。
いっぱいになっても20人足らずしか入れないようなところ。
でも、女の子一人で飲みに来ててもちっともおかしくないくらい、バーテンダーのお兄さんがちゃんと相手してくれる。
そんなお店。
カウンターの端に座ってカクテルをオーダー。
まりあはソルティドッグ、タカシくんはマティーニ。
まりあはほんの少し酔っていい気分。何となく瞳がとろけている気がしないでもない。
「まりあさん、酔ってます?」
「どうしてぇ?」
「いえ。。。すこし頬が赤いから。。。」
まりあがじっと見つめるとタカシくんは視線を逸らした。
「ちゃんとまりあを見て。。。ねぇ。。。。」
甘えた声で誘う。タカシくんはちらっとまりあの方を見る。
「ふふふ」
「何ですか?」
「どうして今夜、誘ってくれたの?」
「この前のお礼をしようと思って。。。」
「それで?」
「・・・・だから食事に・・・・。」
「お食事だけぇ?」
ほんの少し語尾がのびて、甘えた声になる。
「こうして一緒に飲んで・・・あの・・・・うれしいです・・・」
「ふぅん。。。飲むだけでいいのね。。。」
まりあが顔を背けると、タカシくんは慌てて振り返った。
「え・・・それって・・・・あの・・・・」
 
ホテルに入った時も彼の方がドキマギしていたのに。
「キ、キスしていいですか・・・・?」
タカシくんが尋ねた。まりあはソファに座り、彼の前に足を差し出す。
彼はひざまづいてまりあの足にキスをした。ストッキングの上から。
足の指を1本ずつ、口に含むように、何か飴か何かを舐めるように。。。
20060523094800.jpg


だんだんそれが上のほうに上がってきて・・・。ガーターベルトは外さず、パンティも脱がせてくれない。
右足の内腿から器用にアソコを避けて左足の内腿へと移る。
多分、パンティのシミは大きく広がっているはず。
それがタカシくんにも見えているはず。
まりあの息がだんだんと激しくなっていった。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・・」
「まりあさんの手にもキスしていいですか?」
タカシくんの言葉にまりあは左手を差し出す。
左手の小指にはプラチナのピンキーリング。部屋の明かりでそこだけがきらきらと光って見えた。
先程の足の指と同じように、まりあの手を丁寧に愛撫する。
一つずつ舐められてりまはだんだんと興奮してきていた。指から手掌、そして手背へ。
タカシくんの唇はだんだんと上へ上がってくる。
服の上から腕をかむように愛撫する。
そして胸へと彼の口が移動してきた頃にはもう、まりあは我慢出来なくなっていた。
「服を脱がせて。」
タカシくんがまりあのシャツのボタンを外していく。
白い肌が徐々に明らかになっていった。ブラに包まれた膨らみが柔らかく彼の指を刺激する。
シャツを脱がされ、スカートも外された。
薄いオレンジの下着だけになる。
タカシくんは何も言わない。
「あなたも脱いで。」
まりあの声は少し掠れていた。
タカシくんがネクタイを外し、シャツを脱ぐ。スラックスを降ろすとトランクスの中で彼のモノが怒張していた。
「まりあさん、立ってください。」
立ち上がるとタカシくんがキスをしてきた。
彼の手は器用にまりあのブラを外す。
柔らかい膨らみの頂点でこれ以上ないくらいに固く尖った乳首が彼の胸板を刺激する。
タカシくんの手がまりあの背中をなで回す。
脇腹を通り、胸の膨らみへ・・・・。下からすくい上げるようにやんわりと揉み始める。だけど。
尖った乳首には触れてくれない。
まりあの股間は熱く滾っていた。
パンティがすっかり濡れてしまっていた。
タカシくんのモノがまりあの下腹部に当たり、それが余計にまりあを欲情させていた。
あぁぁぁぁ、早く。。。欲しい。。。。
タカシくんの指の動きは緩慢だった。
だけど、確実にまりあの性感帯を刺激していた。ゆっくりだったからこそ、余計に感じたのかもしれない。
彼がまりあの乳房を揉んでいた。指がふと、乳首に触れた。
「あぁっ・・・」
ガクンとまりあの膝から力が抜けそうになる。
「来て。」
タカシくんはまりあをベッドの上に寝かせた。彼の唇での愛撫が再開した。
首筋からどんどん降りていく。
「まりあさん、こんなに濡らして。。。イヤらしい。。。」
そう言って、タカシくんはまりあのパンティを脱がせた。
「おつゆが・・・垂れて。。光っていますよ。」
まりあのソコをのぞき込みながら、伝える。なのに、ソコには触れようともしない。
「お願い、アソコを触って」
それからだ。彼の表情が変わったのは。
「あそこってどこですか? まりあさん。はっきり言ってくれないとわかりませんよ。」
彼は意地悪そうに笑って、まりあの身体を翻弄し始めた。
まりあのアソコは熱く、身体の奥からどんどん液体が溢れて来る。
それなのに彼はそこに触れようともしない。ついにまりあは彼に懇願したのだ。
「まりあのオ○ンコにあなたのペ○スを突き立てて、激しくまりあを責めてください」
と。。。
彼はいきなりまりあを四つん這いにさせると後ろから深くまりあに突き入れた。
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その瞬間、まりあの頭は真っ白になり、まりあは絶頂を迎えた。
「あぁぁぁぁ・・・・・・」
タカシくんの動きはそれでも止まらなかった。
まりあは身体全体がオマ○コになってしまったかのように感じ続けた。タカシくんのペ○スはまりあの中を陵辱し続けた。
そしてついに、まりあは再び・・・・・
「ダメ、ダメ、ダメ、あぁ、イク、イク、イッちゃう、あぁぁぁぁぁ、いいっ、イクぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・」
まりあの頭の中が真っ白になって、光が爆発したような気がした。
タカシくんはまりあの中に白濁したモノを多量に迸らせていた。




テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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