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家庭訪問淫らに乱れて~無愛想な父親


高校3年の担任をしているまりあは、一人の生徒のことで頭を悩ませていた。
その生徒は、城島孝史。
成績は良いのだけれど、家庭に問題があるらしく、
大学進学はしない、だけど就職もしないとすこしひねくれていた。
まりあはその生徒を何とかしなくては・・・と責任感に溢れ、
ついに家庭訪問することにしたのだった。





ピンポーン!
シンと静まりかえっている家。
まりあは何だか、奇妙な感じを受けた。
もう一度、ベルを押そうとしたとき、
おもむろに玄関のドアが開いた。
「はい。」
出てきたのは男の人。
お父・・・さん?
「あ、の・・・・」
「どうぞ。」
無愛想な感じだけど、何も言わずにまりあを家に入れてくれたところを見ると、
それなりに孝史くんのことを気にしているのかも・・・。
リビングルームに通される。
「あの・・・わたし、孝史くんの担任の・・・」
「聞いてますよ。」
まりあの言葉を遮るようにして、その人が答えた。
「父親の皓一です。」
まりあをソファに座らせると、キッチンへ立ち、しばらくすると
お茶を持って、戻ってきた。
「あいつの母親ね、半年ほど前に、出ていきましてね。」
「え・・・?」
「男作ったんですよ。若い男。・・・それ以来、孝史もやる気無くしてね。」
「・・・・」
そうだったんだ。
まりあは言葉を発することが出来なかった。
「先生、分かるでしょ?母親って言うのは、息子にとって特別なんですよ。」
「そうですね。」
まりあは何とか気の利いたセリフを言おうと考えたけど、
言葉が浮かばなかった。
「わたしもね、妻を失って、この体たらくですよ。」
そして、お父さん、皓一は自嘲気味に笑った。
「あ、あの・・・わたしに出来ることがあれば・・・何でもします。」
まりあは他に何も思いつかなくて、ようやくそれだけ言った。
「はっ、先生に、何が出来るって言うんですか。」
皓一が皮肉な口調で答えた。
「何が出来るか、分かりませんが、何でも、出来ることは何でもします。」
まりあは孝史くんのために何かをしなくちゃイケナイと思った。
「ほう・・・何でもするんですね。」
「え?」
皓一の目がギラリと光った気がした。
「きゃぁっ」
次の瞬間、まりあはソファに押さえつけられていた。
「な、何をするんですかっ」
「だって、先生、何でもしてくれるんでしょ?」
「・・・」
「妻を失ったわたしが他に何を望むというのです?」
そして、皓一は、まりあの唇に自分の唇を押し当てた。
「んんっ・・・」
まりあは頭を振って、逃れようとしたけれども、出来なかった。
しっかりと押さえつけられて。
すこしタバコの匂いのする激しい口づけは、
徐々にまりあの官能を開いていった。
「んんふっ・・んはっ・・」
まりあの抵抗が弱まったことを敏感に感じ取って、皓一の手は少し弱まった。
「ようやく理解してくださったようですね。」
そしてまりあは。
観念したように目を閉じた。

