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僕の上司~美由紀の場合


「ちょっと、柏木くんっ。」
「はいっ」
弾かれたように柏木さんが立ち上がり、部長のところへ駆け寄った。
少し情けないくらいに、「すみません」と繰り返しながら、部長に怒られている。
「いい?今日中にコレをちゃんと終わらせておくのよ。」
そして、席に戻ってくるときには、なぜか少し笑顔を見せている。




「また怒られたんですか?」
山崎クンが柏木さんに話しかけた。
そう言うあなただって、しょっちゅう怒られてるじゃない?
「山崎くんっ」
ほら。
今度は山崎クンが怒られる番だった。
「あなた、この前の反省文、いったいどういうつもり?」
なぜか山崎クンはいつも反省文とやらを書かされている。
失敗するといつも。
書類を手に、席に戻る。
「いっつも反省文書かされてるのね?」
あたしが山崎lクンに尋ねると、「えへへ」と少し笑った。
そして山崎クンの視線があたしの足下へ落ちる。
ヤダ。
少しイヤらしい視線であたしの脚を舐めるように見るの。
もう、コレだから男って。
あたしは、山崎クンの視線を少し不愉快に思って、席を立った。
意味もなく席を離れるなんて出来ないから、とりあえずトイレへ行く。
「はぁ。」
ため息をついて、グロスを塗り直した。
あまりテカテカにならないよう、少しティッシュで抑える。
その時、部長が入ってきた。
「あら、美由紀ちゃん。それ、いい色ね。」
鏡の中のあたしに部長が微笑みかける。
「どこの?」
あたしの口紅の色を褒めて、部長はニッコリと笑った。
綺麗。
女のあたしでもうっとりするくらい。
だから、柏木さんも山崎クンも部長に怒られてもどこかうれしそうなのかもしれない。
部長がその場を立ち去ろうとしたとき。
「部長、相談したいことがあるんですっ。」
思わず、あたしは言ってしまっていた。
「どんなこと?」
ふと、足を止めて、部長が言った。
「ここでは・・・あの・・・」
「そうね。じゃあ、後で会議室で聞きましょうか?」
「いえ・・・あの・・・会社じゃないほうが・・・」
「そう・・・・じゃあ、今夜家へいらっしゃい。ちょうど主人は出張でいないから。」
「・・・いいんですか?」
「いいわよ。」
「ありがとうございますっ。」

夜。
部長の家へと招待された。
食事は部長が作ってくれた。
料理はおいしかった。当たり前か。だって旦那様がいるんだもんね。

リビングルームで、食後のお茶をいただきながら、部長がいった。
あたしたちは、ソファは無視して、絨毯の上に直接座って、硝子のテーブルを囲んでいた。
「それで?相談・・・ってなぁに?」
「えっっっと・・・」
あたしは思わず言葉に詰まった。
だって、相談なんて、口から出任せだったから。
mo-024.jpg


部長とゆっくり話がしたくて。
今更、ウソでした~、なんて。言えるわけないし。
「話しにくいこと?」
「え、ええ・・・・」
「じゃあ、少しリラックスできるように、ワインでも飲む?」
部長はそう言って、キッチンへと向かった。
仕事ではいつもきりっとスーツを着こなしている部長だけど。
今は、ゆったりとしたニットのカットソーにロングのフレアスカートを穿いていた。
歩くたびに緩やかにスカートが部長の脚にまとわりつき、お尻からふくらはぎまでのラインがくっきりと浮かび上がる。
ドキドキしちゃう。
あたしは、中学校から大学までずっと女子校だった。
気がつけば、好きになるのは女の子ばかり。
それも、しっかりしたお姉様にいつも惹かれるの。
そう。
本当はあたし・・・部長のこと・・・
「さぁ、どうぞ。」
ニッコリ笑って、部長があたしに赤ワインのグラスを手渡した。
指がほんの少し触れる。
「あ・・・」
胸の鼓動が高まる。
「いただきます。」
あたしは夢中でワインを開けた。
「あらあら・・・・」
部長が少し驚いた様子であたしを見ている。
そんな風に見つめられたら、あたし・・・
「イケル口みたいね。」
部長はうれしそうに微笑んだ。
グラスにワインがつがれる。
「・・で?・・・相談て?」
「えっと、それは・・・部長・・・・」
「まりあ、でいいわ。」
「まりあ・・・さん。」
部長を名前で呼ぶと顔が熱くなった。
胸がドキドキした。
「なぁに?」
優しく微笑む部長、・・・いえ。まりあ、お姉様・・・。
まるで高校生の頃、生徒会長だったお姉様にかわいがってもらってた時みたい・・・。
あたしはワインに酔ったに違いなかった。
「美由紀は・・・美由紀は・・・」
いつの間にか、あの頃のように自分を名前で呼んでいた。
「あれ?悪酔いしちゃった?」
まりあお姉様が心配そうな表情をする。
「大丈夫です・・・・美由紀は・・・お姉様ぁ・・・」
そしてあたしはまりあお姉様に抱きついた。

