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家庭訪問淫らに乱れて~堕ちていく女教師


ピンポ~ン
ガチャ。
目の前の扉が開いた。
「いらっしゃい、まりあ先生。」
皓一が下卑た笑いを見せた。
「今日は、ココで失礼しますから。」
まりあが言った。
「おや、そんな冷たいことをおっしゃらずに、上がってください、先生。」
皓一は半ば強引にまりあを引っ張り込み、玄関のドアにロックした。








「あれからね、先生。わたしもいろいろ考えたんですよ。」
皓一がまた台所からお茶の用意をしてきた。
この前襲われたソファにまりあは腰掛けていた。
20060807194130.jpg


身体の奥がズキズキとうずき始めていたが、まりあはそれを無視しようとした。
「やっぱりね、息子の幸せを考えてやらにゃいかんと、思ったんですよね。」
「本当ですか。」
まりあは思いの外、皓一が真面目な話をするので、これは真剣に聞かねばと身を乗り出した。
「ええ・・・・ただね、先生。」
皓一は不意に立ち上がり、まりあの隣に腰掛けた。
「それには先生のご協力がいるんですよ。」
「あ、あのっ」
まりあはとっさに危険を感じ、その場を離れようとした。
しかし一瞬遅く、皓一に抱きよせられていた。
「先生が、毎週、いや2週間に1度でいい。わたしを慰めてくれるならね、わたしもまた働く意欲が出てくるってものでさ。」
そうでしょ?と皓一はまりあの肩を抱きよせ、服の上からまりあの乳房を揉みはじめた。
「あっ、やぁンッ、止めてッ・・・止めてくださいっ・・・」
「そうですか・・・・そんなに先生がイヤだとおっしゃるなら・・・止めますがね・・・・」
皓一はあっさりとまりあを解放した。
「せっかくわたしも息子を何とか大学に出したいって思ったんですけどね・・・」
立ち上がり、リビングのカーテンを開けた。
「まぁ、先生のご協力がないっていうんじゃ、無理ですな。」
皓一の言っていることはメチャクチャだった。
「そ、そんなぁ・・・・」
まりあはほんの一瞬でも皓一にまともな父親としての期待をかけたことを後悔した。
「アレもかわいそうな息子です・・・わたしがもう少しまともなら・・・」
皓一はそう言ってもう一度まりあのそばへと寄ってきた。
「先生にも恵まれずに・・・」
まりあのあごを持ち、自分へと向けた。
まりあはこれは孝史のため・・・と目を閉じた。イヤもしかしたら、身体の奥で燻っていた官能の熾き日を沈めるためだったかもしれない。
皓一はニヤリと唇を歪めると、まりあの唇を吸った。
そのままソファへと押し倒す。
まりあはもう抵抗しなかった。
皓一の指がまりあのブラウスのボタンを外す。
ブラの中にそっと手を差し入れる。
孝史には出来ない、ゆったりとした愛撫。
焦らすようにまりあの身体を開いていく。
「アゥッ・・・ンハッ・・・あぁっ・・・・」
まりあはだんだんと喘ぎ声を出し始めた。
こんな策略的な方法で、感じたりなんかしない・・・
さっきまでそう心に決めていたはずなのに、あっさりとそれは崩れ去った。
皓一の手はそれだけまりあを夢中にさせたのだった。
皓一もまたまりあの身体に夢中になっていた。
あの日、たまたま襲ってしまったが、
あの日以来、毎晩のようにまりあの身体を思い出しては
自分の欲棒を鎮める日々だったのだ。
ついに我慢できなくなって、まりあを呼び出したものの、
まりあのつっけんどんな態度に思わずまたしても脅迫めいた言葉で身体を奪ってしまった。
が、しかし、それもまた皓一を興奮させる一因だったのは事実である。
まりあの身体に手を這わせながら、
皓一は己の高ぶりをどう抑えたらいいものか、悩んでいた。
その一方で、
どうなっても良いからこのまりあの身体を心ゆくまで堪能したいとも思っていた。
皓一の指がまりあの乳首をそっと嬲る。
摘んだり、転がしたり、そっと触れたり・・・・
bust2-a016.jpg


