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年上の女~出会い系で出会った女


それはいわゆる、出会い系で。
俺は暇をもてあましてて。
しかも彼女にも振られたばっかで。
要するに、暇つぶしだったワケで。





『無料で使えます。』
そんな広告のメールに気分を良くして、
アクセスした。
最初にプロフィールを見た女性は、
清楚な雰囲気を身に纏っていて、
俺はソッコー、アプローチした。
まあ、どうせ登録してる女の人は『サクラ』だろうと思っていたんだけど、ね。

思いの外、すぐに返事が来た。
【寂しい人妻です。癒してください。】
そんな感じのメール。
《癒してあげるから、これから会おうよ。》
まあ、無理かなと思いつつ、返事を書く。
【どこで会えますか?】
驚いた。
こんなにトントン拍子に行くなんて。
この分だと・・・。
俺はイヤらしい妄想をたくましくした。アハハ。

待ち合わせ場所は、隣街の駅前にした。
相手は人妻だから、少し気を遣ったわけだ。
いや、そこの駅前からちょっと路地を入るとラブホ街だってことも、
俺には計算済みだったけど・・・。

待ち合わせ時間よりも10分くらい早く、俺は駅に着いた。
駅前でキョロキョロしてみると、あのプロフィールに載せてた写真そのままの
女性が所在なげに立っていた。
WIFE-P101.jpg


「あの、まりあさん?」
俺が声を掛ける。
「は、い。・・・あっ。」
彼女もすぐに分かったようだ。
「お茶でも飲もうか。」
「・・・はい。」
少しうつむき加減に顔を伏せると、並んで歩いた。

かわいいなぁ・・・
俺よりもずっと年上のはずなんだけど・・・・
スタイルいいし・・・
巨乳だよなぁ・・・
これに顔を埋めて、それからアレを・・・
ジュルッ
思わずよだれが垂れてきそうだ。やばい、やばい。
「あ、の。」
まりあが不意に顔を上げた。
俺は自分の不埒な考えを見透かされたようで、ドキッとした。
「はい。」
「・・・時間、あまりないので、・・・・ホテルに・・・・行きませんか?」
うわっ、さすがに人妻。
ストレートだ。
俺はまりあの気が変わらないうちに、と近くのラブホテルへ彼女を連れ込んだ。
エレベーターの中でまりあがそっと身体を寄せてきた。
俺はもう堪らず、まりあにキスをした。
最初はすこしおずおずとした感じだったのに、すぐにまりあの舌は積極的に動き出した。
さすが、人妻。
俺の舌を緩急自在に吸い上げる。
そうしているうちに、まりあの右手はジーパンの上から俺のモノをなで回し始めた。
やべっ。
気持ちよすぎだ。
エレベーターのドアが開く。
部屋を示すライトが点滅している。
俺たちは、何も言葉を発せずに、部屋へ入った。
もつれるようにして、ベッドへ倒れ込む。
その瞬間から、唇はずっと重なったまま。
まりあの白いブラウスのボタンをもどかしげに外す。
清楚な人妻らしい格好。
それが俺の目の前でだんだんと崩れ、現れた下着の奥には、
清楚とはほど遠い淫猥な身体が隠れていた。
まりあの手は、せわしなく、俺の身体の上を這った。
その手がもたらす快感は俺を有頂天にした。
俺たちは真っ裸でただキスを繰り返していた。
俺は手を伸ばして、まりあの乳房に触れた。
mo-008.jpg


「んぁっ・・」
初めて、まりあが喘ぎ声を上げた。
それをきっかけに、俺たちは唇をようやく離した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
呼吸が速くなっている。
俺はまりあの身体を責め始めた。
乳房を掴み、固くなった乳首に唇を寄せる。
「あぁんっ・・・ンンッ」
まりあの喘ぎ声が溢れ出す。
色っぽくて、もっと啼かせたい気分になった。

俺はまりあの身体を舐め回した。
「あぁっ、ううっ・・・ひぃっ・・・あぁぁぁっ・・・・」
感じやすい身体なのか、まりあはずっと喘ぎ続けた。
もう俺の身体を触るどころじゃないようだった。
「お、お願い・・・も、もうっ・・・」
絶え絶えになりながら、まりあが言った。
「ん?もう、何?」
俺はまりあの答えを知りながらも尋ねる。
それが楽しいセックスの駆け引きなのさ、と心の中で呟いた。
「アンッ、イヤッ・・・お願い・・・イジワルしないで・・・・」
まりあがうっすらと頬を染め、流した目で俺を見た。
「しょうがないなぁ。」
俺は一気に興奮が高まった。
本当は卑猥な言葉を言わせようと思っていたのに、
まりあのその表情が何ともエロかったから。
俺はさっきからビクビクとけいれんを繰り返している自分の欲棒を
まりあの中心に押し当てた。
「あぁんっ・・・ンンッ・・・はっ・・・イイッ・・・」
まりあの中は、グイグイと俺を締め付けた。
俺は女性経験が乏しいわけでもなく、早漏というわけでもない。
それなのに、俺はもう我慢できそうになかった。
sex-002.jpg


「ま、まりあっ・・・・俺ッ・・・・ゴメッ・・・・んあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
俺はまりあの中にたっぷり溜まっていた樹液を放出した。
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ・・・」
しかし、まりあの中は熱く、ゆるゆると俺の肉棒を扱くかのような動きを見せた。
「ウゥゥッ・・・・イイッ・・・アァァッ・・・・」
俺は、オナニーを覚えた猿のような勢いで、再び欲棒を固くした。
「あぁぁっ・・・・」
まりあが喘いだ。
「スゴイよ、まりあ・・・俺、こんなの初めてだ・・・」
俺は、また快感を貪るように腰を動かした。
さっきよりもずいぶん余裕が出てきた。
でも。
まりあの中はとても気持ちが良くて、俺は夢中で腰を振った。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ、あんっ・・・・」
まりあの声も徐々に甲高くなってきた。
「あぁぁっ・・・・イキそう・・・・あぁぁぁぁっぁぁぁぁぁっっぁぁぁぁぁぁぁっっっっっ」
20051231234147.jpg


まりあがイッたとき、まりあの中がぎゅぅぅぅぅっと収縮した。
俺は、さっきイッタばかりだったけれど、またしても樹液を吐き出した。
こんなの初めてだ。
「こんなの・・・初めて・・・・」
まりあが顔を赤らめて、言った。
「そうなの?」
俺は内心、うれしさを隠して、答えた。
「夫は・・・・いつも一人で・・・・わたし、一度も・・・」
恥ずかしかったのだろう。
まりあはそれ以上は言わなかった。
でも俺は、そんなまりあを愛おしいと思い始めていた。


テーマ : ((( 官能小説 )))
ジャンル : アダルト

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