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真夜中。
ふと目覚めると、隣に寝ているはずの夫の姿がない。
初めて気付いた夜には少し混乱したが、今はもう、こんな夜にも慣れた。
わたしは夫婦の寝室をそっと抜け出して、
廊下の反対側にある娘の部屋をそっと伺った。
「んっ・・・はぁぁっ・・・・んんっ・・・」
押し殺した、でもはっきりソレと分かる声。
娘だ。
わたしはゾクゾクと背中を快感が駆け上がるのを感じた。
ギシギシとベッドが軋む音がする。
「あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・あはぁぁぁぁ」
娘は感極まった声を上げた。
「まだまだだよ。」
低く響く夫の声。
わたしは部屋のドアをそっと覗けるように開けた。
「ダメよ。パパ・・・・アンッ、あっ、ダメッ・・・・」
夫の身体が娘の上で蠢いている。
何度見ても、この光景はわたしをひどく興奮させる。
許されない行為でありながら、夫は娘を襲うことを止めようとはしない。
そして娘は、いつも夫を言葉で拒否しながら、深く受けいれている。
わたしはそんな二人を見ながら、一人自慰に耽る。
娘の白い肌が、ぼぉっと月明かりに浮き上がる。
ため息が出るほど美しい。
大きく背中を弓なりにしならせ、仰け反る。
ピンと張りつめた乳房が、乳首を頂点にして、部屋の中に浮き上がる。
夫がその頂点に口を寄せると、娘は身体をビクッと震わせた。
「あっ、パパッ・・・・」
「ウッ・・・ま、まりあ・・・・」
夫は一瞬激しく腰を蠢かした。
次の瞬間、夫は娘から離れ、大きな欲棒を娘に見せびらかすようにしながら、
娘の白い肌の上に自らの樹液を振りまいた。
「アンッ、熱い・・・・」
娘の声に甘い媚びが含まれていた。
夫は傍らのタオルを取り上げると、
まるで宝物を扱うかのように娘の身体を拭いはじめた。
「ンッ、ンッ・・・だぁめ、パパ・・・まりあ、まだ身体がビクビクしてるから・・・」
そうして身を捩る娘を夫は押さえつけるようにして言った。
「じゃあ、パパが舐めて綺麗にしてあげよう。」
「ダメよ、ダメ・・・あぁぁぁっ・・・・ンンッ・・・だめぇぇぇぇ」
夫の舌は、娘の身体を這い回った。
わたしはソレを見ながら、自分の手を身体に這わせる。
乳首から乳房、そして平たい腹部、うっすらと影を落とした下腹部へと移動した。
「アンッ、パパ、そこはっ・・・・アァァァァッ・・・・」
「静かにしないとママに見つかるよ。」
夫はそう言いながら、娘の腰をグイッと押さえつけ、
両脚を大きく拡げさせて、その中心へと口を付けた。
「綺麗だね、まりあ。・・・んん・・・いい匂いだ・・・・」
夫は娘の秘唇を丹念に舐めているようだった。
それに合わせて、わたしの指も夫の舌の動き同様、丹念にわたしの蜜壺を這い回った。
「ンッ、んふっ・・・んあっ・・アァァッ・・・ダメッ・・・・」
娘は必死に声を耐えていたが、ついに夫の口淫に耐えられなくなったらしく、
歓喜の声を上げた。
「いっちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅっぅぅぅぅぅ」
娘が身体をビクビクと震わせた時、わたしの快感も頂点に達した。
「んっ・・・・・」
歯を食いしばり、滴る愛液が太腿を流れる感覚を覚えながら、
わたしはそっと部屋のドアを閉めた。
足音を忍ばせて、夫婦の寝室へ戻る。
「イヤンッ、ダメッ、アンッ、パパッ・・・・」
娘の部屋からは、まだ娘の甘い喘ぎ声が聞こえてきていた。
娘の痴態をみた夫が再び欲情したのだろう。
わたしは寝室の冷えたベッドに潜り込んで、どうしてこんなことになってしまったのか、
ぼんやりと考えていた。
テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト
とっても心配してたんだヨ。
元気ですか?
あ、元気だからまた書き始めたんだネ。
よかった。
祝! まりあ的エロイズム復活!!
このコメントは管理人のみ閲覧できます
復活おめでとうございます。
そして、とっても感じる物語・・・。
この後、奥さんはどうなるのかに興味を持ってしまいます。
悶々とした奥さんに私は優しく舌を這わせたい。
夫と娘の淫行に痺れ
倒錯した自慰に溺れる妻の姿態...
背徳のシチュエーションが
ボクの髄をビンビン...と刺激してくる
貴女が描く情景に誘われて
イケない独り戯を
してしまいそうだょ...
もっと... もっと...
淫靡な刺激を
ボクに...ちょうだい...