その微妙な感覚に、まりあは身体の奥が熱くなっていくのを止めることが出来なかった。
「ンッ、あっ、あぁっ・・・ダメッ・・・・イヤッ・・・ンンッ・・・・」
身体の奥に何か別の生き物がいるようで、腰の辺りがムズムズとしてきた。
「ンンッ・・・イヤッ・・・・止めてッ・・・・」
拒絶の言葉を口にしながら、まりあはまるで皓一を誘うように腰を蠢かす。
すでにタイトスカートは大きくずり上がり、太腿を半分以上もさらけ出している。
白い内腿にガーターストッキングが少し食い込んでいた。
その肉感は、皓一をさらに興奮させた。
「こんなイヤらしい格好で家庭訪問に来るなんて、あなたくらいのモノですよ、まりあ先生。」
皓一が開いている方の手を太腿に滑らせた。
「あっ、イヤァァァァ・・・」
まりあは抵抗しようとするが、ゾクゾクする快感がいや増すばかり。
皓一の指は的確にまりあの性感帯を捉えていた。
「あんっ、あんっ、んんっ・・・・あぁっ・・・いっ・・・あはぁぁぁぁ」
皓一の指がまりあの花芯に触れた。
まりあは理性を保っていられなくなった。
孝史に抱かれながら、あるいは恋人に抱かれながら、
満足できなかったまりあの「女」の部分が皓一を求めていた。
まりあが堕ちた瞬間だった。
皓一の指に自らの花芯を押しつけるように腰を動かしながら、
まりあは快感を貪りはじめた。
まりあは自分の手を皓一の股間へと伸ばした。
すでに硬く充血したものをそっとズボンの上から両手で撫でる。
「ウッ、ンッ・・・・せ、先生ッ・・・・あっ、はぁぁッ・・・・」
皓一が少し悶えた。
まりあはズボンを脱ぐように促した。
皓一の指はまりあの肉壺へと進入していた。
皓一の指に肉道の一番敏感な部分を擦り立てられながら、
まりあは皓一の欲棒を指で愛撫した。
「アンッ、イイッ、も、もっとっ・・・・アァァッ・・・ンンッ・・・・ダメッ・・・・・」
まりあは腰を揺らしながら、皓一の欲棒に顔を近づけていった。
そして自ら唇を寄せ、そっと包み込むように口淫を行った。
「ンフッ、んあっ、はっ、ンフッ・・・・」
20060807193954.jpg


夢中になってしゃぶるまりあを見ていると皓一はすぐにも暴発しそうだった。
「よ、よしっ・・・先生ッ、飲むんだっ・・・俺の・・・・精子をッ・・・・飲めッ・・・」
あっあぁぁぁぁ・・・・・
皓一が腰をグイッとまりあに押しつけた。
皓一の欲棒はまりあの喉奥に押し込められ、熱いものがビチャビチャとまりあの喉を汚していった。
しかし、皓一の欲棒は衰えることはなかった。
まりあの口の中でさらに充実してきた。
ゆっくりとまりあの口から抜き去ると、皓一が言った。
「この前のように、先生に気持ちよくしてもらうからな。」
皓一はソファを無視し、床の上に仰向けに横たわり、まりあを抱きよせた。
「さ、先生、自分で俺のモノを納めてご覧。」
まりあはノロノロと身体を起こすと、皓一の上に跨った。
そしてゆっくりと皓一の欲棒の上に自らの身体を下ろしていった。
「んっ・・・はぁぁぁぁぁぁぁぁっ・・・・アゥッ・・・」
身体の奥、子宮の入り口まで皓一の欲棒は到達していた。
まりあはそれをぐりぐりと押しつけるように腰を動かす。
そして・・・・
そしてまたあの時のようなめくるめく快楽の海へと身を落としていった。



テーマ : 女が書く官能小説
ジャンル : アダルト

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いつも、コメントありがとうございます。
コメントの内容を他の方々にお見せできなくて
ちょっと残念なのですが、
非常に良くお話を読み込んで頂いていて、
うれしい限りです。
しかも、鋭い洞察で、あたかもまりあがこれを書いているところを
すぐそこで覗き込まれているような・・・

いいえ。
まりあの痴態を窓の外から覗かれているような・・・
そんな気がします。
そう思うと、身体が熱くなって・・・
そこがどこであろうとも、我慢できなくなって
淫らな気持ちを抑えきれずに、
はしたないことをしてしまうのです・・・。

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>秘密のコメントをくださった方へ
一度、その行為を覗き見てみたいです。
いつか、メールででも教えてください。
そしてココに、その全てを晒してみませんか?
余計に興奮すると思いますよ。
プロフィール

まりあ

  • Author:まりあ
  • 普段はごく普通のOLですが、
    夜はエロ小説家気取りのまりあです。
    なかなか更新できないのですが、
    楽しんで書いていこうと思います。

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