「え?え、どうしたの?」
まりあお姉様が美由紀を離そうとなさったけど、
あたしはしっかり抱きついたの。
「好きですぅ・・・・」
酔った勢いで告白なんて、かっこわるい・・・なんてこと、考える余裕もなくて。
あたしはお姉様の唇に自分の唇を寄せた。
「あ、あ・・・」
まりあお姉様は、動揺しているのか、あたしの唇を避けようともなさらずに・・・
あたしのこと、抱きとめてくれたの。
「んっ、んっ、んんっ・・・」
あたしはお姉様の唇をこじ開けるようにして、自分の舌を入れたわ。
まりあお姉様はただされるがままになっていたから、
あたしは右手でまりあお姉様の乳房をさすったの。
「アンッ・・・」
ピクンッと身体が反応して・・・・あたし、お姉様かわいいって思っちゃった。
あたしそのまままりあお姉様を絨毯の上に押し倒したの。
「好きなんです、好きです・・・・」
呪文のように繰り返して、あたしは夢中でまりあお姉様の身体を弄ったの。
お姉様のスカートをめくって、スベスベの肌を手に直接感じると、
あたしの身体も熱くなって、
ヌルヌルしたイヤらしい蜜があたしの秘壺から溢れてくるのが分かったの。
「あぁぁっ・・・」
まりあお姉様の吐息が時々漏れて、とってもイヤらしかった。
あたしはまりあお姉様のセーターを捲り上げた。
大きな柔らかい乳房が現れた。
homo-015.jpg


ブラジャーは着けていなかった。
もしかして・・・。
乳首を口に含みながら、舌でコロコロと転がしてみた。
「アンッ・・ンンッ・・・ダメッ・・・・」
ロングスカートをするすると捲ると、お姉様は太腿を固く閉じて、
あたしの手の侵入を拒んだの。
でも・・・。
そっと乳首に歯を立てたら・・・
「あぁぁっ・・・」
ふと脚の力が緩んだわ。
あたしは自分の右足を間に入れて、お姉様が脚を閉じられないようにしたの。
「み、美由紀ちゃん・・・ダメよ、ダメ・・・・」
まりあお姉様が拒否する言葉を口にしたけど、
あたしは止めなかった。
ううん、止められなかった。
まりあお姉様の太腿は半分くらいまでしっとりとしていて。
汗?
ううん。違う。
もっと甘い匂いがする。
まりあお姉様の淫蜜があふれ出て、滴っていたの。
「お姉様、イヤらしい・・・ンフッ・・・」
あたしはまりあお姉様の秘裂にそっと手をあてがった。
やっぱりノーパンで。
クチュクチュとイヤらしい音がした。
「美由紀に、・・・させてください。」
あたしはお姉様の濡れた秘貝に顔を近づけた。
まりあお姉様の甘い匂いが漂ってきた。
20051130103721.jpg


ちゅぷっ・・・
あたしの舌が、緩く開きかけたお姉様の秘貝を割った。
「んはっ・・・」
お姉様の堪えきれない甘声が綺麗な唇から溢れた。
あたしも堪らなくて、自分のスカートを捲って、ショーツの中に手を入れた。
グチュグチュになったあたしのアソコは、もうどうしようもないくらいに飢えていた。
お姉様の蕾を舌先で虐めると、
「あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・あはぁぁぁぁ」
少し掠れたような声で、まりあお姉様がイッテしまったの。
あたしも自分の指の動きを激しくして、お姉様の蜜を舐めながら、最初のエクスタシーを感じたの。
まりあお姉様がまだ、少しぐったりしているのをイイコトに、
あたしは、バッグの中からイイものを取りだした。
素早くそれを自分の身につけ、お姉様のまだヒクヒクと震えている秘壺に、
ゆっくりと押しつけたの。
「あぅっ・・・み、美由紀ちゃんっ・・・あぁぁっ・・・な、なにっ・・・・あぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ・・・」
あたしとまりあお姉様が深いところで繋がった瞬間、
まりあお姉様はまた、イッテしまった・・・。
「お姉様、素敵・・・。とっても、イヤらしくて・・・・とっても、綺麗・・・・」
あたしは自分も気持ちよくなりたくて、ゆっくりと腰を揺らしたの。
homo-016.jpg


「あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・あぁぁっ・・・あぁぁ・・・・」
グチュグチュと淫猥な音を立てながら、あたしとお姉様の秘壺から甘い蜜が垂れてる。
あたしの口からも、お姉様の口からも、もう喘ぎ声しか漏れてこない。
憧れていたお姉様をこんな風に啼かしているなんて・・・
あぁぁ、あたし、幸せ・・・。

あたしとまりあお姉様の夜はまだ、始まったばかり・・・。




テーマ : ☆ ☆ 官能小説 ☆ ☆
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