2ntブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

見せたがる女~覗き見た両親の恥戯


僕は、母に頼まれてまりあさんの家を訪ねることが多くなった。
たいていは、玄関先で済んでしまう用事ばかりだったけど、
それでも僕はまりあさんに逢えると思うだけで、胸が高鳴った。
そうしてお使いに行くと決まって、眠れない胸苦しい夜を過ごすのだった。





「ウゥゥッ・・・ま、りあ、さんっ・・・・クッ、イイッ・・・出るッ・・・」
僕は今夜何度目かの白濁した淫液をティッシュの中に吐き出した。
まりあさんのことを思うと、何度でも僕の淫棒は回復した。
もう最近では、まりあさんをおかずに自慰に耽ることを罪悪と感じることも
薄れてきていた。
それほどに、まりあさんは妖艶な雰囲気を持っていたし、
僕はすっかりソレに当てられていたのだった。
20060219200235.jpg


でも、まりあさんの妖艶さに当てられていたのは、僕だけじゃなかった。
そしてそのことを、僕はこの夜、知ることになる。

喉が渇いたので、僕はキッチンへと向かった。
僕の家は2階建てで、階段を下りたところに、6畳の和室があった。
客間で、普段は使っていない部屋だったけれど、
襖から明かりが漏れていた。
なんだろう?
僕はいつもと違う何かを感じ取って、そっと部屋の前に近づいた。
「・・・・」
何か微かに音がしていた。
「んんっ、アンッ、あなたッ・・・」
母の声だった。
そしてソレは明らかに、いつもの母の声ではなくて。
いくら経験のない僕でも、はっきりソレと分かる声だった。
両親が・・・
いや実際、僕はそういう風にして生まれてきたのだから、
当然あってしかるべきだけれど、少し驚いた。
でも、好奇心のほうが勝っていた。
僕は襖をそっとほんの少しだけ開けると、中を覗いた。
煌々と照らされた部屋の中で、母が父に跨っていた。
sex-029.jpg


幸いなことに、母は僕に背中を向けており、父も母の影になって僕は見つかりそうになかった。
「よ、洋子ッ・・・ほらっ、ほらっ・・・どうだッ、いいかッ・・・」
父が母を突き上げるように揺らしていた。
「あぁぁっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ・・・・イイッ、いいわっ・・・あなたッ・・・」
二人とも、僕がいることを気にしてだろうか。
両親の寝室は僕の部屋の隣なのに、わざわざこんなところで。
しかも声を潜めて。
母の大きな尻が父の腹の上で上下していた。
じっとその部分を見ていると、母の中にめり込んでいく父のモノと、
母の白い淫液が絡まっているのさえ、見えそうだった。
僕はいつの間にか、自分の淫棒を握りしめていた。
父の動きに合わせて、僕は自分のモノを擦りあげていた。
「アンッ、あなたッ・・・・わ、わたしッ・・・アゥッ・・・あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・」
母が大きく背中を反らせると、一瞬硬直したように動きが止まった。
そしてその後、父の身体の上にぱったりと身体を横たえた。
「イッたのか?」
父が聞いた。
「・・・はい。」
母が小さな声で答えた。
「俺はまだ満足してないぞ。・・・ほら、俯せになって、尻を上げろ。」
いつもの父よりも厳しい口調で、母に命令していた。
母はノロノロとした動きで、父の上から降り、今度は布団の上に四つん這いになった。
父は母の尻を掴むと、その中心へ自分のモノを突き立てた。
「あぁっ、ううっ・・・ひぃっ・・・あぁぁぁっ・・・・」
母がたまらず、声を上げた。
「啓太に聞こえるぞ。」
父が言った。
僕は不意に僕の名前が出てきたので、驚いた。
「ご、ごめんなさい、・・・でも・・・あなた・・・わたし・・・今イッタばかりで・・・」
「俺の言うことが聞けないのか。」
母に父は厳しく言った。
「いいえ・・・そんなこと、ありません。」
母は観念したように、頭を低く、枕に顔を押し当てた。
「よし、いいぞ、・・・ほら、感じるんだ。俺を。」
父はそう言うとリズミカルに腰を押し当てた。
パンパンと乾いた音が、部屋の中に広がった。
「よく見えるぞ、お前のいやらしいお○○○がな。涎をダラダラ垂らしてるぞ。」
「イヤッ、言わないでッ・・・」
母はそう言いながら、父の動きに合わせて腰を振り始めた。
sex-020.jpg


髪が少し乱れて、母の顔にかかっていた。
頬が赤く染まり、少し鼻孔を膨らませた母の表情は、いつもの母よりも美しく見えた。
父もそんな母の表情に興奮しているようだった。
腰の動きが激しくなり、一瞬止まった。
「クッ・・・イキそうだ・・・どこに出して欲しい?」
母は、自ら腰をクネクネと動かした。
「アンッ、止めないでッ・・・ここにッ・・・中に出してッ・・・」
母がすでに抑えられない様子で、腰を振り続けた。
「いいのか?中に出してもいいのか?」
そんな母の様子に父も更に興奮の度合いを深め、強くゆっくりと腰を前後させた。
「よし、イクぞ、イクぞ、イク、イク、イク、イク、イクッ・・・・・」
「あぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ」
二人の身体がぴったりとアノ部分で繋がったまま、動かなくなった。
母の尻だけがピクピクッとけいれんしていた。
僕は自分の手の中に生ぬるい精液を吐き出していた。
僕の頭の中で、父は僕であり、母はまりあさんだった。
まりあさんとしたい・・・・
廊下に残る僕の臭いをどうしようかと少し頭を悩ませながら、
まりあさんの裸をまた、想像していた。


テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

    皆さんのコメントやメールが励みになります。
    お話の感想やリクエストなど、
    お言葉を残してくださいね♪
カレンダー
04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
カテゴリー
リンク
月別アーカイブ
最近の記事+コメント
カウンター
最近のトラックバック
ブログ内検索
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる