上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
「もし、もし?・・・あなた・・・・ぁ」
まりあは受話器を片手に、夫と話をしている。
俺は、まりあの腰を掴んだまま、ゆっくりと抽送を繰り返していた。
「今、どちらですの?・・え?・・・もう、すぐ帰り着く?」
まりあが焦った顔で俺を見る。
俺は答える変わりに、腰の動きを激しくした。
「っ・・・あ、あなた、申し訳ないんですけど・・・ト、トイレット、ペーパーを・・・っ・・・買ってきてくださらない?」
まりあは喘ぎ声を必死に抑えながら、夫に頼み事をしていた。
「っ・・え?えぇ、買い忘れて・・しまって・・・」
俺もその姿にひどく興奮していた。
「さっきの?・・・っっ・・・ええ・・・もう、お帰りに・・・・っ・・・」
どうやら俺のことを話しているらしい。
俺はまりあの乳首を抓った。
「あっ・・・」
思わずまりあが声を上げた。
「いいえっ、何でもありません。・・・キッチンタオルも・・・買ってきて頂こうかしら・・・」
何とか誤魔化そうとしている。
「・・・・っ」
俺がまりあの乳首を抓ったり、舌で転がしたりするたびに、
まりあの肉壺が俺の欲棒をギュッギュッと締め上げた。
「はい、そ、うです・・・っ・・お願いッします・・・」
ようやく会話を終えて、まりあが電話を切った。
「ンッアァァッ、ひどいわっ・・・・」
堰を切ったように、まりあが喘ぎ声を上げる。
そして腰を狂ったように自分で振り始めた。
「あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・」
俺はまりあを抱きかかえていられなくなり、キッチンの床の上に寝転がった。
まりあは俺を押さえつけるようにして、自ら腰を振った。
「あぁ、あぁ、あなたがッ・・・イケナイのよっ・・・・あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・あはぁぁぁぁ」
まりあが絶頂に達した。
その瞬間、まるで噴水のようにまりあは潮を吹いた。
その姿に俺も興奮が絶頂に達し、そのまままりあの中へと樹液を吐き出した。
俺はまりあの身体をもっと堪能したかったが、まりあの夫が戻ってきて面倒なことになってもいけないと思い、
まりあに未練を残しながらも、その日は自宅へ戻った。
その夜から、電話で夫と会話するまりあの姿が脳裏から消えなくなった。
またいつか、ゆっくりと堪能することにしよう。
俺はまりあを離すつもりなど毛頭なかった。
テーマ : 女が書く、官能小説
ジャンル : アダルト
タイムリミットの迫ったときのえっちは、特別な昂奮があるでしょうね。^^
夫と会話しているところを責めていますね。^^
うぅん・・・これはかなりキツイ責めのような・・・^^
責められてみたいですわ。
決して乱れた姿を見せてはイケナイ場面で、
どうしようもなく感じさせられて・・・
そう言う背徳の気分に晒された時って、
きっと言いようもないくらい感じてしまうのでしょうね。
このコメントは管理人のみ閲覧できます