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夢のひと雫
時々更新が滞りがちですが、結構楽しみながらやってますので、皆さんが楽しんでくれたらうれしいです。
セクハラ企画室～快感採寸
翌日から、ついに企画室はセクハラ地獄へと変化した。
男たちは、まりあを舐めるように眺め、採寸を求めた。
「まりあちゃん、いいかな。」
給湯室でまりあが一人なのを見て、鈴木が寄ってきた。
「ちょっと、サイズを測りたいんだけど。」
「ココで、ですか？」
「そう、今すぐに。」
まりあには拒否することは出来ない。
鈴木のイヤらしいにやけた顔に嫌悪感を露わにしながら、
ゆっくりとブラウスのボタンを外した。
「急いでくれよ。」
鈴木はそう言うと、まりあのブラウスを一気に脱がした。
「あっ」
「おぉぉ」
まりあのFカップのブラが露わになる。
「は､早くしてください。」
恥ずかしさに頬が熱くなる。
鈴木はわざとゆっくりとメジャーを取り出すと、まりあの胸にそれを回した。
「98cm、大きいね。この乳を自由にする男はいるのかい？・・なんだったら俺が・・・」
鈴木が舌なめずりでもしそうな勢いで、まりあの胸に手を伸ばした。
「何やってるんだ。」
フジタさんだった。
「あ、イヤ、採寸を・・・」
鈴木はあたふたとその場を去った。
「すまない、こんなつらい仕事・・・。」
フジタさんが頭を下げた。
「大丈夫です。」
まりあは微笑んで見せた。この人のためなら・・・。
フジタさんがまりあのコトをそっと抱きしめた。
それで終わりではなかった。それが始まりだったのだ。
次はお昼休みの屋上だった。
お昼ご飯を食べて、そろそろ部屋に戻ろうと思ったときだった。
いつも屋上でランチをする他の社員たちはすでに戻っていた。
また、採寸されるのかしら・・・。
不安と嫌悪と、そしてどこかしら沸き立つような快感が生まれていた。
そんな自分に戸惑いながら、屋上から戻ろうとしたとき、男が現れた。
清水だった。
ずっと営業一筋だった彼が、どうしてこの企画室に配属されたのか、
まりあにはよく分からなかった。
でも、今なら、分かる。
清水は女たらしとして有名な男だった。
「まりあちゃん。・・・ココで採寸させてもらうよ。」
立ち上がろうとしたまりあをそのまま押さえつけた。
ポケットからボールペンを取り出すと、
「じゃあ、お尻のサイズを見せてもらおうかな。」
と言った。
まりあのお尻を高く上げさせた。
「いやっ」
四つん這いの格好をさせられた。
「いい形してるじゃない。」
清水が手のひら全体でまりあのお尻を撫でた。
「あんっ・・・」
信じられないことに、まりあの身体に快感が生まれた。
「いいねぇ、うん。実にいいよ・・・」
そう言いながら、清水はまりあのお尻を撫でさすった。
「あぁっ、ううっ・・・ひぃっ・・・あぁぁぁっ・・・・」
清水の指がまりあのクレバスに沿って動いた。
ジュワリ・・・と蜜が溢れ出した。
「なるほど。まりあちゃんは濡れやすいんだね・・・。敏感だし。」
「やんっ・・・ちがっ・・・あんっ・・・」
否定しても清水の指は心地よく、まりあには次々に快感が溢れてきていた。
「だって、ほら、ボールペンすらこんなに・・・」
ショーツには明らかにシミが出来ていた。
「パンティストッキングなんて野暮なモノ穿いちゃダメだよ」
清水はそう言って、びりびりと引き裂いた。
「あぁっ・・・やめて・・・」
「ちゃんと、ココも採寸しなくちゃな」
清水はまりあの秘壺に指をねじ入れた。
でもソコは十分すぎるほどに潤っていて、清水の指はヌルリと飲み込まれてしまった。
「あぁぁぁっ」
朝から何度も中途半端な快感を与えられていたからか、
まりあのソコは清水の指をキュッキュッと締め付けた。
「なかなかいいじゃない。」
清水はグチュグチュと音を立てながら、まりあの中をかき混ぜた。
「あんっ、いやっ・・・んんっ・・・あぅっ・・・はぅっ・・・んんっ・・・」
まりあのボルテージは一気に上がった。
「ダメッ、ダメッ、だめぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇ」
清水の巧みな指使いに、まりあは一気に登り詰めてしまった。
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