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隣のまりあさん~やっぱり綺麗なお姉さんは好きですか?


気がつくと、まりあはベッドの上に寝かされていた。
クイーンサイズのベッドの端には、まりあの恋人、ウルフの姿もあった。
二人の陵辱者の姿はもう見えなかった。
「アレは・・・夢じゃないわね。」
まりあは呟いた。


「んんっ・・・」
ウルフが寝返りを打った。
「ね、起きて。・・・おはよう。」
「まりあ・・・。」
少しボーっとした表情が一瞬にして引き締まり、ウルフは飛び起きた。
「奴らはどこだっ」
「もういないわ。」
やっぱり夢じゃなかったんだ、まりあはウルフの言葉に夢だったらいいとさっきまで
本気で思っていたことに気付いた。
「大丈夫か?」
ウルフが優しくまりあを抱き寄せた。
「・・・・ええ。」
まりあはだけど、いたたまれない思いだった。
もうわたしたちは終わり・・・。
そんな思いが強く渦巻いていたから。
「シャワーを浴びよう。」
ウルフがまりあを浴室へと誘った。

少し熱めのお湯を出す。
ウルフが両手にボディソープを押し出すと、まりあの身体をゆっくり洗い始めた。
「綺麗な身体だ。」
bsex-027.jpg


手の動きは優しく、なめらかだった。
「ねぇ、・・・やめて。」
まりあが小さな声で言った。
「本当に綺麗だ。」
ウルフは手を止めずに、また言った。
「もう、元には戻れないわ。」
まりあがついに言葉にした。
「大丈夫。・・・まりあ、君はずっと綺麗だ。昨夜も、綺麗だった。あんな風にされていてさえも。」
あの時・・・
まりあは思った。
とても興奮していたし、今までにないほど感じていた。
あんな夜はもう二度と訪れない。
「あんっ・・・」
ウルフの指がまりあの乳首に触れた。
「固くなってる。」
「ヤダ・・・」
ウルフがいつものようにまりあの乳首をそっと摘んだ。
「ダメよ・・・もう・・・」
「綺麗だよ、まりあ。」
bsex-002.jpg


そしてウルフの指はまりあの花園をゆっくり撫で始めた。
「ほら、もうヌルヌルだ。」
「やぁ・・・ンンッ・・・あんっ、んはっ・・・あっ・・・」
慣れたウルフの指ですぐにまりあの官能は開かれていく。
「綺麗だよ、まりあ。」
ウルフはまりあの耳元で囁き続けた。
「ほら、俺の・・・こんなになってるだろう?」
ウルフはまりあの中心へとゆっくり自身を埋めていった。
「あっ、あっ、あぁっ・・・・」
まりあの官能はもう真っ赤に燃えさかっていた。
激しく腰を振り、昨夜のことをすべて忘れるかのように快感を求めていた。

ウルフはベッドへゆっくりとまりあを運んだ。
「綺麗だ、まりあ」
身体中にゆっくりと唇を這わせていく。
「あぁ、アンッ、ンンッ・・・んはっ・・・」
切れ切れに、まりあの喘ぎ声が溢れてきた。
「愛してるよ、まりあ。」
「んんっ、あんっ、あぁっ、んふっ・・・あ、あたしも・・・・好き・・・・」
二人はゆっくりと唇を合わせると長い長いキスをした。
そして、ウルフはまりあの脚を大きく拡げると、深く深く自身を進めた。
13a.jpg


「まりあのどんな姿を見ても、俺はまりあを離さないよ。・・・君を愛してる。」
「うれしい・・・もっとキスして。」
まりあは甘えるようにウルフにしがみついた。

満たされたような表情のまりあをいつものように、
隠しカメラを使って覗いていた和也は、
前夜の自分たちの行為を少し後悔していた。
確かに気持ちよかったけれど、まりあはあんな顔は見せなかった。
あんな甘えたキスもしてくれなかった。当たり前だが。
やっぱり、あんなセックスがしたいなぁ・・・
和也は良樹になんて言い訳しようと思いながら、パソコンのファイルをすべて消去した。



テーマ : Hな話とHな写真
ジャンル : アダルト

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