皓一は、まりあの首筋を執拗に舐めた。
もどかしげに、ブラウスのボタンを外し、まりあのブラジャーを押し下げた。
sexhara88.jpg


大きな乳房が露わになっても、
口は首筋を舐め続け、右手でまりあの大きな乳房を握りつぶすように揉んだ。
「んはっ・・あぁっ・・・い、いたぁ・・・・」
まりあは、気持ちよさと痛みの中で身体を悶えさせた。
皓一はまりあが抵抗する気がないのを見て取ると、
さっきまでの少し乱暴な扱いとはうってかわり、丁寧な優しい愛撫を始めた。
慣れた大人の男の愛撫は、みるみるうちに、まりあの身体を開いていった。
「あぁんっ・・・ンンッ・・・」
こんなの初めて・・・あまりの気持ちよさに、まりあは次第にその行為へと没頭していった。
「イヤらしい先生だ。こんな身体で、家庭訪問して、次々に男を誘惑しているんでしょう。」
皓一が耳元で囁いた。
「そ、そんなぁ・・・あんっ・・・そんなこと・・ンンッ・・・」
最後まで言葉を紡ぐことは出来なかった。
皓一がまたまりあの口を塞いだからだ。
皓一の舌はまりあの前歯を丁寧になぞる。
「んふっ・・・んんっ・・・・」
息苦しくも甘い快感がまりあを包む。
皓一の手はせわしなく動き、まりあはスカートも捲られ、
ショーツをずらされていた。
「ひっ・・あぁぁっ・・・・」
皓一の指がまりあの花芯を捉えたとき、そこは熱く潤んでいた。
「今時ガーターベルトとは・・・」
ククッ・・・皓一は好色そうな笑みを浮かべた。
視線をまりあの太腿へと落とす。
黒い薄手のストッキングと同色の黒いショーツの間の白い肌が
妙に艶めかしかった。
すでにショーツはずらされ、黒いヘアが濡れて光っている。
皓一の興奮は頂点に達した。
自分のスラックスを下ろし、固くなった欲棒をまりあの前に見せびらかす。
「イヤッ・・・」
まりあの恋人のモノよりもそれは太く、グロテスクな感じだった。
「舐めてくださいよ、先生。」
皓一はまりあの口元へそれを押しつけた。
ムッとする匂いがまりあの鼻を突いた。
こんなの・・・・
わずかな恐怖と好奇心、そして欲望が高まり、まりあは口いっぱいにそれを頬張った。
「ん、ん、んー」
皓一が変な声を出した。
まりあはいつも恋人にするように、舌を絡めながら、その欲棒を喉の奥まで送り込んだ。
息が詰まり、咽せそうになったが、皓一が少し腰を引いたので、少し楽になった。
皓一はゆっくりとした動きで、まりあの口の中へ自分のモノを入れたり出したりした。
まりあも次第に下の口で味わっているような気分になる。
20060117125935.jpg


「ンッ、ンンッ・・・ンフッ・・・・ンハッ・・・」
自分の指を伸ばして、グチュグチュと卑猥な音を立てながら、
まりあは花弁の中へ指を滑り込ませた。
皓一の腰の動きに合わせるように、ゆっくりと自分でも腰を前後に揺らし始める。
「ンハッ、アァッ、イッ・・・イイッ・・・」
まりあは次第に自分の指の動きに夢中になり、皓一のモノをしゃぶる口がおろそかになった。
「ハッ、ハッ、ハッ・・・」
皓一はまりあのその姿を見ると、無性にいたぶりたくなってきた。
「ダメじゃないですか、先生。まずはわたしをちゃんと楽しませてくれなくちゃ。」
皓一は、まりあの両手を上げさせると、その手を掴み、再びまりあの口を味わい始めた。
「ンッ、ンッ、ンハッ、ンフッ・・・」
まりあは身体の奥がジンジンと痺れていた。
もっと激しい快感を味わいたかったのに、そのすべは皓一に奪われてしまった。
ただもどかしく太腿をこすり合わせ、腰を揺らすしかない。
「せ、先生ッ・・・舌を・・そう、そこに・・・巻き付けて・・・ウゥッ・・・」
皓一の動きが激しくなった。
「そう、ソコッ・・・クッ・・・ウウッ・・・出るッ・・・出るッ・・・」
皓一が喉の奥に押しつけたとき、生暖かいモノがまりあの喉を流れ落ちた。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・飲んでくださいね、先生・・・。」
まりあは言われるがまま、それをゴクン・・・と飲み下した。
「今度は、先生を楽しませてあげますよ。」
皓一はまりあをソファに寝かせると、脚を大きく拡げた。
「イヤァ・・・」
ほんの少し、まりあが抵抗した。
「もうこんなに濡らして・・・。そんなに欲しかったんですか?」
まりあの淫液は膝の辺りまで流れてきていた。
黒いストッキングの表面にテラテラとしたラインが浮かんでいた。
それを舌で掬い取るように、皓一はまりあの膝から太腿までをヌルリと舐めた。
「ひっ・・ウッ・・あぁぁぁぁっ・・・」
まりあは皓一の舌の動きに翻弄されていた。
ショーツはクロッチ部分がぐっしょりと濡れていた。
「さぁ、こんなものは、脱いでしまいましょうね。」
皓一にあっさりとショーツを脱がされてしまう。
20060117130208.jpg


「フフフッ・・・かわいらしい・・・蕾が・・・もう、顔を出して・・・」
皓一はそう言うと、まりあの花芯をぺろりと舐めた。
「んあぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・」
軽い絶頂を覚えるまりあ。
「まだまだ、こんなものじゃダメだよ・・・」
皓一はまりあの反応を楽しむかのように、チロチロと舌先で花蕾を舐め続ける。
「あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ、あぁぁ、あぁぁぁ・・・・」
まりあは、ただもう喘ぐことしかできなくなっていた。
若い恋人の性急な愛撫になれているまりあにとって、皓一の責めは、
つきることのない快感地獄のような気がしていた。


テーマ : 官能小説
ジャンル : アダルト

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